社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

フラッシュメモリーの互換性に付いて

2009-02-04 22:02:15 | ITについて

フラッシュメモリー.jpgマイクロSD4GBカードとUSBメモリー4GBを両方共に799円で購入したが、一昨年休職中の春も、トラブルが発生したが、今回もまた発生する事となった。つまり旧型のPC(WindowsXP)やカードリーダで読めない、最悪はデータが消える事になった。

一昨年では春に、オリンパスの販売されたばかりのCAMEDIA SP-550UZを購入したが、その記録媒体が、xDピクチャーカードだった。問題は1GBタイプを購入したら、TypeMという互換性がないタイプだった為に、何種類か持っていたマルチタイプのカードリーが対応して折らず、果てはせっかく取った写真が全てお釈迦になったと言う事である。

このxDピクチャーカードは他にTypeHとTypeM+があるが、その後、カードリーダもカメラ側の対応も含めて気を付けるようにしていたが、ここ1~年の急激な大容量フラッシュメモリーの下落で、余り気にも留めていなかった。

 マイクロSD4GBカードとUSBメモリー4GBを両方共に799円で購入したUSBメモリーを奥様と娘が使っているデスクトップPCにさしても認識しない(写真下側左から二番目)。またSDカード専用のカードリーダー(写真下段一番左)に4GBカード(SDHC対応、写真下段右から2番目))を刺しても、今度は私のVistaPCでも認識しない。確か2GBのSDHCでないタイプでは、問題なかったのだが・・・。

つまり、SDカードのSDHCタイプは互換性がない。つまり、SDHC対応のカードリーダーは当然SDHC未対応の普通のSDカードは読めるが、SDHC未対応のカードリーダーはSDHCのカードが読めない事になっている。

今の所、唯一オールマイティのマルチタイプカードリーダ(写真上部)では、私のVistaPCでは認識できるのだが、新しい規格と言うか出来るのはかまわないが、互換性を取って欲しいと思う。

USBはUSB1.1でもUSB2.0でも対応できるのに、何でと思うのは私だけだろうか?最も技術革新とフラッシュメモリーの大容量化、価格の暴落に各企業が付いていけていないのだろう。従って半導体産業の不況がまた続く事になり、今が底とみるか???難しいところだ???

マルチカードリーダーやそれぞれの使用する機器(デジカメ、PC、携帯等)の対応状況も大変そうだが、プリンター複合機の直接マルチカードリーダが装備されている機器はかなり大変だろうと推測する。業務用も然りであるが・・・。

とこまで対応されているのか、その内暇になったら調査してみたいと思っている。最も全ての機器を持っていないので、カタログスペックを全て調べるしかないか???


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