社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

2010年にほんご教室ゆかたで盆踊り(忍ヶ丘祭り)

2010-09-23 20:40:30 | 日本語教室ボランティア

CCF20100830_00000 昨年の2009年忍ヶ丘祭り(にほんごきょうしつのゆかたで盆踊り参加)が、今年も開催された。と言っても、一か月前のまだ猛暑の中、8月28日(土)の事だ。ここ最近、例年のごとくではあるが、この準備も含め、私も当日に駆り出された。

実はこのイベントの後、ラストサマーコンサートへの参加やその後、夏風邪をひいた事もあり、掲載するのが遅れた。

さて、このイベントでは、当家も含め、講師の方の個人所有の着物を貸出し、且つ生協の強力を得て(着替えなどで場所を提供して貰っている)、駅前の盆踊りへの参加を行っている。もちろん市の主催であり、市民総合センターの館長や職員も手伝ってくれている。と言うかそれが主催なのだから当たり前だが、今年は精力的に対応して貰っているので、有難い。

日本の文化の中で、盆踊り、浴衣と言う定番を経験して貰う事が主目的だが、毎年の事となると流石に大変だ。と言いながら私が事前に多くの準備をする訳でもない。

が、なぜか当然の事の様に、準備も当然、会場での写真撮影担当も・・・。となった。古い生徒が来るかも知れないとなると、講師より私の方が知っている為、対応せざるを得ない。またイベントでの経験がない、率先してまとめる人がいない等、相変わらずの状況では、つい口出しをする気はなかったが結局、口出す事が多くなった。

結果は多くの学習者が来て、浴衣を着て、夏祭りの雰囲気を味わってもらった事が全てだと思う。流石に今年は暑かったので、同じ学習者は来年は来ないだろう。

学習者の一人、生まれは香港のオーストラリア人で見た目は日本人の方と話をしたが、日本は暑いとの事。つい最近香港に帰っていたが、香港の方が涼しい。旦那さんが今アメリカに出張しているので、日本を脱出してアメリカに行きたいとの事。流石に、何も答える事が出来なかった。今年の暑さはやはり異常だった。

久しぶりににほんご教室のイベントに参加した。なんか勝手が違う???と感じた。

  1. 私が知っている講師の方が急激に老けた(失礼だが・・・)。
    にほんご教室に協力して下さっている女性講師の方(もともと高齢:失礼失礼失礼・・・)の方が・・・。申し訳ありません。今まで頑張って協力して貰って感謝しています。と私が言っても仕方がないと思うが。本来は市からも感謝の弁があってもよいと思う。
     
  2. 最近の講師が変。と言うか私には学習者としか見えなかった。私も変なのかも知れないが・・・。
    外国人を日本人と間違う例はほとんどないが、話しても日本人と外国人との区別ができない日本人が増えて来た。
    今回のイベントで、実はにほんごの講師とその家族を私は間違えた。日本語の講師が、私には外国の方つまり学習者としか見えなかった。その話す言葉づかいやしぐさ等から・・・。後で奥様に確認すると、私が指摘した方は立派な日本語の講師らしく、しかも一人の方は日本語講師の資格を持っているプロの方だった。しかも私と同年代で、中国語も専門の。ウーン何とも言いようがない。私が聴いた言葉づかいからすると、まるで子供・・・。

と言う様な変化がある様だが、これも新たな変化なのだろう。いずれにしても、講師が増えて学習者への対応ができる教室が維持できればよいのだろうと思う。

DSC09673 DSC09678
DSCF2573 DSCF2581
DSC09699 DSCF4382
DSCF4393 DSCF4399

※撮影は、FujiのFinePix S6000fd、FinePix F30と、FinePix F200EXR、Canon EOSS Kiss Fを使用。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿