社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

猛暑後の蜘蛛を再び撮影、そして秋へ

2010-09-20 20:13:19 | 趣味(デジカメ、写真)

今年の夏は余りにも暑かった。毎日倒れそうな日々を送りながら、それでも今ではこの猛暑が過ぎた。庭をみると、にがうりのつると黄色(赤)となったにがうりが、確実な夏の終わりを告げている。流石ににがうりも終わりだ。今年は苗を買って来て植えるのが遅かったのか、植えたプランタンの場所と土が悪かったのか?それとも気候あ以上だったのかわからないが、3個しかならなかった。もちろん植えて育てた手間を土をつるをまくポール等を考えると遥かに、赤だ。マアーでもこれは育てる楽しみがあるから良しとしよう。

DSCF4418 DSCF4413 二つ目のにがうりが無事に実った。最後の3つを収穫して料理となった。
来年は早めに植えよう。
DSCF4407 DSCF4409 一つ目のにがうり。

あっという間に黄色に変色。
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完全に黄色に変色して、その後しぼんでしまった。この連休に始末するつもりが、まだ整理できていない。今度の週末でも整理しよう。

さて、当家の庭は毎年、多くの蜘蛛のお世話になっている。気がつくと、車と庭木の間に数個簡単に蜘蛛の巣ができる。知らずに車で出かけると、この蜘蛛がついたままと言う事も多い。しかし余り気にはしない。蜘蛛には迷惑だろうが・・・。

当家の庭の色々な虫をこの蜘蛛が勝手に処理してくれている。最もアブラムシや毛虫そして蜂まで処理してくれると良いのだが、流石にこれは無理の様だ。それにしても例年アブラムシや毛虫が発生するのが、今年は夏は全くなかった。これも今年の異常気象、猛暑の影響なのだろうか?そして蜂の巣も一つしかできていない。それも完成してないようだ。これも不思議だ。

DSCF4426 DSCF4446 毎年勝手に、芽がでてくるにら。そしてこれも勝手に秋になると咲くにらの花。
DSCF4440 DSCF4449 左:夾竹桃
右:これがにがうりの花。まだ咲いているが、もう実がなる事はないだろう。花の中に蟻さんが・・・。
IMG_6067 IMG_6065 今年も蜘蛛のお世話になっている。
IMG_6072 IMG_6071 これだけの蜘蛛が当家の庭にいると言う事は、それだけ虫が多いと言う事になるのだろうか?

環境異常を身近な庭で、感じる様になると恐ろしい。春先の異常な低温に続き、夏は猛暑。そして冬はどうなるのだろう???その前に秋は???


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