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社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

ミノルタの高倍率レンズを試すその3(虫)

2008-05-04 10:29:39 | 趣味(デジカメ、写真)

球根のその後と我が家αミノルタの高倍率レンズを試すその2(高感度撮影)の続きです。α200のテストを続けている内に、弱い所が見えて来たが、ミノルタの高倍率レンズを試すその2(高感度撮影)同様かなり、難しい被写体を試して見る事にした。ちなみにコンパクトデジカメやネオ一眼では、AFが合わず、避けていた対象です。つまり、昆虫(小さい、動きが早い)を対象として、家の周辺で、α200と高倍率ズーム(ミノルタのαレンズ:つまりアナログ)で試して見ました。勿論一部花のマクロ的撮影が入っていますが・・・。

DSC01021-2.jpg DSC01042-2.jpg

<左写真>

実際は、距離があり、対象物にフォーカスをあわせる事ができませんでした。
左の写真の上側に小さな点みたいな物が見えますが、実はこれを写したかった。
FinePinx S6000faクラスまでは、全くこれが取れていない。

<左写真>
蝶(揚羽蝶:アゲハチョウ)と思われるが、タマタマ、止まった瞬間を取れただけです。

DSC01050-2.jpg DSC01071-2.jpg

<左:蜘蛛1>
この写真も、FinePix6000fdでは撮影できなかった。アルファ200では実は、MF(間にあるフォーカス)を使った。10年、20年以上MFの処理というか世界はやっていなかったので、かなり戸惑うが、仕方ない。他のカメラでは撮影できないのだから・・・。

<右:蜘蛛2>
上記同様です。MFで、高速で移動する物体をしかも450ミリで、且つノーフラッシュの3脚を使用せずで、捉えるのはかなり難しいと思います。しかしながらなんとなく見える撮影にはなったかなと思っていますが・・・。さすがに一眼レフでは、背景のボケがすごずぎる程ですが。

DSC01075-2.jpg DSC01082-2.jpg

<左:蜘蛛3>
上記2の写真と同様に、蜘蛛を追いかけて撮影にチャレンジしましたが、かなり苦しい。
アブラムシと間違うような写真しか取れなかった。

<右の写真:ボタンの花>
5月1日までは、咲く所までは行っていなかった。今日見ると花びらがしおれ、しかも落ちている。
つまり、予想では、5月2日の会社出勤日がピークで即散ってしまった様な感じである。
会社に行っており、朝、庭を見ていれば、綺麗なボタンの花を掲載できたと思うが、わずか1日で変化する(ボタンの花の開花は1日?)と言う事が分かった事でも、さびしいがうれしい事なのだろう・

DSC01085-2.jpg DSC01087-2.jpg <ゼラニュームの花1>
DSC01092-2.jpg DSC01100-2.jpg <ゼラニュームの花2>
DSC01110-2.jpg DSC01119-2.jpg

<ゼラニュームの花3:右側>

<左側:すずめ>



※α200側の撮影モードを変える度に、AFをMFにしていても、AFに勝手にもどってしまう為、モードを変えたら、必ず一旦MFにしているが、AFにして、MFに戻す操作をしないとMFでの操作がレンズ側でできない。これは、バグなのかそういう使用なのか分からないが、大変わずらわしい。

もっとも通常はMFを使う事は無いとは思うのだが・・・。私も今回の撮影で、久しぶりにMFを使って見ました。


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