地デジチューナーとハイビジョンTVとの接続(ヤマダ電機の店員のレベルが余りにも低い)や上新電機でHDD+DVDレコーダーの購入(44,000円)でも地デジチューナーの話を掲載したが、今回はTVそのものと地デジチューナーの話である。
先日と言うか昨日(2009年4月26日)家電量販店とホームセンターに行った。家電量販店はいつものヤマダ電機と上新電機であるが、上新電機にはコーナンと言うホームセンターとライフと言うスーパーが統合されている為、いつ行っても凄い客である。特に昨日は雨が振っていた為、駐車場も満員の状況となっていた。
さて、問題と言うか憤りを感じるのは、いつもの事ながら、上新電機のDMを毎回貰うが、行ってみるとチラシの価格と異なる(つまり安い)事が多い事である。これはある意味では嬉しい事ではあるのだが・・・。今回はその中で、興味深い製品について掲載する事にした。ちなみに法令制定の噂がある為に買い控えが起きている液晶TVに付いての事が主ではあるが・・・。
上新電機に行くと、ザーッと見渡して、当家で購入したのはカセットテープと魔法瓶(ポット)のみである。魔法瓶はTIGER製を使っていたが、使えないことは無いが、つい先日、壊れて使えなくなり、私が直ぐ分解して使えるようにしたが、そろそろ限界かなと考えていたが、奥様曰く3千円以下でないと意味がない(つまり保温するだけの機能に3千円以上出すのはもったいない)との事だったのだが、上新電機で3千円を切って販売されていた事から、購入する事になった。TIGERからZOUZIRUSHIになったが・・・。
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19インチワイドで29,800円 15インチ液晶で27,800円 両方とも地デジチューナー付き | ||
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地デジチューナーが8,980円(激安) Panasonic製17インチ液晶TVは54,800円(つまり高い) |
その上新電機で、16インチの地デジチューナー付き液晶TVがなんと、29,800円で販売されていた。チラシでは34,800円-ポイント348円となっていたが・・・。
見ていると若い夫婦が、この液晶TVを購入して行った。なかなか良い(賢い)選択だと思ったが、その後で同じフロアーにあるホームセンターのコーナンに行ってみると、何と同じメーカーで19インチで同じ値段で販売されていた。
地デジチューナーに付いては色々、課題と言うか問題があるが、その背景にあるのは政治の世界であり、泥臭い世界でもある。地デジにするメリットを国民にチャンとPRし、それを実現できるのか?はっきり言って、うそつきだらけとなる。過去ワイドTVの販売を促進しながら、結局それに何も、政府も業界(家電メーカーも放送局)も対応しなかったのに今度は、チャンと対応できるのか?うそつき官僚と政治家の集まりになら無い事を望むばかりであるが・・・。
そもそもデジタルとアナログの違いを説明できる政治家と閣僚がいるとは思えないが、国民が望むのは最低限のサービスの確保に尽きると思うが、それが出来なくするような無能な政治家は必要ないと思う。
最も誰が、該当する政治家かを見分けるのは至難の業ではあるが・・・。
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