goo blog サービス終了のお知らせ 

社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

復帰後の産業医の先生との面談(8月)

2008-08-07 09:35:11 | SADの症状と現況

昨日、産業医の先生と復帰後4回目の精神科主治医の先生との面談(8月)の話を踏まえ、面談に行ってきた。 今回は当社の夏季健康診断と重なり、かつ私が別の会議と重なっている事からややこしい状況となっていたが、一昨日に会議を先に済ませて、空いている時間に連絡して貰う事にしていた。

結論から言うと復帰後4回目の精神科主治医の先生との面談(8月)で精神科の先生との話を産業医の先生にすると、即座に結論がでて、勤務時間は現状通りとするで終了した。

さて、産業医の先生もベータ(β)ブロッカーのアルマールに関しては良く知っており、手の震えは交感神経の緊張や興奮状態からくる物で、この興奮を抑える効果があるとの事を教えて貰った。 要は、7月に4回の手の震えが発生したが(復帰後4回目の精神科主治医の先生との面談(8月)参照)、人前で決まった書式の書類に記載するとか、サインする等の時に交感神経が極度の緊張(興奮)を起すとの事。

一方で復帰後4回目の精神科主治医の先生との面談(8月)でも述べた様に、産業医の先生からも、手の震える人は一杯おり、特にお年寄りはそうであり、それで生活できないかと言うと、問題ないし、チャンと家で手も震えないで食事が出来るとの事。

何れにしても、また気楽に考えようと思った。ここの所やはり発散が出来ていない事もあるのかも知れない。 ※特に楽器が吹ける時間がない事を、痛烈に感じている。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。