auのAndroid携帯に機種変更したが、使用できないサービスに重要な穴があった。

auのAndroid携帯IS01を機種交換で購入した。この機種を購入するに当たり、機種交換するか？追加で2台持ちとするかで悩んだ。その一番の理由は、このIS01は携帯電話なのに、携帯電話ではなかった事だ。しかし、この携帯電話の事は、自分で納得して購入した。つまりこのIS01に求めたのは、携帯電話の機能ではなかったと言う事になる。これ以外にも以前のauの携帯電話から、使えないサービスや機能があるのは知ってはいた。それも特に問題がないだろうと軽く考えて、決断した事を早速昨日後悔する事になるのだが・・・。もっともだからだと言って、この機種を購入する事には、変わりはなかったと言う事になるのだろう。

昨日このIS01のおおよその機能を理解しながらネットで調べていると、うかつだった事にやっと気付いた。ネットのアンドロナビを読んで、私の認識が甘かった事に気付いた。もともとこの事は十分知って妥協したはずだったのに・・・。

IS01を買うときに注意したいこと IS01を購入する際に注意すべき点として、下記3点を中心に紹介します。 EZ Webは使えない メールの利用に制限がある 通話にはイヤホンまたはBluetoothヘッドセットが必要

上記の２と３はよく認識していた。問題は１のEZ Webが使えない事だった。私が、このEZ Webで実際に使っているのは、JAL等の交通予約等であり、これは今の仕事上はなくても、すむと考えていた。逆に今現在プライベートだが、このEZ Webでなければ、処理できないサービスがあった事に初めて気づいた。

そう、「じぶん銀行」の外国預金のリアルタイム取引だった。これはEZ Webがなければ、取引ができない事になる。これはまずいどうしようか？？？なんでこんな事を見逃していたのだろう！！！と言っても今更どうしようもない。何時かじぶん銀行が、Android対応アプリケーションとして、代わりのソフトを出してくれる事を願うしかない。

それでは、もう機種変更してしまったから、「じぶん銀行」との取引ができないかと言うと、そうではない。当初予定の最後の考えで行くしかないと言う事だ。

要は、「じぶん銀行」との取引の時には、機種変更前のカシオのW63CAにSIMカードを戻して、じぶん銀行にEZ Webでアクセスする事になる。この辺は面倒だが、仕方ない。外出する時に、このIS01ではなく、どうしても携帯としての機能が必要な場合も、同様な事を考えていたのだが・・・。