社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

ソフマップで激安ノートブックを見かけた(HP Compaq製)

2009-04-19 11:57:43 | ITについて

奥様の事務所のPCのメモリー増設とDELLのDMでは、デスクトップPCの価格の話をしたが、今度はノートブックPCの価格の話である奥様の事務所のPCのメモリー増設とDELLのDMで掲載したようにソフマップに久しぶりに行ったが、そこでこれまた激安のノートブック(ネットブックではない)を見かけた。メーカーはHP(ヒューレットパッカード)、つまり旧コンパックのノートPCである

HP Compaq 6535S/CT HP Compaq 6710B 備考 
CPU SempronS1-41(2.1GHz) Celeron580(2.1GHz)  SempronはAMDのDuronの後継
従って、Celeron相当。
MEM 1GB 512MB 512MBでもOSがXPなので問題はないが、理想的には1GB欲しい所である。
HDD 160GB 120GB まあーこれだけ要領が有れば、全く問題ないだろう。ビジネスでは。
液晶 14.1ワイド 15.4ワイド プライベートでは15.4インチ、ビジネスでは14.1インチで十分か?
DVD-ROMドライブ DVD-ROMドライブ DellはコンボドライブかDVDスーパーマルチであるが、その分価格が1万以上安い。 
価格 42,800円 49,800円 49,800円でも十分安いが42,800円となるとこれは中古しか考えられない。

DellのDM2.jpgこれまた、前回のDell同様スペックを見る限り、ビジネスでもプライベートでも十分なスペックである。同じDellのDMのVostroシリーズと比較しても、はるかに安い。但し、当社内でもそうであるが、HPとDellは、最近急激に当社内でもシェアを伸ばしており、特に工場等の大量にPCを使用するところやハイエンド市場では、独壇場になっており、世界同時不況後、この動きは更に加速する物と考えている。

社内には保守的で、信頼性の為に日本メーカーを優先される方がいるのも事実ではあるが、もはや日本メーカーと言えども、品質に関してはさほど差がなくなって来ている。ノートブックPCでシェアの高いPanasonicでもここ半年で2台が同じ現象(液晶が映らなくなる)で壊れたし、NECは同じPCが3ヶ月以内に同じ現象で壊れた。

品質に差が無ければ、経費節約が最優先となる為、安いところから調達するのは、当然の成行きとなる。従って更に日本のメーカーは苦境に立たされる事になるだろう。台湾や米国、中国のメーカーに太刀打ちできないだろう。


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