社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

外貨預金と言うより外貨の売買(為替レートの利益)

2010-06-21 21:26:11 | 日記

今年の為替レートの変動が大きい。流石にその道のプロの方の予測も全く当てにならない。最も私が株や投資信託、外貨などへ投資する様になってから、その道のプロたるコンサルタントや証券会社の営業の方の意見を鵜呑みにして判断した事はない。つまり、失敗した事も含めて、全て自分の判断だ。従って、結果に付いては、自ずと納得できるし、後悔する事もない。

結果、損した事は私の勉強代となったと言う事になる。多少高くついたがそれは仕方がない。昨年から、外貨の売買で利益を得る事にかなり興味を持って実践してきた。そう外貨預金の話だ(先週末もユーロの追加投資したが、読みは外れた等参照)。

5月のGW以降のユーロ安で、かなりの投資をしたが、結果はヨミが外れた。そうユーロ安でユーロを購入したは良いが、ユーロ安のままで、動かす事が出来ない。マアーこれはユーロがその内対円で上がってくる事を期待して、気長に待つしかない。

と言いながら、昨年末から、この為替レートによる変動と私が実際に儲けたパターンを考えると、自ずと誰でも儲けられるパターンが見えてくる。

■対ドルに対して円高の場合
過去の円高対ドルを考えると、90円以下の円高のタイミングでいくら買うか?
つまり90円を切ってもすぐ購入すべきではない。これが私の判断だ。80円を切るようであれば、即購入と判断する。

■対ユーロに対して円高の場合
これが、最近の傾向だ。これの変動が全く見えない。然し120円以下なら購入のタイミングと判断していたが・・・。 見事に外れた。しかも110円近くに安定したままだ。

■殆どの通貨に対して円高の場合
これが、私のノウハウかも知れないし、制約かも知れない(じぶん銀行の携帯を使用したリアルタイムの外貨売買は米ドル、ユーロと豪ドルの三つしかない。)特に資源国の通貨や投信を購入する事が今の所うまく行っている。そう、これが今回の結論だ。

6月8日に、更にユーロ(110円台)と豪ドル(75ドル台)を購入した。上記のユーロの変動に付いて行く事のリスクはあったが、マアーこの結果がどうなるか、また博打を打った。

結果は、今日豪ドルを売った。つまり75円->80円(5円の儲け)となった。このまま豪ドルを持っていても良かったが、為替で利益を出すには、地道に売り買いをする事しかない。とりあえず豪ドルの売買は、十分利益を得た事になるだろう。まだユーロが損をしたままだが・・・。


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