社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

ヨドバシカメラでBoogie Boardを使ってみた

2011-05-26 07:29:00 | ITについて

ヨドバシカメラでディスクカッター「CARL DC-210N」を衝動買いしたが、買う前にヨドバシカメラの同じフロアー(B2F)で面白い物を見つけた。以前から知ってはいたが、触ったのは初めてだった。米国iMPROV ELECTRONICSのBoogie Board(ブギーボード)だ。日本でキングジムが販売している。一言で言えば、昔、子供の練習帳で何回でも書いて消せるおもちゃのボードがあったが、これの使い勝手を究極的に高めた物と言う気がする。機能はこれのみ。従ってPCに接続するとか、何枚かを記録できるとか等の機能は一切ない。ただ何回も書いて、そして瞬時に消せるだけだ。消しゴム機能もない。消すボタンを押さなければ書いた物がそのまま残っている。これだけの機能だ。

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スタイラスペンがデモ機のそばになかったため、爪で掻き始めたが、これは非常に書きやすい。近くに置いてあった、おなじキングジムのマメモのスタイラスペンを借りて書いてみたが、大変書きやすい。思わず何回でも書いては消すを繰り返してしまった。面白い。病みつきになりそう。でも高い。4,980円。少し高い。ネットで同じ物が3,980円で販売されていた。これでも高い。もう少し安くなれば、衝動買いしてしまいそうだ。

隣のキングジムのmamemo(マメモ)も使ってみた。余りの書き味の違いに唖然とした。Boogie Boardの書きやすさは秀逸だ。これを使った後で、マメモを使うと書く気にならない。液晶をなぞると少しずれて下地に文字が書かれる、昔のタッチパネルを使った感触でその書き味の圧倒的違いを認識してしまった。

Boogie Boardが欲しい。でもなんに使うの?自分の文字の練習帳?それも良いかも知れない。しかしもう少し安くならないかな?でもこの書き味は素晴らしい。何とも言えない。だから家でも会社でも使ってみたいが・・・。


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