最近凝っている物に楽器と、チョット変わった物がある。それはなんと子供時代に憧れた科学である。つまり、『学研の大人の科学』にはまり込んでいる。これはふとしたきっかけで大人の科学 製品版 テルミンPremium を知った事から、興味を持ち出した。もともと休職期間中に、アルトサックスやブルースハープにはまり、病気を治す一つの治療法と将来のセカンドライフを考えて始めた事でもあった。
つい先日に寝屋川のイオンに行くと、梅田紀伊国屋でも販売されていない、この大人の科学シリーズの商品版が置いてあり、思わず触手を伸ばしそうに成ったが、すんでのところでやめた。
理由は一つ、そのうち紹介する『大人の科学」シリーズを一つ購入しており、まずはそれを使いこなす事が先だろうと考えたからである。その実用性に付いては、自己満足になってしまうことから、もう少し考えてからでも良いかなと判断した。
殆どの人は知らないが、私の中学生~大学生の頃は、この様な事が当たり前であった。と言う事で、当家の押入れを調べて見ると、当時つまり30年以上前に私が自作したバックロードフォーン形式のスピーカーがまだ残っていた。ウーンと唸りながら、さてどうするかと思ってはいるが・・・。
下記写真の製品の中で、新エジソン式コップ蓄音機に大変興味があるが、何れ試してみたいと思っている。
新エジソン式コップ蓄音機(2,780円) | 真空管4本使用スピーカー付きアンプ(11,800円) | 真空管ラジオ(9,780円) |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます