社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

息子夫婦の引っ越し(その1:私の仕事はガスコンロと周辺の掃除)

2011-09-11 07:11:46 | 日記

昨日、息子夫婦の引っ越しだった。普通だったら、別に私と奥様が何かする必要はないと思う。しかし引っ越し先が、お義母さんのマンションと言う事で、手伝いに行くと奥様が言うので、昼食を食べるとすぐ車で息子夫婦のマンションに行った。大半引っ越しの準備が終わっているのかと思っていたが、実はかなりの箱がまだ開けられていた。まあーぎりぎりで、ガムテープでふさげばよいかと思っていたが、それ以外にも大きな仕事が残っていた。

通常引っ越すマンションの掃除をしておかなければならないが、通常は引っ越す前に大半掃除して置き、全荷物を引っ越し屋さんに引き渡した段階で、簡単に掃除をするだけか、引っ越しやさんに後を任せる形をとると思う。そう引っ越す先が遠くだと、それで終わりとなるからだ。

今回は、同じ大阪市内と言う事もあり、どうも安易に考えていたのかもしれない。同じ日に引っ越して、何か処理が残ってもすぐ、戻ってこれるからだ。特に今回はたくさんのごみを月曜日の通常ごみで出す事や、大家さんと精算の話を翌日する事になっていたらしい。

と言う事で、私と奥様がついてすぐ、始めたのはお掃除だ。そして私の担当はガスコンロとなった。そうガスコンロはどうするのか?と言う話になり、当然いらない。おいてゆく。捨てるにしても周辺はきれいにしておかなければならない。やはり環境にやさしいと言う事を考えると、おいて次の人に使ってもらいたい。使ってもらうにはそれなりに、綺麗でなければ・・・。

がどう見ても、きれいとは言えない。汚い。はっきり言って、捨てた方が良い。ウーンと考えながら温度34℃の中でとりあえず使ってもらえるかは別にして、大家さんが置いて行っても良いですよと言うぐらいには、きれいにしようと決心した。それからかなりの時間このガスコンロと周辺のおそうじとなった。はっきり言ってこれは格闘だった。汗がどんどん出る。油やさび、こびりついた汚れ。これらは簡単には落ちない。ひたすらこする。力を入れて・・・。それでも落ちない・・・。

なぜ、こうなっているのだろうか???まあーガスコンロはこうなって当たり前か?おそらく、一度も掃除がされなかったのではないか?との結論に達した。まあー別にきれいにして料理をする必要もないからだが。料理の腕と掃除は別だし・・・。まあー私が、息子のお嫁さんに言う事でもない。と後は私の自己満足の範囲でおそうじさせてもらった。

DSC01632 DSC01644 ガスコンロその物があまりにも汚かったが、ある程度きれいにした後で、ガスコンロを置き換えて、その下の掃除を始めた。
DSC01650 DSC01633 ガスコントの右隣もすごい事になっていたが、まあーここは、ステンレスなので、何とかなった。
DSC01661 DSC01664 ガスコンロの下の汁受け?最初はこれはなんだろうと思ったが・・・。
DSC01668 DSC01671 とりあえず、まあーなんとかおいておいてもよいかなとなったと思うのだが・・・。
1日余分に余裕があり、洗剤をつけておいておけば簡単にきれいにできたのだが・・・。
残念だ。この変の技に関しては、私も勉強不足だ。もう少しお掃除のプロにならなければ・・・???
DSC01639 DSC01637 おまけ:ガスコンロのすぐ上の換気扇(フード)の上
ここもほこりが積もっていた・・・。
DSC01640 DSC01642 が、ここの処理は、大変簡単だった。そうわずか5分ほどできれいになった。

今回はあくまでも私のおそうじの自己満足でしかなく、それも自己満足できるほどきれいにすることはできなかった。そしてどうなったかは知らない。そうこのガスコンロは捨てられたのか?次の人がつかったのか???

引っ越し屋さんのサービスやダスキンのサービスにこのような掃除サービスがあるが、一度掃除専門ツールと言うか技を研究したいと思う。

今回のおそうじでおそらく私の体重は間違いなく1キロ減っただろう・・・。そして家に帰ったのは、晩の9:00を過ぎていた。


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