社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

サントリーの「大阪王将の餃子が必ずもらえるキャンペーン」

2014-03-15 07:59:53 | 日記

かなり昔の話だ。40年ほど前だ。私は大人になり、ビールを伸び始めた。当時のビールのメーカーは、4社あった。がキリンがほぼ独占的なトップシェアだったと思う。そしてアサヒとサッポロそしてサントリーと言ったメーカーがあった。

何年かビールを飲むうちに自分の好みがハッキリしてきた。結果私の一番好きなビールはサッポロ「黒ラベル」だった。

しかしアサヒの「スーパードライ」やキリンの「一番搾り」が発売されると有難い事に、殆どどれでも良くなった。どれもうまかったからだ。

そして、今ではビールではないがビール。発泡酒や第三のビールまである。

最近良く飲むビール(ではない)に、サントリーの「金麦」がある。おなじように飲むビール(ではない)にキリンの「のどごし生」がある。

そのサントリーの「金麦」を地元のお酒やさんから買った。すると『大阪王将タイアップ企画大阪王将の餃子が必ずもらえるキャンペーン』のCMと引換券が入っていた。

350CC×6缶毎に引換券が一つ。4枚で必ずもらえる・・・。

地元には、JR駅の近くに昔「餃子の王将」があった。しかし最近なくなった・・・。

隣の駅、つまり四條畷の駅前にたしかあったはずだ・・・。

と言う事で、タダでもらえるものなら貰おうと言う事で、四條畷の駅前の王将に行った。「餃子の王将」の旨い餃子が貰えるなら・・・と。

整理券を渡して、お店の方に「このキャンペーンの整理券4枚で、餃子が貰えますか?」と

するとお店の方が申し訳なさそうに「内は京都の王将なんです。これは大阪王将なんです」と答えられた・・・。

私は「・・・エーそうなんですか!!!京都???大阪???」

すぐ、理解したのは、「王将」には大阪「王将」と京都「王将」があった(らしい)と言う事だった。

そしてすぐ「それなら大阪王将はどこにあるの?」と聞こうと思ったが、すぐそれはやめた。すでにこのお店ではおそらく大変な迷惑を被っているだろうと。

 

「王将」に行く前に娘が、餃子はいらないけどチャーハンが欲しいと言った事を思い出した。無料では餃子は貰えなかったが、かわりに、チャーハンを買って帰った。

 

初めて知った「王将」の事実。最近では「餃子の王将」の社長が銃で射殺された事件があったのだが・・・。

大阪餃子の王将1
大阪餃子の王将2
大阪餃子の王将3

 

むかし、この話は聞いていた気がする。しかしだからどうなのだろうか?

改めて、思い知った。餃子の王将と言うブランド。それはやはりひとつであるべきだろう。創業者一族の争い(?)かどうかは良く知らないが、消費者としては、その違いは意味不明だ。

もともとは「餃子の王将」は京都が発祥。従って「餃子の王将」は「京都王将」。元々同じ暖簾で「餃子の王将」を大阪で展開していたが「大阪王将」。しかしその生い立ちや結果はどうあれ、消費者から見れば、その違いは分からない。

つまり「京都王将」だろうが、「大阪王将」だろうが、どっちもおなじ「餃子の王将」ではないのか?

しかし、それでも「京都王将」はアサヒ、「大阪王将」はサントリーの系列らしいのが余計に消費者から見れば混乱を招いている???いやそれさえも知らない???


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