株式会社ラグーナテンボス 第7期決算

令和３年2月19日（金）
お早うございます。

（株）ラブーナテンボスの第7期（自 令和元年10月1日～至 令和２年9月30日）
売上高は22億1,100万円と前期の43億8,200万円からほぼ半減。
純損益は10億3,600万円の赤字となった。（前期は1億1,700万円の黒字）
期間中の入場者は前年比41.5％減の167万人だった。
テーマパーク「ラグナシア」は、コロナ感染の拡大防止のため2月末から3月にかけてと、
4、5月に計62日間の臨時休園を余儀なくされた。







ラグーナテンボスはラグナシアのほかホテルや商業施設も運営。
コロナ禍による収益悪化を受けて昨年12月、不採算部門だったタラソテラピー（海洋療法）関連の3施設の土地と建物をリゾートトラスト（名古屋）に売却する契約を結んだ。