令和6年1月20日(土)
お早うございます。
今日は私、竹内しげやすの一般質問の全文を紹介いたします。
令和5年12月定例会 令和5年12月8日(金)
(質問要旨)
1、令和6年度の予算編成について。
(1)予算編成に対する基本的な考え方について。
<以上が12月22日に掲載した内容です>
(2)歳入予算の見通しについて。
<以上が12月27日に掲載した内容です>
(3)歳出予算の見通しについて。
<以上が12月30日に掲載した内容です>
(4)市債残高と基金残高について
<以上が1月6日に掲載した内容です>
(5)新規事業と重点施策について。
<以上が1月8日に掲載した内容です>
(6)水道事業会計について。
<以上が1月12日に掲載した内容です>
(7)下水道事業会計について。
<以上が1月16日に掲載した内容です>
(8)モーターボート競走事業会計について。
<以上が今回掲載した内容です>
<以下の項目は次回へ続く>
(9)病院事業会計について。
(8)モーターボート競走事業会計について
まずは、令和5年度の売上の現状及び今後の見込みを伺います。
答弁) 令和5年11月末におきまして、133日開催し、売上実績額は、1,073億6,200万円、一日平均売上8億700万円、昨年同月比129.1%と大きな増加となっておりますが、これは、前年度に比べて今年度10月にSGレースの開催及びGⅢレース3節の開催、さらに開催日数が17日多いためであり、一般レースの売上実績額では、やや微減の状態(97.9%)であります。
また、今年度の売上実績額の内訳といたしましては、本場売上41億1,000万円、場外委託売上164億900万円、専用場外売上13億9,000万円、電話投票売上854億5,300万円でございました。
なお、10月に開催いたしましたSGボートレースダービー競走では、目標額170億円を上回る180億9,258万円を売上げることができました。また、本場来場者につきましては、5年前に開催した同SGレース開催での来場者数まで回復し、非常に多くのボートレースファンで賑わっておりました。
次に、今年度の売上見込みにつきましては、SGレースの開催及びGⅠ東海地区選手権競走の開催、売上の微減を考慮いたしまして、昨年度の売上額の1,500億円程度を見込んでおります。
<モーターボート競走事業会計の収支>
総収益 純利益
令和元年度:1060億円 51.5億円
令和2年度:1380億円 91.3億円
令和3年度:1593億円 126.8億円
令和4年度:1593億円 113.8億円
次に、令和6年度予算編成に対する基本的な考え方、また、今後の展望(大きな施設整備)についてお聞かせ下さい。
答弁) 令和6年度の展望について、でございますが、グレードレースにつきましては、6月にGⅠ開設69周年記念競走を、12月にナイター場初開催となります第13回PGⅠクイーンズクライマックスが決定しております。次年度は売上が年々微減しており、今後も引き続き微減するものと予想しております。一方で、ナイター場初開催となるクイーンズクライマックスの開催に期待し、令和6年度の売上総額は令和5年度と同額の1,640億円を見込んでおります。
次に、施設整備につきましては、本場メインスタンドから照らしているナイター照明が白熱灯となっておりますので、LED化工事を予定しているところであります。また、その他の老朽した施設がありますので、こうした施設の更新を順次予定しております。
そして、先の経済委員会で報告をいたしました、ボートレース場パーク化については、モーヴィの建設工事が今年度末に完了予定で、次年度に開業を予定しております。また、コミュニティーパークについては今年度に基本・実施設計を実施しており、次年度に建築工事を行う予定でございます。ボートレース場のパーク化には多くの方々に期待されていることからも、運用を見据えしっかりと進めてまいります。
ありがとうございました。来年度も順調であると理解いたします。
次回へつづく!
お早うございます。
今日は私、竹内しげやすの一般質問の全文を紹介いたします。
令和5年12月定例会 令和5年12月8日(金)
(質問要旨)
1、令和6年度の予算編成について。
(1)予算編成に対する基本的な考え方について。
<以上が12月22日に掲載した内容です>
(2)歳入予算の見通しについて。
<以上が12月27日に掲載した内容です>
(3)歳出予算の見通しについて。
<以上が12月30日に掲載した内容です>
(4)市債残高と基金残高について
<以上が1月6日に掲載した内容です>
(5)新規事業と重点施策について。
<以上が1月8日に掲載した内容です>
(6)水道事業会計について。
<以上が1月12日に掲載した内容です>
(7)下水道事業会計について。
<以上が1月16日に掲載した内容です>
(8)モーターボート競走事業会計について。
<以上が今回掲載した内容です>
<以下の項目は次回へ続く>
(9)病院事業会計について。
(8)モーターボート競走事業会計について
まずは、令和5年度の売上の現状及び今後の見込みを伺います。
答弁) 令和5年11月末におきまして、133日開催し、売上実績額は、1,073億6,200万円、一日平均売上8億700万円、昨年同月比129.1%と大きな増加となっておりますが、これは、前年度に比べて今年度10月にSGレースの開催及びGⅢレース3節の開催、さらに開催日数が17日多いためであり、一般レースの売上実績額では、やや微減の状態(97.9%)であります。
また、今年度の売上実績額の内訳といたしましては、本場売上41億1,000万円、場外委託売上164億900万円、専用場外売上13億9,000万円、電話投票売上854億5,300万円でございました。
なお、10月に開催いたしましたSGボートレースダービー競走では、目標額170億円を上回る180億9,258万円を売上げることができました。また、本場来場者につきましては、5年前に開催した同SGレース開催での来場者数まで回復し、非常に多くのボートレースファンで賑わっておりました。
次に、今年度の売上見込みにつきましては、SGレースの開催及びGⅠ東海地区選手権競走の開催、売上の微減を考慮いたしまして、昨年度の売上額の1,500億円程度を見込んでおります。
<モーターボート競走事業会計の収支>
総収益 純利益
令和元年度:1060億円 51.5億円
令和2年度:1380億円 91.3億円
令和3年度:1593億円 126.8億円
令和4年度:1593億円 113.8億円
次に、令和6年度予算編成に対する基本的な考え方、また、今後の展望(大きな施設整備)についてお聞かせ下さい。
答弁) 令和6年度の展望について、でございますが、グレードレースにつきましては、6月にGⅠ開設69周年記念競走を、12月にナイター場初開催となります第13回PGⅠクイーンズクライマックスが決定しております。次年度は売上が年々微減しており、今後も引き続き微減するものと予想しております。一方で、ナイター場初開催となるクイーンズクライマックスの開催に期待し、令和6年度の売上総額は令和5年度と同額の1,640億円を見込んでおります。
次に、施設整備につきましては、本場メインスタンドから照らしているナイター照明が白熱灯となっておりますので、LED化工事を予定しているところであります。また、その他の老朽した施設がありますので、こうした施設の更新を順次予定しております。
そして、先の経済委員会で報告をいたしました、ボートレース場パーク化については、モーヴィの建設工事が今年度末に完了予定で、次年度に開業を予定しております。また、コミュニティーパークについては今年度に基本・実施設計を実施しており、次年度に建築工事を行う予定でございます。ボートレース場のパーク化には多くの方々に期待されていることからも、運用を見据えしっかりと進めてまいります。
ありがとうございました。来年度も順調であると理解いたします。
次回へつづく!