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食べ物ネタで行こう!!その4 お寿司系の駅弁は外れが少ない?。

2014年02月24日 22時54分27秒 | 山梨 地域
都内の主要駅(東京、新宿、上野)の駅弁販売店は
日本各地の弁当を扱っています。
とはいっても全てではありませんが...。
でも、わざわざ現地までいかなくても、有名な駅弁はこれらの駅で買えます。
駅弁といえばご当地の特産物を使ったものがメインでその土地のものが食べられます。
駅弁の種類でもお寿司系、丼もの系(釜飯、魚介系の盛り合わせ、牛丼など)、幕の内系とありますが
当たり外れがないのはお寿司系ではないかと思います。
私自身、駅弁を買うときは、ロングセラ-なものは別とすればお寿司系を必ず買います。

日曜日、用があって都内へ出かけましたが帰り、新宿駅で駅弁を購入。



鳥取駅のかに寿司弁当




いわずとしれた、かに尽くし
鳥取県は松葉ガニのが有名、そのカニをふんだんに使っています。
かに独特の臭みもなく、お酢のきいたご飯がカニに合って美味しいです。
ちなみにお米は鳥取産、錦糸タマゴも地元のタマゴを使っています。
駅弁って地元のもの使った食材が多いから食べる側からも安心できます。
なんといってもこの弁当、1952年もう60年以上も売られているのですよ。
値段が高めというのが難点ですが(価格としても1000円前後が多い)、
でも列車に乗って車窓を見ながら駅弁を食べるのもいいのではないでしょうか?。

近年駅弁を取り扱う駅が少なくなってきています。
下手すれば各県の主要駅に一カ所しかない駅もあります。
(山梨県では小淵沢、甲府駅のみ。)
残念な話ですが移動時間が短縮されたことやコンビニの普及で
気軽に弁当が買えることが原因ではないかと思います。
今後駅弁を取り扱う駅は少なくなってきています。
それだけ駅弁会社もがんばっています、だから列車に乗って出かける
機会があったら駅弁買いましょう。




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