私の役＆ナレーション

　夏にお慕いする（元…＾＾；）女の子たちで、六さまを囲んで食事をしたときに、

　「体調が悪かったから12月の芝居断って、別の役者探してくれって言おうと思ったんだけど、社長が断っちゃだめだって言うから……」って六さまが言うのを聞いて、

　「そりゃ、だめですよ。ナヤロクロウの代わりはいません！」って言ったのは、私。

　そして、先日見たお芝居は、やっぱり六さまのためにこの作品を選んだんだわーっていうお芝居で、舞台上の六さまは、いきいきしていらっしゃいました。（私が言ったことに間違いはなかった。）

　
　さて、私は、趣味でやってる女優ですから、

　ほんとは、私の代わりなんていくらでもいるんだけど、

　私に頼んでよかったって思われたら、幸せ！と思ってやっております。

　COSMOSガールズは、板橋克己先生とのご縁と、板橋ＦＣの方々とのご縁の中で作られていきました。

　台本もらったわけじゃないけど、

　銀河姉妹の銀河レムちゃんことエメロードさんの衣装アイディアと、私の妄想力を働かせた設定と…それを許容してくださったお優しい板橋先生、ＦＣの大女将・風媒花さんのアドバイスがあって、作られたキャラクターで、

　私にとっては、とても大切な役なんです。

　それで、４月の板橋克己展『恒河沙』のときも、ミュージカルの稽古があったのに、私がお休みしたら、他の人が司会する（「始めます」って言うだけなんだけどね＾＾）んだーって思ったら…寂しくて…ミュージカルの劇団のほうに訳を話して、抜けさせてもらったんです。

　私、よくばりなんだよね。

　１月２２日には、この前このブログに書いた『恒河沙 ２』in プラネタリウムのイベントがありますが、

　打ち合わせのとき

　「上映前の短いナレーションを…」ってkamaさんがおっしゃったとき、

　「私、読みます。」って言っちゃったの。

　言っちゃってから、すっごいドキドキしてたんだ…ほんとは。

　ナレーションだよ。ご注意アナウンスだけじゃなく。大丈夫かい＞あたし。

　でも、ここでやりたい！って言わないと、後悔すると思ったの。

　ナレーションのテクニックがあっても板橋メカを知らないプロが読むより、あたしが読みたい！！って思っちゃったの。

　でね、mixiで、だんだんイベントの詳細が決まっていくにしたがって、また、ドキドキしてきてるわけです。（← まだ、早いっていうのに。）

　えいこのドキドキをワクワクに変えよう。

　客席は、みんな板橋先生の『恒河沙 ２』を楽しみにしてきてる人たちだから。気持ちは、私と同じ。

　甘くて冷たいシャーベットみたいなメゾソプラノで、宇宙へのご案内ができるように、声を鍛えておきます。



〔おまけ〕リルの所属する「劇団ステージドア」の公式ブログができました。これから、少しずつ更新されていく予定です。 http://ameblo.jp/stagedoor-blog-t/

あゆひ＆とびらの忘年会

　今日は、時空を超える日本語研究会と言われるあゆひの会＆とびら研究会（合同）忘年会でした。

　時空超えるという意味…「時」は、会員のみなさんが話が、20年や30年はひとっ飛び！なところ＾＾

　たとえば、今日の会場は、ニュートーキョー本店の９階だったのですが、その説明に

「日劇の前よ！」だもの＾＾ それでわかる人が多数派。（すみません。「もう日劇はありませんよ。」と言いつつわかってしまう、リルでございます。）

　

　「空」は、空間の越える意味…今日集まった人たち、ほとんど海外生活経験あり…ブラジル、フランス、イタリア、ドイツ、ポーランド、アラブのどこか……上海なんて隣街だね＾＾

　上大ＯＧのサイさんと上海と東京行ったり来たりのタンさんも来てくれて、うれしかったです。

　黙っている人たちのいない会で、楽しくおしゃべりして、


　二次会には、電車の見えるカラオケ店へ。　　
　

　

　リルが歌ったのは、『蘇州夜曲』と『東京キッド』
　カラオケ参加メンバーのわかる歌を歌いました。