上海帰りのリルです。

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『キュリー夫人』(2)

2005-01-10 17:36:36 | 日本語の授業
 引き続き、劇「キュリー夫人」の脚本を読んでいます。
脚本を読むのは今日が2回目。

 「趣味で女優」の私がやってるんだから、面白いと思うでしょう?
面白くしたいのよ!でも、つまらないの。この脚本が面白くないのよね。
名セリフもないし、強いて感動的な場面をあげれば、ラストの「マリーとピエールがラジウムの光に見とれて立つ」というシーンだけ。

 でも。それでも。足元の箱につまづいて、「いたたたた!」なんていうのを大げさにやってくれた男子はほめちゃう。
「『いてててて!』も言いますね。」なんて質問も出たりして。
痛いとき、ただの声じゃなくて、「いたい」の変化した形で表現するのは
日本語の特徴ね、って話をしたりはします。

 なかに出てくる語句や文法事項などの説明にも時間がかかるのよね。
「文法は要らない。」とも言い切れない、私。
本業は女優じゃなく、日本語教師なので。

 先週、「ひととおり説明したら、最後に役を決めて読みましょう!」と
言ったので、ちょっと時間がオーバーしても、それ(ホン読み)はやって、「文法説明と問題をやって終わり」っていうのは避けたいと思います。あとでW先生に電話して時間オーバーの件、相談しようっと。

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