goo blog サービス終了のお知らせ 

しゃどう・ぷり~ず

ブログタイトルを変更しました(11/05/02)。
気になった事を忘備録。

Ubuntu 9.10

2009-11-16 | Linux
3週間ぐらい前にハードディスクに ubuntu 9.04 をインストールして 9.10 にバージョンアップしてから使ってませんでした。
Linux 自体も久しぶりで使い心地が悪い。

日本語入力が iBus に変更されていたので焦りました。
スペースは常に半角スペースを使うようにしてるのでこの設定が変わるだけで使い辛い。
iBus に替わってる事が分からず四苦八苦しましたがキー設定で変更できました。
でも SCIM に戻しましたけどね。

gedit のプラグインで全角スペースも表示されるように替わってますが半角スペースと見分けがつかない。
それに改行の横幅が広すぎるのが気にくわないのでソースを書き直そうかな。

gedit プラグイン作成

2009-09-01 | Linux
gedit で半角とタブを表示してくれるプラグインはありますが全角スペースを表示してくれるプラグインが欲しい。
探したけどなかったので ここ を参考に作成する事にしました。
指示通り展開してソースを変更。
やってる事は理解できますがここまで解析するのは大変なので感謝。
で指示通りに configure しましたが makefile を作成してくれません。
パッケージマネージャで見ても必要そうなのは入ってるので足りないパッケージが何か調べる事1時間強。
名前に -dev が付いてる development files が足りない事に気づきました。
必要そうなパッケージを探してると gedit-dev というパッケージ見つけたのでインストール。
これ1つで大丈夫でした。
あとは指示通りに make するとメッセージがいっぱい。
コンパイルできてるか分からないけど make install を実行したらインストールはされてるみたいです。
しかし正常に表示されない。
シンボリックリンクの変更をしろと書いてあるのでその通りやろうと思ったけど初心者なのでやり方が・・・。
数時間かけて変更したけどダメ。
原因は gedit-plugins を削除した事でした。
結果的には出来たのですが configure とか make install の意味とかがさっぱり分かりません。
それに半角スペースは非表示の方が好きなので改良の余地があります。
単純に半角スペース部分を非描画にすれば良いだけって気がしますけどね。


mp3 の文字化けはタグの問題?

2009-09-01 | Linux
ちょっと設定をいじったら gnome-player で日本語表示しなくなりました。
なので XMMS2 を導入。
XMMS2 自体は CUI のサーバクライアント形式らしいので gxmms2 を入れたけど使い方がまったく分からない。
同じく esperanza を入れたら何とか再生出来たけどよく分からない。
たぶんプレイリストを作ってそれを元に再生するのだと思いますがサーバクライアント方式なので再生中にクライアントを閉じても音は鳴り続ける。
数時間試しましたかが結局は使わないことにしました。

今回色々やってて分かった事は文字化けはタグの問題のようです。
id3v1 と id3v2 が混在してる場合 id3v1 が優先されこのフォーマットの多くが shift_jis なのが問題。
id3v2 なら文字コードが決められるので文字化けはないようです。
wma のタグがどうなってるか分かりませんがこちらは文字化けなし。
暇な時にタグの編集をやりたいと思ってます。

あとは圧縮してあるファイルを解凍せずに再生できるプレイヤーが欲しいかな。

ubuntu9.04 と knoppix6.0.1 の総評?

2009-08-29 | Linux
HDD にインストールして使うなら断然 ubuntu が良い。
CDブートなどで使うなら起動が速いし日本語環境も整ってるので knoppix が良い。

USBメモリなどで手軽に使うのなら knoppix が良い。
何といってもデータの保存が出来るし、knoppix-data.img を削除すると初期化されるのはテストするには都合が良い。
同じようなことが ubuntu でも出来るらしいのだが日本語版 ubuntu を使った限りでは無理でした。
knoppix は多少不都合があり、
 標準ブラウザで goo ブログの HTML 形式で書けない
 時間が GMT になってる
 USBメモリにインストールして使う場合に一部の設定が初期化される
あまり使い込んでないので他にも問題があるとは思いますがHDDインストールしては使ってないので何とも言えません。
knoppix は 2GB のUSBメモリで使っても問題ないです。

色々書きましたけど 8GB のUSBメモリに日本語版 ubuntu を入れて使ってます。
Xubuntu も使いましたが日本語版 ubuntu が一番日本化されてる思います。
2GB の共有領域(FAT32)で残りを ubuntu 領域(ext3)で分けて、使用する(予定も含め)PCのメモリが 512MB 以上なのでスワップ領域は作ってません。
LXDE も入れて使ってみましたが確かに軽くメモリ使用量も 100MB ぐらい少ないのですが表示の一部が変になったりするので完全削除しました。
メモリに余裕があれば LXDE より Xfce が良いような気がします。

現状での問題はUSBメモリを使ってるせいなのかたまに数秒固まります。
完全に固まることはほとんどなく音楽再生が止まったりと一部の機能限定なのでUSBメモリ関係でしょう。

普通に使う分にはまったく問題ない環境になりました。
主に音楽を聞きながらのブラウジングとかブログとかですが・・・。
音楽再生には gnome-player を使ってます。
他にも smplayer と vlc media player を入れてますが完全に文字化けしないのが gnome-player だけでした。
文字化けの原因がファイル名なのかタグなのかはっきりしないのですがこれ以上追求しません。

日本語版 Ubuntu 9.04

2009-08-28 | Linux
日本語版の Ubuntu があったので落としました。
これだとCDブートからでも日本語が使えほとんどの表示も日本語でした。
Xfce と比べると重いかなと思いましたがそうでもなかったです。

システム > システム設定 に USB スタートアップ・ディスクの作成 という項目があったのでインストール。
データの保存が出来るみたいと書いてありますがそんな事無くただUSBメモリからブートできるようになるだけ。
おかしいと思いますが原因は分かりません。
ubuntu-ja-9.04-desktop-i386-20090510.iso なので最新であるのは確かなのですが・・・。
FAT32 にインストールできるのは魅力ですが Knoppix6.0.1 と違いフォルダが多かった事もあり諦めました。
通常インストールでも問題ないのですが容量が 2.6GB と大きいのが欠点かな。
現在3回目のインストール中・・・。

Ubuntu で Windows ファイルの共有

2009-08-26 | Linux
前回 シェルスクリプトで smbmount に失敗したので GUI 環境で出来ないか調べて見ました。
gvfs を使うと使えると書いてあったので早速導入。

sudo apt-get install gvfs-fuse と入力するかパッケージマネージャーで gvfs を探してインストール。
それから gigolo というのを使うらしいのですが gvfs をインストール前にはインストール済みだった気がするのですが無くなってたのでインストール。
あとは gigolo を起動させて設定です。

Application メニューに gigolo が無かったので Terminal で gigolo と打ち込み起動。
あとで分かりましたが システム > Remote Filesystems が gigolo でした。

編集 > ブックマークの編集 を開いて Add ボタンを押す。
あとは各種入力するだけ。

ブックマーク名: 任意
自動接続   : 任意(gigolo 起動時に自動接続するかどうか)
サービスタイプ: Windows 共有
サーバ    : Windows のコンピュータ名
ドメイン   : ドメイン、またはワークグループ名
ユーザ名   : 接続するユーザ名

あとは アクション > ブックマーク からブックマーク名を選択するとマウントされます。
マウント先は /home/hoge/.gvfs ですがファイルマネージャで見えません。
ブックマーク名をダブルクリックすると新しくファイルマネージャが起動します。
起動したファイルマネージャ上だけで見えるようです。
その状態で gigolo を終了させるとマウントも解除されるのか共有先が見れません。
gigolo 起動中でないと使えないから smbmount する方が便利かな。


シェルスクリプトで smbmount

2009-08-26 | Linux
毎回 smbmount をコマンド入力するのが面倒なのでシェルスクリプト作ってみました。
Knoppix6.0.1 は起動する度にマウント先のフォルダを作らなければいけないのですが簡単に出来ました。

#!/bin/bash
sudo mkdir マウント先ディレクトリ
sudo smbmount //ホスト名/共有名 マウント先ディレクトリ -o user=ユーザー名,pass=パスワード,ip=IPアドレス,iocharset=utf8

あとはパーミッションを実行可能に変更したら難なく出来ました。
実際は Windows 上で書いたのを Knoppix で実行したらエラー。
半英数字しか使ってないので文字コードは関係ないはずなので考えられるのは改行コードの違い。
標準のテキストエディタでは問題なく表示されるので特殊コードとか表示できるエディタが欲しいかな。
全角半角スペース、タブなどの空白を表示してくれるのを知ってれば教えてください。

話がそれましたが Xubuntu では sudo 実行にはパスワード入力が必要なのでそのまま書いてもダメ。
パスワードを無効化する方法もありますがセキュリティ面が・・・。
アクセス権を変更してやるというのも考えたのですが /usr/bin/smbmount の所属を変えただけではダメ。
smbmount からアクセスしてるだろう /sbin/mount.cifs の所属も変えましたがダメ。
良い方法が見つからないので Terminal でコピー&ペーストを使ってやってます。
一度やってしまえば起動中はずっと使えるので大した手間じゃないですけどやっぱり面倒かな。

Synaptic パッケージマネージャー

2009-08-23 | Linux

昨日のブログに続き Knoppix6.0.1 にも smbfs を入れてみました。
sudo apt-get install smbfs とやりましたがパッケージがなくてダメ。
そこでパッケージマネージャーを使ってインストールしました。

Reload を最新のパッケージを読み込み Search で smbfs を探して右クリックでメニューを出し Mark for Install を選択し Apply ボタンを押してインストール。
ターミナルからの操作は不要でした。
ちなみに samba は最初から入ってたみたいで smbclient はすぐ使えました。
オプションは Ubuntu と同じでしたがマウント先は起動する度に作成しなければいけません。
違いはこの位かな。

パッケージマネージャーはアプリのインストールが簡単に行え便利ですね。
とはいえ初心者なので何を入れればいいのか迷います。

ファイルサーバに接続できるようになったので音楽などを再生しています。
最初は付属してた gnome-mplayer を使ってたのですがパッケージマネージャーで最新版にしたら CD, DVD などしか再生してれなくなったので smplayer を入れました。
バージョンアップ前の gnome-mplayer と同じで再生には問題ないのですが音楽ファイルだとファイル名やタグが文字化けします。
動画ファイルだときちんと表示されるので不思議に感じますが設定するのは不可能に思えます。
多国語に完全に対応できてないのがアレですが仕方ないかな。

パッケージマネージャーはものすごく便利ですが日本語化されてないのが残念。
Xubuntu のコントロール部分は日本語化されてたみたいですが説明文の一部日本語があった気もしますが大半は英語。
頻繁に更新されるようなので仕方ないのかな。

Linux で不便だと感じるのは完全に日本語環境にするのが難しい事。
日本語への対応は Knoppix6.0.1 より Xubuntu9.04 が良いですが完全ではありません。
文字コードも混在してるので文字化けが多いのもどうにかして欲しい。
とは言ってもタダだから文句を言ってはいけないかな。


Linux から Windows の共有フォルダを見る

2009-08-22 | Linux
何とか Windows の共有フォルダを見ることが出来ました。
Ubuntu でやったのでコマンド前に sudo と書いてありますが気にしないでください。

まずは samba をインストール。
パッケージでインストールするので apt-get install samba で行けます。
ただ root でないとダメなので実際は sudo apt-get install samba と入力する必要があります。
この辺が ubuntu の面倒なところ。(以降sudoが必要なら書いてます)
インストール後にちょっと試しましたが smbclient が使えなかった気がします。
その時は時間がなかったのでほとんど試さず電源を切ったので正確ではありませんが再起動が必要かも。

あとは smbclient を使えばアクセスできますが実用的ではないです。
sudo は不要で下記のコマンドで一応アクセスできます。
smbclinet //IPアドレス(コンピュータ名)/共有名 -U ユーザー名
help と入力すれば使用可能なコマンド一覧が表示され exit などで終了。


smbclient では使いにくいのでマウントさせます。
sudo apt-get install smbfs とやればマウントに必要なものがインストールされます。
smbfs をインストールしてから samba をインストールしたので分かりませんが samba をインストールすると自動的に入るかも。

まずマウント用のディレクトリを作成。
基本は /mnt の下ですかね。
とりあえず sudo mkdir /mnt/xp とかで大丈夫。
コマンドは smbmount ですが mount でも行けます。
sudo smbmount //ホスト名/共有名 マウントポイント -o user=ユーザー名,pass=パスワード,ip=IPアドレス,iocharset=utf8
パスワードは無くても聞いてくるので大丈夫ですがIPアドレスは必須。
iocharset=utf8 は文字コードを変えるためのオプションでないとファイル名が文字化けします。
マウント解除は sudo smbumount マウントポイント です。

もっと簡単な方法というか GUI で操作出来たのかも。
前回のブログ で root でログインする方法を書いたけど sudo で代用出来たので不要でした。
ただワークグループ名を変えるために /etc/samba/smb.conf の編集には使いました。
ワークグループ名を変えないとダメかもしれません。
smb.conf を開けば最初の方に workgroup と書いてあるのでそれを変えればOKです。

Xubuntu で root Login

2009-08-22 | Linux
Windows PC とワークグループで接続してファイルの参照とかをやりたいので samba が必要なのかな。
その前に root でログイン出来るようにしておかないと色々と面倒。

下記は Ubuntu 日本語フォーラムから引用です。

1. 画面上部のツールバーメニューから,
[システム] - [システム管理] - [ログイン画面] をたどってクリックします.
管理ユーザのパスワードを聞くダイヤログが出ますので, 初期ユーザのパスワードを入力します.

2. [ログイン画面の設定]ウインドウが開いたら. 右から2番目の[セキュリティ]タブを選びます.
[セキュリティ]タブの中の下半分のところにある, [セキュリティ] 項目の,
[□ システム管理者(ローカル)のログインを許可する(A)] にチェックを入れます.

4. 画面上部のツールバーメニューから,
[システム] - [システム管理] - [ユーザとグループ] をたどってクリックします.
管理ユーザのパスワードを聞くダイヤログが出ますので, 初期ユーザのパスワードを入力します.

5. [ユーザの設定]ウインドウが開くと,"(初期ユーザID)"と,"root"が並んでいると思います.
"root"を選んで,ウインドウの右に並んでいるボタンの[プロパティ(P)]を押します.
[アカウント'root'のプロパティ] ウインドウが開きます.

6. [アカウント]タブが選ばれていると思います.
このタブの下半分にある[パスワード]項目を見ると, ◎[パスワードを手動で設定する]が選ばれていて,すぐ下の入力欄[パスワード(P)],[パスワードの確認(F)] には,今の初期ユーザと同じパスワードが設定されています.
これを任意のパスワードに書き換えます.(設定したパスワードは控えて置いて下さい.)

やり方はこの方法で間違いありませんがバージョンが違うためか微妙に違います。
4. で root は出てますがプロパティは開けません。
Unlock ボタンで解除するとプロパティを開けるようになります。
あとは英語表記の部分が多く、英語が分からない私はちょっと苦労しました。

4-6 はターミナルからでも sudo passwd root と入力してパスワードの設定が出来るようです。


ログアウトして root でログイン出来るようになりましたが初めから root ログインする方法は未だ分かりません。

終・不良セクタのあるハードディスクに Xubuntu をインストール?

2009-08-20 | Linux
前々回前回のブログの続きです。
36時間かけてハードディスクをフォーマットしましたが結局はムダ。
もう少し詳しくなってから挑戦したいけどフォーマットなどにこんなに時間がかるとIDE 接続は諦めた方がよさそうです。

という事で今度はフラッシュメモリにインストール。
その前に Knoppix を入れた 8GB のUSBメモリを 4GB のUSBメモリにコピー。
コピーしただけでは起動しないので syslinux を落として "syslinux -ma USBメモリのドライブ名" を実行してブート可能に設定。
問題なくブートできたのを確認して 8GB USBメモリのファイルを削除して Xubuntu をインストール。
USBメモリには無理かなと思いましたが問題なかったです。
先頭 2GB を FAT32 残りを ext3 で / としてインストールしました。

Knoppix6.0.1 は knoppix-data.img がイメージデータファイルとなってて削除すれば初期化されます。
Xubuntu は FAT32 にインストールできないのでハードディスクと同じような構成でインストールてるみたいです。

しばらくは Xubuntu で色々やろうと思ってます。
USBメモリから起動できるからメインPCでも使えそう。
アップデートマネージャーですべて更新したら 3GB も使用して残り 3GB。
4G のUSBメモリでも大丈夫そうです。

Knoppix6.0.1 を使った感想

2009-08-19 | Linux
昨日から不良セクタがあるハードディスクをフォーマットしてるので24時間以上起動しっ放し。
LXTerminal でフォーマットしてるためなのか若干重くなってる気がします。
現に重いと感じる場合もありました。

まずブラウザの使い方。
JavaScript のオンオフは何となく分かるのですがそれ以外が分かりません。
ここのブログを HTML エディターを使って書く方法とか分かってない事が多いです。
ブラウザに関しては OS 固有の機能も多いとか聞いたことありますけど JavaScript を使った検索エンジンの先読みとかに対応してるので単に分かってないだけなのかな?

あとは時間が GMT になってる事が問題かな。
スクリーンセイバーの設定方法とか分かってない事だらけです。
普通に使いこなせる日はまだ遠い・・・。

続・不良セクタのあるハードディスクに Xubuntu をインストール

2009-08-18 | Linux

前回のブログ 続きです。
knoppix でパーティションを切り、 mkfs.ext3 -c でフォーマット。
不良セクタが少ない部分を探すためにこれを数回繰り返しました結果 23GB ぐらいの領域を確保しましたが不良セクタは多少残ったようです。

CDから Xubuntu を起動させインストール。
インストール先を指定する時にフォーマットしただけなのに 500MB 強の使用領域があり、不良セクタで使用不可領域となってても大きすぎるので気になりましたがフォーマットせずにインストールを実行。
問題なくインストールできたみたいです。
書き忘れましたが / のみでスワップなどは一切ありません。

使った感じだと knoppix6.0.1 より取り付きやすい。
というのも Xfce が普段使ってる Windows の設定に近いからです。
xubuntu にしましたがデスクトップに KDE を使用してる kubuntu が良かったかも。
というのも DVD版 knoppix 5.3.1 の各種設定がかなり使いやすかった。
LXDE もそうですが軽くなった分初心者に分かりづらくなってると感じます。

アップデートマネージャーがあるのもいいですね。
よく分かりませんが最新のを簡単に入れてくれます。

全ての設定が終わったのでハードディスクを IDE に繋いで起動。
そしたら起動に関係ない最初のほうのセクタを読みに行くので不良セクタが多数検出されOSが起動を断念します。
再度 USB-IDE で接続すれば問題なく起動してくれます。
IDE 接続で使用するにはもう少しやってみないとダメみたい。


不良セクタのあるハードディスクに Xubuntu をインストール

2009-08-18 | Linux
余ってるハードディスクが不良セクタがあるのしかなかったので仕方なく使うことにしました。
Linux で不良セクタの状態を調べるソフトを探せなかったので Windows でフリーソフトの HDD-SCAN を使い調べた結果、始めのセクタに多く一定間隔で不良セクタがあることが判明。
後ろのセクタには比較的不良が少なかったので後ろの領域にインストールする事に決定。

ハードディスクを IDE に繋げ Xubuntu をCDから起動させるとハードディスクのチェックをしてるみたいで起動までに通常の数倍の時間がかかりました。
その上インストールをしようとするとハードディスクのチェックが半端なく続いたのでこの方法は諦めました。

USBメモリに入れた Knoppix を使って起動させ IDE->USB 変換器を使って外付け USB-HDDとして Knoppix 起動後に接続。
それから fdisk を使ってパーティションを切りました。
不良セクタが少ない部分を選び、それだけでは不安だったので不良セクタが多い前半は ntfs として確保。
それからフォーマットしようと思ったのですがコマンドを受け付けてくれません。(再起動が必要だった?)
フォーマットは Xubuntu でインストール前にやる事にしました。

Xubuntu をCDから起動させ、USB-HDD として接続。
パーティションを切ったのが良かったのかハードディスクを読みにいく時間が短縮されたようです。
デスクトップ上のインストールを選択してインストールするパーティションを指定して ext2 でフォーマット。
ubuntu はハードディスクにインストールする時にネットから必要なデータを落としてインストールするようで結構時間かかりましたが無事完了しハードディスクから起動できました。

しかし不良セクタの問題が気になったので不良セクタを調べ使用しないようにしようと思いましたが Xubuntu からはアクセスできない。
今思えば root にしなかったのが原因だと思いますが su を使ってもパスワードが分からずに断念。
sudo を使ってパスワードを作成すれば良かったみたいですが ext2 でフォーマットした事もありパーティションを切りなおしてインストールしなおしたいと思います。

USBメモリで Knoppix6.0.1

2009-08-17 | Linux
Knoppix6.0.1 をUSBメモリに入れるのは意外と簡単です。
CDブートさせ [システムツール] > [Install KNOPPIX to Flash Disk] を選ぶだけ。
数分で終わりましたけどUSBメモリからのブートができなかった。

調べたら D945GCLF で
USBメモリから起動出来ないので調べたら D945GCLF では BIOS の変更が必要だというのが判明。
BIOS で [Boot] > [USB Mass Storage Emulation Type] を [All Fixed Disc] に変更するだけでした。

起動時に数秒間メッセージが出てると思ったら変更情報を保存するデータ領域サイズの事でした。
英語分からないし単語を全て読む事も出来ずに数回起動させてました。
1000MB と入力しましたが多すぎたかな?
あとで変更できると思うので問題ないと思いますがちょっと心配。

この前 Knoppix を入れたときに思ったのですが firefox と Iceweasel の違いが分かりません。
あとで調べたいとは思いますが firefox も初めて使うので機能の差を知るのはいつになるやら。

次は不良セクタがあるハードディスクに Xubuntu を入れます。
何時間かかるかな?