Linux 自体も久しぶりで使い心地が悪い。
日本語入力が iBus に変更されていたので焦りました。
スペースは常に半角スペースを使うようにしてるのでこの設定が変わるだけで使い辛い。
iBus に替わってる事が分からず四苦八苦しましたがキー設定で変更できました。
でも SCIM に戻しましたけどね。
gedit のプラグインで全角スペースも表示されるように替わってますが半角スペースと見分けがつかない。
それに改行の横幅が広すぎるのが気にくわないのでソースを書き直そうかな。
昨日のブログに続き Knoppix6.0.1 にも smbfs を入れてみました。
sudo apt-get install smbfs とやりましたがパッケージがなくてダメ。
そこでパッケージマネージャーを使ってインストールしました。
Reload を最新のパッケージを読み込み Search で smbfs を探して右クリックでメニューを出し Mark for Install を選択し Apply ボタンを押してインストール。
ターミナルからの操作は不要でした。
ちなみに samba は最初から入ってたみたいで smbclient はすぐ使えました。
オプションは Ubuntu と同じでしたがマウント先は起動する度に作成しなければいけません。
違いはこの位かな。
パッケージマネージャーはアプリのインストールが簡単に行え便利ですね。
とはいえ初心者なので何を入れればいいのか迷います。
ファイルサーバに接続できるようになったので音楽などを再生しています。
最初は付属してた gnome-mplayer を使ってたのですがパッケージマネージャーで最新版にしたら CD, DVD などしか再生してれなくなったので smplayer を入れました。
バージョンアップ前の gnome-mplayer と同じで再生には問題ないのですが音楽ファイルだとファイル名やタグが文字化けします。
動画ファイルだときちんと表示されるので不思議に感じますが設定するのは不可能に思えます。
多国語に完全に対応できてないのがアレですが仕方ないかな。
パッケージマネージャーはものすごく便利ですが日本語化されてないのが残念。
Xubuntu のコントロール部分は日本語化されてたみたいですが説明文の一部日本語があった気もしますが大半は英語。
頻繁に更新されるようなので仕方ないのかな。
Linux で不便だと感じるのは完全に日本語環境にするのが難しい事。
日本語への対応は Knoppix6.0.1 より Xubuntu9.04 が良いですが完全ではありません。
文字コードも混在してるので文字化けが多いのもどうにかして欲しい。
とは言ってもタダだから文句を言ってはいけないかな。
前回のブログ 続きです。
knoppix でパーティションを切り、 mkfs.ext3 -c でフォーマット。
不良セクタが少ない部分を探すためにこれを数回繰り返しました結果 23GB ぐらいの領域を確保しましたが不良セクタは多少残ったようです。
CDから Xubuntu を起動させインストール。
インストール先を指定する時にフォーマットしただけなのに 500MB 強の使用領域があり、不良セクタで使用不可領域となってても大きすぎるので気になりましたがフォーマットせずにインストールを実行。
問題なくインストールできたみたいです。
書き忘れましたが / のみでスワップなどは一切ありません。
使った感じだと knoppix6.0.1 より取り付きやすい。
というのも Xfce が普段使ってる Windows の設定に近いからです。
xubuntu にしましたがデスクトップに KDE を使用してる kubuntu が良かったかも。
というのも DVD版 knoppix 5.3.1 の各種設定がかなり使いやすかった。
LXDE もそうですが軽くなった分初心者に分かりづらくなってると感じます。
アップデートマネージャーがあるのもいいですね。
よく分かりませんが最新のを簡単に入れてくれます。
全ての設定が終わったのでハードディスクを IDE に繋いで起動。
そしたら起動に関係ない最初のほうのセクタを読みに行くので不良セクタが多数検出されOSが起動を断念します。
再度 USB-IDE で接続すれば問題なく起動してくれます。
IDE 接続で使用するにはもう少しやってみないとダメみたい。