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しゃどう・ぷり~ず

ブログタイトルを変更しました(11/05/02)。
気になった事を忘備録。

キャビーナ90が逝きました

2023-09-08 | バイク
8月末にスタンドの傾きがひどくスタンドを溶接で角度を鈍角に調整
それでも後輪が地面についてるので調べたらリアサスが折れてました
症状から見てかなり前から折れてたと思います

ヤフオクで中古のリアサスを買って交換
リヤサス本体より送料が高かった(笑)
修理完了と思ったら今度はエンジンがかからない

色々ばらしてピストンとシリンダに若干深い傷があったので
それが原因だと言われたので社外品を通販で買って翌日に交換
だがエンジンはかからず(泣)
思いつく原因は点火タイミングがずれたか電気系統が逝かれたか

電気系統の疑いはスタンドの角度を鈍角化するときに
車体側に溶接で嵩増ししたときに焦げ臭いにおいがしたので
何らかのパーツが壊れたのかも

あとクランク側の空気漏れが酷くてかからないというのも思いました
これはシリンダ交換時にクランクに大量の混合油が溜まっいて
地面に大量にオイルらしいきのもで濡れてたから
クランクに混合油が溜まってた原因はキャブのフロート調整だったみたいで
調整はしましたがやはりエンジンはかからず

一度エンジンを分離して確かめようと思ったけど暑すぎてやる気になれません
10月頃まで放置と考えてたら後輪に金属片が刺さってて抜いたらパンク(笑)

オーバーホールしようにも知識がないので個人でやるのは難しく
頼むと10万ぐらいかかりそうだし最近の物価高で
来年はバイクの値段も上がると思うので思い切って新しいスクーター買いました

キャビーナは冬乗るにはもってこいなので涼しくなったらエンジン分解するかも

HDBOX 600D vs TIAMIOS 600

2022-07-11 | バイク
キャンプ用具を入れるホムセン箱を新しくしようと思います 今はアイリスオーヤマ HDBOX 600D をほぼ無加工で使ってます 特に問題はないのですが容量がもう少し多いのが欲しい 他にアイリスオーヤマの KB-540 も使ってましたが こちらは強度が若干弱いので最近は使ってません 横のハンドルを取り外してカラビラを付け、鍵用の穴を空けてます
で、新しく見つけたのがいちまるボックス 鍵付きなので便利そうだけどそれなりの値段 しかも送料別なので買う気になれません この箱はホームセンターナフコのティアモスシリーズ#600に似てる というかこれに鍵を取り付けただけな感じもします とりあえず近くのナフコでこの箱買ってきました 取り付けるためのU字金具やクッション材など全部で3千円強 大きさはほぼ同じだが高さが5㎝違う(買う前に気付かなかったorz) 内寸もほぼ同じだが凹凸の関係上 HDBOX が大きく感じる 決定的に違うのが底の造り。 構造的には TIAMOS が強そうですが押した感じでは大差なし TIAMOS #600 内部の底
内側が5mmほど凸ってる
HDBOX 600D 内部の底
4隅が凹んでるが他はフラット
左がTIAMOS、線に沿って内部に凹んでる
右がHDBOX、4隅だけ凸ってる
黒いのはクッション材
よく見ると盗難防止にワイヤーを通す金具もあるw
TIAMOS は天板がフラットなので買い替えを決意したけど HDBOX も若干勾配はあるが物を載せれれなくもない 荷台の固定は底がフラットなHDBOXに軍配が上がる 厚さ5mmほどのクッション材を貼っただけだが安定感は抜群 TIAMOSは線と内部の高さが8mmほどあるので数ミリ削り 10mmほどのクッション材を凹んだ全体に貼る加工が必要になる (買ってきたのは5mm程度のクッション材orz) 何より高さが5cmも違うので現状 TIAMOS を加工して使う気がなくなりました

オイルポンプ交換

2021-06-09 | バイク
毎回混合油にするのは面倒だし数回焼き付きを起こしてるので
給油時に混合油にするのは不可能だと判断。
半分ぐらいの給油なら撹拌しやすい感じはするけど長距離が乗れないので
オイルポンプ交換することにしました。

3日前に交換しましたがキャブまでオイルが来てない。
オイルポンプまでは軸を抜いてエア抜き。
本来はエンジンをかけてスロットルと連動する部分を開いて待つらしいが
面倒だったのでプラグを外してスロットルをひねりながらセルを
1分以上回したが来なかったので諦めて組み立てました。

次の日乗ったら始動時に白煙が出たのでもしかしてと思いチェック。
どうやらセルを回す時間が短すぎたようでオイルはキャブまで届いてました。
とにかくオイルポンプは正常に動いてるのを確認。

ただ3日前に組んだ時にオイル漏れが酷かったが
オイルは少量しか入れてなかったので放置。
これの修理にまたオイルポンプを外して組み立てる羽目に・・・。
漏れてたのはオイルタンクからオイルポンプへ繋げる部分で
そこを結束バンドで締めて何とか解決。
これで給油時に混合化する必要がなくなり長距離も乗れる。


考えると白煙病はキャブへの過多のオイル下りというより
オイルポンプの中にあるオイルシールの劣化によって
ポンプのシャフトを伝って直接エンジン内にオイルが入るからなのか?

混合油での給油

2021-04-03 | バイク
オイルポンプが壊れてるので給油時にタンクに2サイクルオイルを入れてから
ガソリンを満タンより少なめに入れるようにしてますが完全ではありません。
今まで数回焼き付きによるだろうエンストを起こしてます。

オイルとガソリンが問題点は混ざりにくい点。
給油時の油流?程度では完全な撹拌は無理。
比重が重いオイルは下に留まるので燃料が半分減るまでは問題なかった気もします。
だから半分減ったぐらいで追加のオイルを入れて車体を振るのが一番かも。
給油時は50:1程度、追加オイルも50:1程度の量を入れると
最高でも25:1の混合油にしかならないので大丈夫な気がします。

小さめの携行缶を使って濃い目の混合油を作り給油後に
それを入れて車体を振ると問題ないという記事を見ましたが
携行缶を持ち運ばないといけないので荷物的にきびしい。
やはり8割程度の給油と追いオイルでやるしかないか・・・。

>>追記
オイルを入れるタイミングが重要かも。
最初に全部入れるのはNGっぽい。
試してませんが初めはガソリン流?で撹拌されるが半分くらいから
混ざりにくくなるので下に濃い混合油で上はガソリンになりそう。
なので途中で追加しようとも思ったけど油差しなどを使い
給油しながら入れるのが一番良さそうな気がするので試します。

オイルポンプが逝った?

2020-11-13 | バイク
キャビーナが起きないのでもう寿命かなと諦め半分でしたが
ピストンが焼き付いて圧縮が落ちただけでした。
という事でシリンダーとピストンを交換して復活。
以前より調子が良いです。

ほぼ自分で取り合えましたが知らなかった事が多い事。
詳しい人にアドバイスを貰いながら何とか直せたという感じです。

一例ですがピストンリングはピタッと収まる位置があり
シリンダーに入れる時にはその位置に合わせる事。
あとキャブの仕組みも何となくだけど理解できました。
ただこれはすぐ忘れそう。

どうやら2サイクルオイルはキャブまで届いてないようで
オイルポンプが壊れたのか途中の管が詰まってるのかは不明。
キャブからオイルポンプまではワイヤーを通して詰まりがない事を
確認したので詰まってるならオイル容器からオイルポンプまでが濃厚。
オイルポンプは正常に動いてるか確認作業が出来ないし
5月末にオイルポンプのオイルシールを換えたのですが
白煙病の症状が若干出てたので修理は諦めました。

なので燃料に直接混ぜて使う事にしました。
家で毎回混合湯を作って入れるのは面倒なので
 スタンドでガソリンを入れる前にオイルを入れる
 ガソリンをギリギリまで入れない
この2つの対策で大丈夫な気がします。

そろそろ買い替えたい気もありますが冬場はあのシールドが便利。
顔や体の軸に風が当たらないので寒さが半減して大助かり。
同じようなバイクが出れば即買い換えますが出ないだろうなぁ。

2サイクルオイル

2020-11-10 | バイク
今更ながら2サイクルオイルに規格がある事を知りました。
JASOが作ったみたいで現在 FB, FC, FD があります。
ガソリンとの混合比が違い FB が 25:1、 FC,FD が50:1。

いつも使ってたのはホームセンターで安かった UTC2サイクルオイル。
これがENEOSの製品だったのは調べるまで知りませんでした。
この商品スクーター用と表記してあるので気にせず使ってましたが
オイルの規格は FB なので混合比 25:1 で使用。
キャビーナがどの規格のオイルを使うが調べても分かりませんでしたが
ホンダの純正オイルは FC 規格なので FB を使うと不味いというのを
今回調べて初めて知りました。
という事で今後は多少高くても FC 規格のオイルを使う事にします。

ただ始動時にオイルが多くて起きる白煙病とかを考えると
直接ガソリンに混ぜて使った方が無難な感じがします。


>>追記
オイルの等級は自己申告制でFDが一番優れてるわけじゃない。
FCとFDの違いは環境性能が優れてるだけという記事を見ました。
ただ混合比はFBが25:1、FC,FDが50:1が一般的のようです。
結局純正オイルを買えって事ですね。

キャビーナのオイルポンプシール交換

2020-05-30 | バイク
長期間2ストバイク乗ってると白煙病。
キャビーナの場合はオイルポンプにあるシャフトのオイルシールが
原因という記事が多いので交換しました。
リードと同じエンジンで大きさは 9.5×16×4 とかなり小さい。
H.CRAFT という会社が販売してたので購入して交換しました。

交換手順は詳しい画像はないけど ここ が参考になりました。
お礼コメントしようと思ったけどID作らないとダメで
面倒だったので辞めました、ごめんなさい。
再度作業するときにこのサイトが消えてたらまずいので手順だけをコピペ。

>サイドのアンダーカウルを左右共に外す
>シート&ケースを外す
>プラグコードを抜く
>セルモーターを外す
>エンジンとハンガーを分離する
>オイルポンプを外す(ボルト1本)
>ポンプのシャフトを抜く
>細目のマイナスでコジりシールを抜く
>*これより折り返しです

相違点はないけどオイルポンプのネジはエンジン分離前がいいかも。
このボルト1本という情報が特に役立ちました。
他のネジ位置は目視で確認できます。

オイルポンプのシャフトは簡単に抜けるけど抜いたらオイルが漏れます。
新しいオイルシールはシャフトに刺してからでないと交換しにくい。
なのでこの作業は手早くやる必要があります。
作業時間は3時間かかったけど今すぐなら2時間はかからないかな。

オイルのエア抜きが必要という記事もありましたが
ホースなどは全く外してないので何もやってません。
まだ10キロも走ってないので何とも言えませんが焼き付きは大丈夫そう。

オイルシールは交換したけど白煙病が直ったかはまだ分かりません。
交換前は1日乗らないと確実に白煙を出してたので若干でも直ってたらいいな。

>>追記
5/3に30時間ぶりにエンジンかけたら起動時は無煙でホッとしたけど
アクセルを回すと白煙が・・・。
交換前よりはかなり薄く量も少ないけど元の状態に戻るのも時間の問題?

>>更に追記
今(6/26)も症状は変わらず始動時に無煙、その後若干白い煙が出る程度。
症状は改善したと思っていい。


いいバイクが見つからない

2019-11-27 | バイク
単に屋根付きバイクに乗ってみたいと思って買ったキャビーナですが
スクリーンをキャノピー用のに交換してからは不満はほとんどありません。
若干の不満は耐年数によるものなので仕方ない事です。
年数的に限界だなと感じる事もあるので買い替えを検討してるけど
最適なバイクが見つかりません。

屋根付きバイクはジャイロキャノピーとアディバぐらいしかないので
諦めるしかないのですがリーフを加工取付済を販売する店もあるので
屋根付きが欲しいだけならそれを検討すればいいだけの話。

大型リアキャリアに替えてるので大容量積めるのも必須。
以前はアイリスオーヤマのカギ付密閉RVBOX 460を使っていて
キャンプツーリングの時は改良したHDBOX 600Dを使用。
現在は廃版になってるので型番は違いますが大きさ的に
ワイドストッカー KB-540を改良して取り付けてます。

なので大型キャリアが取り付けられるバイクを探しましたが
カブ系かベンリーなどしか見つからない。
当然PCXとかに取り付けできそうなのも探しましたが取り付け部分が
ネジ4ヵ所のバイクばかりで耐久性に不安が残ります。
キャビーナの大型キャリアは取り付けネジ部分は6ヵ所で
その内2ヵ所が下の方からになってるので安定感があります。

キャンプツーリングならばカブ系のバイクが一番良さそうだけど
カブにリーフを付けるのは見た目も良くない。
第一足元は完全に冷たいので意味なさそう。
以前屋根付きベンリーを検討したけど体が大きい方なので
乗ると小さすぎて窮屈かなと思って辞めました。

探すほど今のキャビーナ以上使えそうなバイクがないのが現状が続いてます。

スクリーン加工の忘備録

2017-10-31 | バイク
また加工する時のために・・・


・中心を測り印をつける
 柔らかいメジャーを使って表面にテープで固定して測るしかない?
 写真だと左右非対称になってるが左右対称でOK

・下部分の外側カット位置、外側取付位置を決める
 キャビーナの下部分の横幅は40センチだが片側2センチ程度は余裕がある?
 出来るだけ長く残した方がいいかは不明(見た目長かった写真左側の外側が折れた)
※スクリーンの反り方が違うので内側2ヶ所ははめない方が良い?

・上部の中央位置に印を付け最上部の中央のみカット位置を決める
 カットされてる部分が中央とは限らない
 深さはカットされてる深さで問題ない
※高さというか上下の長さは変更できるので気にする必要なし


・下外側2ヶ所と取付位置2ヶ所、上取付ヶ所1か所をカットする


・下2ヶ所、上1ヶ所で借り固定して上部(屋根)の穴あけ位置を決める
 屋根の上の開いてるところから穴あけ位置に印を付ける
※下部分の固定個所で左右の深さが足りないと感じたなら外側の下を削る
 今回も5ミリほど削り内側の深さに合わせた

・取り外して穴をあける
 キャビーナの穴は10ミリだったが9ミリでOK
 多少反り方が違うので内側気味にあけた方がいい?

・再度固定して上部の穴が正常に止めれるように修正
 ついでに上部外側に金具取付用に穴も空ける


最終取付は
・下を仮固定して上部を全て取付
・下部分にある左右のゴムモールのネジを外し、下部分を最奥まで入れて固定
・上部分両端のゴムモールを固定するネジを緩め
 下部分のゴムモール固定ネジを取付て上部分のネジも絞める


かなり低い確率ですが問題点として横に真っ二つに割れた場合
下は完全固定されてる訳でないので外れて運転者に当たる可能性がある
キャビーナのスクリーン下部分に穴で取付てあるのはこれの対策?
強度も両端が反り返ってるキャビーナと比べるとかなり低い
元々キャノピー用のスクリーンですが80km/h程度で割れる事はまずないと思う。
割れるとしたら物がぶつかった場合、劣化した場合など
対策として内側の元のネジ穴付近に穴をあけて結束バンドなので固定する
今回はカットしたので無理だが次回はこの方法を取ろう