しゃどう・ぷり~ず

ブログタイトルを変更しました(11/05/02)。
気になった事を忘備録。

LED AQUOS LC-32R5-B

2011-12-27 | 家電・電子機器
母親が専用のテレビが欲しいと言ったので LED AQUOS LC-32R5-B を購入。
欲しいと言ってから購入まで数時間という短時間で決めたのが失敗。
必要だった機能の条件、W録画やブルーレイ等の再生が出来て一台で全てが可能なので操作も簡単だろうと決めたのですがテレビとレコーダを別々に買えば良かった。
というのもテレビを見る部屋がリビングと自分の部屋と2ヶ所あるので録画した部屋以外で見れたほうが便利。
DNLAサーバを搭載してるレコーダーがかなり安くなってた事に気づいたのはテレビを見れるようにしてから。
とはいえ LED AQUOS LC-32R5-B はDNLAクライアント対応なのでDNLAサーバ対応のレコーダだけを買えばいいだけの話。
ただ無線LANはギリギリ届かなかったりするので各部屋に配線するのが面倒ですが今後を考えるとやっておくべき事ではある。

LC-32R5-B ですがW録画はちょっと面倒かも。
慣れてないだけかもしれませんが明確にブルーレイかUSB-HDDかを選択しなければどっちの録画されるか分からない。
2番組を両方ともUSB-HDDに録画できれば良いけど無理。
ブルーレイからUSB-HDDへの書き戻しなどは出来ないだろうから残しておきたい番組を使いまわし用のブルーレイに録画したら取り返しがつかない事になると思う。
それにブルーレイは録画残り時間とか管理するのUSB-HDDより面倒なので色々失敗しそうだな。

Windows はやっぱりブラックボックス!!

2011-12-25 | パソコン関連
フレッツ光の回線が突然繋がらなくなったのでNTTに電話。
しかし受付は9時からなので数時間待ち9時になったら即効で電話をかけました。
基地内のトラブルだったらしく1時間もしないうちに復旧。
こういう時の対応が早いのがうれしい。
確か去年の年末にもADSLモデムが壊れて数時間後には交換して貰った記憶があります。

フレッツの復旧は無事に終わったのですがルータのログを見ると不審な点が・・・。
ログは100件しか残らないのですが残ってるログだけで1時間以上にわたり意味不明な行動を記録。
UPnP で穴を開けようとしたのか UDP で 0.0.0.0 の同じポートに永遠とアクセスしてる。
この表現が正しいのかよく分からないけど同じ動作を1時間以上繰り返すのは絶対におかしい。
知識もないけど適当に調べた結果 netstat -ano で使用したプロセスIDを調べ tasklist /svc でイメージ名とプロセスIDを照合してら svchost.exe と厄介なプログラム。
svchost.exe はかなりのプログラムから呼び出され同じプロセスIDだったものは12。
この中で怪しそうなのは特にないから全てが怪しく思える。
詳しければイベントログなども見比べて原因が分かりそうな気もするけど素人ではお手上げ。
原因は分からないから怖いけどしばらく様子見ます。

>>追記
無知で先走って書くのはいけない事ですね。
0.0.0.0 というのはどこからでも受け付けるという意味とは・・・。
しかし連発しすぎてるのはやっぱりおかしい。

メモリ交換

2011-12-19 | パソコン関連
IdeaPad S205 のメモリを交換しました。
増設でも良かったのですが 4GB あれば十分なので増設でなく交換。
バンク数が変わるとスピードが上がるかなと思ったのですが装着してあったメモリは片面4チップの両面タイプ。
片面8チップ構成だと思ってたのでスピードアップは難しいかなと思ってましたが Windows エクスペリエンス インデックス のメモリが 5.5 から 5.7 へアップ。
価格.com で 8GB にした方と同じ値なので同種メモリなら2枚刺しても変わらないでしょう。
増設して 6GB してたなら多分遅くなると思います。
memtest86+ v4.20 では 2437MB/s から 2692MB/s へアップ。
DDR3-1333 メモリですが DDR3-1066 として動いてるのでオーバークロックには非対応。
これで仮想メモリを使用しなくても十分使えます。

メモリの謎、解決変?

2011-12-14 | パソコン関連
メモリ交換でメモリ転送速度が上がった謎ですがやはりバンク構成のようです。
関連する記事を探したのですが見つかりませんでした。
速度を計ったのが memtest86+ v1.70 では信用性に欠ける気もしますが Windows7 のメモリ評価が 5.6 から 7 へ上がったのも事実。
という事で色んな構成で試してみました。

 Athlon X2 4850e
 Gigabyte GA-MA78G-DS3H (780G)
 Geforce 9600GT

  2283MB/s 1GBx2 5-5-5-18 DualChannel
  2045MB/s 1GBx1 5-5-5-18 SingleChannel
  2002MB/s 1GBx1 6-6-6-18 SingleChannel
  3066MB/s 2GBx2 6-6-6-18 DualChannel
  2726MB/s 2GBx2 6-6-6-18 SingleChannel

使用したメモリは1GBは片面8チップの片面のみ、2GBは片面8チップの両面タイプ。
1GBのメモリにはヒートスプレッダが付いてましたがチップの大きさは初期の大きいサイズでなく2GBと同じ大きさを確認。
1GBx2 SingleChannelなどやってないのもありますがこの結果を見る限りでは2バンクなので速度が上がってるとしか思えません。
ちなみに 1GBx1 6-6-6-18 で試したのはCPUとの相性で遅くなってるのかというのを試した結果です。
BIOSで設定しましたが速度が落ちてるので結果は正しいと思います。
次に 1GB と 2GB の2枚をSingleChannelで試した結果

  1886MB/s 1GB+2GB 6-6-6-18 SingleChannel DDR2-667
  1886MB/s 2GB+1GB 6-6-6-18 SingleChannel DDR2-667

メモリの順番を変えても同じ結果でしたが DDR2-667 と認識されて更に遅くなりました。
メモリ増設時は同じチップ構成しろって事ですね。
ついでに Gefoce 9600GT を外し 780G 内臓ビデオ出力で試した結果

  2975MB/s 2GBx2 6-6-6-18 DualChannel

という結果になりました。

2バンクのメモリにすると速くなるという事は別で使ってる PhenomII X2 555 も同じ片面1GBタイプのメモリなので速くなるかもという事で memtest86+ v4.20 で計ってみました。

 PhenomII X2 555
 MSI 785GM-P45 (785G)

  52462MB/s L1 Cache
  15687MB/s L2 Cache
   9786MB/s L3 Cache
   4342MB/s 1GBx2 9-9-9-24 DualChannel DDR3-1333

キャッシュを含めそれなりの数値が出たので試すのを止めます。
というか DDR3 はサーバPCに付けてる奴だけしか持ってないので取り外しが面倒。
速くなる可能性もあるので機会があれば試したいとは思います。
ついでに他のPCの結果です。

memtest86+ v1.70

 NEC LaVie G Type RX (NotePC)
 Pentium-M 730 (1.6GHz)
 RADEON XPRESS 200M (ChipSet)

  21400MB/s L1 Cache
   9421MB/s L2 Cache
   1041MB/s 1GBx2 5-5-5-16 DualChannel DDR2-667

 
memtest86+ v4.20

 MSI E350IA-E45
 AMD E-350

  16495MB/s L1 Cache
   6015MB/s L2 Cache
   2898MB/s 4GBx2 9-9-9-24 SingleChannel DDR3-1333


最後に DDR3 のメモリは memtest86+ v4.20 で計りなおしました。
それ以外は memtest86+ v1.70 なので若干基準が違うかもしれません。

REGZA Z3

2011-12-13 | 家電・電子機器
REGZA Z2 使ってますが REGZA Z3 が欲しい。
普通に使う分には問題ないのですが DLNA/DTCP-IP 配信が可能になったので便利そう。
ただ配信可能という事は録画した番組すべてが他の機器から丸見えになるのではという心配が・・・。
この辺どうなんでしょうね。
あと外付けで4倍録画が可能になったのも大きい。
とはいえ RAGZA Z2 で 3TB USB-HDD が使えるという情報もあるので別に要らないかな。
ただ USB の転送が 1/4 になるのでW録中に録画番組を見ても安心感が増します。
今は2.5インチ 750GB を USB2.0 変換ケースに入れて使ってるのでW録中の録画番組視聴はなるべくしないようにしてます。

欲しいとはいえ買い替えるには大きな出費。
DLNA/DTCP-IP 配信なら RECBOX をW録中の視聴なら3.5インチの大容量HDDに交換すれば良いだけの事。
だからテレビが壊れない限り買わないかな。

メモリの謎

2011-12-11 | パソコン関連
メモリを 1GBx2 から 2GBx2 に変更したら memtest86+ のメモリ速度が上がった謎ですが何となく分かりました。
どちらも DDR2-800 のデュアルチャンネルでメモリアクセス等は
  1GBx2 5-5-5-18 2283MB/S
  2GBx2 6-6-6-18 3066MB/S
ちなみに 2GBx2 のシングルチャンネルなら 2726MB/S でした。

確実ではないのですが秘密はバンク数にあると思います。
簡単にいえばメモリチップが片面だけか両面かという事になるのかな?
正確な事がいえないのは 1GBx2 のメモリにはヒートスプレッダが付いてるので片面か両面か分かりません。
とはいえバンク数の制限とかの記事はあるがメモリ速度が上がるというは見つからない。
ソケットが AM2+ なのでその事に関連する可能性もある。
あと違うといえばメモリチップの大きさ。
1GBx2 は 2GBx2 より1年以上後に Atom 230 用に買いました。
その時に新型の小さいメモリチップが載ってたのを購入。
メモリチップが原因とはちょっと考えにくいからやっぱりバンク数かな。

windows7 32bit版と64bit版

2011-12-11 | パソコン関連
Windows7 は64bit版が速いという記事を見たので余ってたメモリと刺し換えてインストールしました。
まずは32bit版でメモリを 1GBx2 から 2GBx2 へ交換。
同じ DDR2-800 なのに交換しただけで 5.6 から 7 へ上がりました。
メモリのアクセスタイミングも 5-5-5-12 から 6-6-6-12 に変わったので遅くなるはずなのに何故?
memtest86+でのメモリ速度でも 2283MB/S から 3066MB/S に上がってるので速くなったのは確実でしょう。
ちなみにこの2GBx2のメモリをシングルチャンネル動かした場合 2726MB/S でした。


メモリも謎ですが64bit版ではWindowsエクスペリエンスインデックスのプロセッサが 5.3 から 5.5 へアップ。
他は変化なかったので拍子抜け。
プロセッサに関しては32bit版で64bit計算とか行ってる可能性もあるので上がるのは想定内。
よく調べるとWindowsエクスペリエンスインデックスが変わるとしたらメモリだけというのが大半。
こうなるとプロセッサ値が変わったのも他に原因があるのかも。

ちなみに主なスペックは
  Athlon X2 4850e
 DDR2-800 2GBx2
  Geforce 9600GT
Windowsエクスペリエンスインデックスは上から 5.5, 7.0, 6.7, 6.7, 5.7 です。

しかし64bit版メリットがない。
32bit版では起動後500MBぐらいなのに対し900MB。
軽量化するともう少し減りそうだけど4GBのメモリだと3.5GBぐらいしか使えなくても動かすソフトによっては32bit版が良いかもしれない。

NHKオンデマンド

2011-12-08 | 雑記
母が「ゲゲゲの女房」がみたいという事だけで無線LANとノートPCを購入。
全てで34,000円の出費とNHKオンデマンドの見放題パック月額945円。
この見放題パックかなりお得です。
特選ライブラリに入ってる作品全て見放題。
私は見たい番組がそれほどないですけど年末年始に時間を潰すのにはよさそう。

ノートPCは Lenovo IdeaPad S205 でflash再生なのが誤算でしたが問題なく見れます。
問題は無線LANの電波状態が微妙に悪い。
直線で15メートルぐらいだけど壁など障害物が3ヶ所あるので仕方ないのかも。
無線LAN本体の WZR-HP-G302H が悪いって説もあったり・・・。
この前まで使ってた WHR-G301N もあるので中継機として使おうか検討中。
とりあえずノートPCを部屋の端に置いて5メートルのHDMIケーブルでテレビに接続して使ってます。
あとマウスをワイヤレスにすれば完璧。

ハイパワータイプ無線LAN

2011-12-07 | パソコン関連
WZR-HP-G302H を買いました。
今までは WHR-G301N を使ってたので機能的には大差ないのですが家の隅々まで電波が届かないので買い替え。
電波が届かない場合は中継機能を使おうという事で同じバッファロー製にしました。
ちょっと聞いた話では中継器は違うメーカーでも使えるというのを聞きましたが未確認。(調べる気なし)
使いたかった部屋まで問題なく使えるようになり電波もそこそこ強いようです。

あと有線がギガになったのでフレッツ光ネクストで100Mbpsオーバーを目指す事ができます。
時間帯などいろんな条件があるので難しいとは思いますが・・・。
ちなみにギガが使えるPC間でファイル転送をやったら最高は250Mbps程度でした。
光回線のルータと WZR-HP-G302H の距離は50メートル(100だったかも)でケーブルはカテゴリ5だと思うので十分すぎるほど。
でも一台は数年前のノートPC(PentiumM 1.6GHz)なのでまだいけるかな。
>>追記
 他のPC間で WZR-HP-G302H をハブとして使った結果400Mbpsぐらいは出ました。


関係ない話ですがこのギガネットの速度を図ったときケーブルが違うと100BASE-TXとして認識。
カテゴリは同じ5だと思うので何が違うのか調べたら
  100BASE-TXは、8芯4対の銅線のうち2対だけ使用
  1000BASE規格は、4対全部を使用
という違いでした。
短いケーブルで4対全て使ってるように見せかけて2対しか繋がってなかったというトラップ。
長距離引いたケーブルがこれでなくて良かった。

セキュリティが・・・

2011-12-05 | パソコン関連
サーバを交換して1ヶ月、ファイル共有のセキュリティが設定されてませんでした。
つまりネットワーク上の全てのPCからアクセス可能なとんでもない状態。

これが分かったのは光回線のルータ PR-400KI でNASが使えると分かったので試した時。
そもそもは暇だったので PR-400KI の取説見てたらUSBポートを発見。
何に使うのか調べたらNASが使えるという事で余ってたUSBメモリで活用する事に。
NTTから落とせるマニュアルに書いてあるらしいのですが見つけるのも面倒。
使う方法は
  FAT32/FAT16/FAT12 でフォーマット
  ルートディレクトリに HomeICT というフォルダを作成
の2点だけ。
400NE でも使えるらしいです(未確認)

話を元に戻してユーザー限定してアクセス可能にしましたが WinXP Home だけ設定が面倒。
サーバ側はフォルダオプションで「簡易ファイルの共有を使用する」のチェックを外しアクセス許可するユーザを登録するだけ。
これで WinXP Pro と Win7 からは問題なかったですが WinXP Home はダメ。
以前はこれだけでネットワーク認証ダイアログが出てた気がしましたがダイアログが出ずに拒否。
どうやら WinXP Home では
  ユーザパスワードの設定
  サーバ側に WinXP Home 使用ユーザでの許可登録
という2つが揃わないと認証ダイアログが出ないようです。
認証ダイアログを出す事には成功しましたが WinXP Home の使用ユーザでのアクセスには失敗。
認証時にユーザ名を使えるものにすると良いだけなので特に問題はないですけどね。

今回の失敗は認識不足による部分が大きい。
ワークグループが違う場合は無条件にアクセス不可だと思ってました。
というかワークグループが違うとコンピュータの特定が出来ないと思い込んでました。
今回のNASの件で気付いて良かった。

不良品だった?

2011-12-05 | パソコン関連
サーバを E350IA-E45 に変更して1ヵ月。
一度だけ落ちてましたが他のスタイバイ状態のPCも落ちてたので知らない間にブレーカーでも落ちた?
8GBのメモリで ERAM v2.23暫定版 改造 で RAM DISK を使ってますがとりあえず問題動いてます。

使わなくなった GA-CG230D をMini-ITXケースの CS-820 に組み込みましたが動かない。
CPUファンは回るがBIOS画面が出ない。
他の電源では動くので電源が弱いようです。
弱いというのは現在正常に動けば寒いのでCPUファンがすぐ止まるのですが CS-820 の電源だと回りっぱなし。
以前のブログで起動画面が出たと書いたので動くと思ってましたが起動画面は確認してなかったのかも。
当時だと初期不良で交換できたのに・・・。
寒いと正常に動かなかったりするし、保管してる間に劣化した可能性もあるので仕方ないかな。

余談ですが電源コネクタで1つだけ接続してないピンがあり不良品じゃないか調べました。
どうやら -5V の部分らしいくSFX電源では省略されてます。
これが原因なのか?

IEEE802.11nの罠

2011-12-05 | パソコン関連
無線LANの規格であるIEEE802.11nはIEEE802.11b/gの上位互換とばかり思ってました。
間違いではないのですがIEEE802.11aの上位でもあったと事を今日知りました。
基本は通信速度が54Mbpsから72Mbpsへ上り、チャネルボンディングMIMOという技術で最大600Mbpsで通信できる規格。
詳しくは ここ を参照。

補足としてチャンネルポインティングで72Mbpsから150Mbpsになるのは

20MHzの場合、データ伝送用に使われるサブキャリアは52本だが、40MHzではサブキャリアが108本になる(2倍の104本より4本多いのは、チャンネルとチャンネルの隙間にもサブキャリアを入れられるため)。
という事らしい(某記事から勝手に引用)
ついでに転送速度が54Mbpsから72Mbpsに上がるのは
同じ周波数幅でもサブキャリア数を増やしたり、ショートガードインターバルと呼ばれるデータ送信の間の時間を短縮するなどの高速化の工夫が施されているためだ。

IEEE802.11nはIEEE802.11aの上位規格でもあるので5GHz帯が使えるかというと機器が対応してないとダメ。
実際使えないノートパソコンが多いのも確かです。
あと無線ルータなどは300Mbpsとか書いてあるけど実際に使えるかは疑問。
IEEE802.11n対応でもチャネルボンディングやMIMOがノートパソコンが対応してるかが問題。
とりあえず安いノートパソコンを買うのでその時に調べて書く予定です。