しゃどう・ぷり~ず

ブログタイトルを変更しました(11/05/02)。
気になった事を忘備録。

取説 中華ストーブ168型

2023-01-24 | キャンプ
キャンプのテント内での暖房器具として購入
まだキャンプには持って行ってません

火元と燃料タンクまでの距離が近く
気温が高いとタンク内の気化した燃料により爆発
大半の熱は芯を通してる金属の筒から伝わるので改良は無理っぽい

爆発は気化して漏れ出た灯油に引火しただけの小爆発
燃料タンクの蓋が1m弱吹っ飛ぶ大爆発があり
大爆発の時は幸いにも火も消えたので大事に至らず

火力は外気マイナス、室内6℃の7.5畳の室内で
換気のため数センチ窓を開けた状態で1℃は上がった

改良は芯を4mmのガラス芯へ交換しただけ

・芯は2cmぐらい出るようにする
・上にやかん等を置くと火力が若干下がる?
・気温が5℃以下だと爆発はしない?
・風の影響はかなり受けやすい(未検証)
・灯油の残量(200ml程)が少ないと火力低下(当たり前?)
・火力が落ちてから2時間ぐらいで鎮火(要検証)
・自然鎮火でも100ml弱燃料が残る
・灯油の気化温度を下げるために数%オイルを混ぜる?

コット買った、他w

2022-07-27 | キャンプ
コットは荷物が多くなるのでやめようと思ったがつい衝動買い
買ったのはコスパと評判が良かった MyCamp 2WAY コット
収納サイズが52cmなのでホムセン箱 HDBOX 600D に入るか
心配してましたが上部でギリギリ入りました。
ただテント(BDK-75TC)、グランドチェア、コットで8割ぐらい
容量を占めるので調理器具とか入れれるか不安

早速コットで一晩寝ましたがかなり快適
普段は寝返りが多いのですが一度も寝返ってないみたい
シートも伸びただ床まで10cmぐらいまで沈むので
毎日使うと1ヶ月ぐらいで床につきそう


あとセリアで小物を数点買いに行きました
セリアは近くにないので行くのが大変w
本命は自在金具付のガイロープとUSB C->Micro 変換アダプタ
変換アダプタはありましたがガイロープはなかったorz

今年の新商品のSOLOX液体調味料ボトルはかなり使えそう
この手だと SEASONING BOTTLE が漏れないと評判ですが
このボトルも蓋をすれば漏れなさそう
空気穴があり容器を押さなくても液体が出るので
液体に関しては SEASONING BOTTLE より優秀
Sサイズが30ml×2個でLサイズが60ml×1個

同じSOLOXスパイスボトル3穴タイプも塩を入れる予定で
買いましたが塩30mlはソロキャンプでは大きい
今まで通り SEASONING BOTTLE 15ml で十分
ちなみに1穴タイプもありました

今調べたら SOLOX の調味料入れはダイソーにもあるとか
近くのダイソーに置いてたら遠いセリアまで行った苦労が・・・
SEASONING BOTTLE はダイソーにあったの見たからあるかも

>追記
SOLOX調味料入れ、ダイソーにありました
SEASONING BOTTLE は無かったけど
似たような目盛付き容器は置いてありました
しかしセリアと比べて3倍くらいキャンプ用品売場の広さが違う

エスビット風のミニストーブの200円バージョンがあったので衝動買い
この型のストーブ3種類あり大きさの違いは奥行きのみ
200円のは67mmで300円は72mmと77mmだったかな

最近買ったキャンプ用具

2022-07-13 | キャンプ
アマゾンプライムデーで BUNDOK BDK-75TC 買っちゃいました

コンパクト性を重視して FIELDOOR ワンポールテント TC 240 を
買おうしてましたが冬にテント内で焚き火をするのが目的で
薪は基本的に現地調達で煙がひどいのでテント内で焚き火は無謀
やるなら乾いた薪か炭でないとダメだと思いフラップ付きを検討

山善の TOP-240(TBE) かなと思ったけどスカートがない
FIELDOOR フォークテント TC 280 プラス だと重すぎ&ポール別売り
プライムデーで BUNDOK BDK-75TC が2万弱と安かったので即決
買ったはいいけどキャンプ行くのは数か月先なのですけどね

>追記
WAQ Alpha TC という選択肢も・・・
ポールの太さやアレンジの豊富さでWAQが良かった気もします
ただ収納時の幅が57cmなのでホムセン箱に入らないからパス


他にも数週間前にいくつか購入
MoonLenceのグランドチェア
購入するちょっと前に15%オフのタイムセールやってて
当分タイムセールはないだろうと思い通常価格で購入
買って1週間後ぐらいにまた15%オフのタイムセールやってたので損した気分
今回もプライムデーで20%オフだったので待てばよかった
部屋で毎日使って10日ほど経ちますがやはり布地の張りは低下しました
このまま毎日使い続けると数か月で壊れそうな感じがあります

サーモス ソフトクーラー RFD-005 BK
基本寒い時期にしかキャンプしないので要らないと思ったが
普段の買い物とかでも使えるかなと思い購入
まだ使ってませんが肩ひもに金具を付け
スクーターの買物袋フックに引っかけて使う予定

Hikenture バーベキューコンロ B6-B5サイズ
今冬にワンポールテント内で焚き火予定だったので使えると思い購入
利点は足付きで地面が草でも大丈夫
形状から焚き火が爆ぜても飛び散る範囲が狭い
薪の長さは20㎝弱まで、重さはニセグリルより若干重い1.2kg
数回使うと変形して組み立てが難しくなりそう
フラップ付きテントを買ったために使わない可能性も・・・


あと買うべきはコット
耐荷重350kgの Ulkona 4脚タイプを考えてましたが
フラップ前室で焚き火できるので椅子代わりに使用しなくても
よくなるのでもっと安いローコットでも良さそう
ただ5本足のローコット以外はホムセン箱に収納できないサイズばかり
コットはゆっくり検討します


金曜日のキャンプ

2022-03-05 | キャンプ
寒波もあって3ヶ月ぐらいキャンプしてませんでしたが
朝も寒くなくなったので行ってきました。

今回は思い立ってから1時間強で準備。
近所で買い物中にCB缶を忘れて取りに帰って往復で15分程度のロス。
結局到着は17時ごろで日の入りまで1時間強。
とはいえ18時半まで明るかったので準備時間は問題なかったです。

今日は完全貸し切り状態で寂しいかな思って就寝したのが21時。
それから数十分後に話し声が聞こえすぐ居なくなるだろうと思ってましたが
まさかキャンプし始めるとは。
無料キャンプ場でしかも感染対策で閉鎖中の看板もあり何も言えない。
結局、午前3時過ぎまで話し声が聞こえてました。
これ以外にも午前0時半頃から30分ぐらい
カップルがテント近くを歩き回るので若干怖かった。
これが男数人で他に誰もいなかったらと考えるとテント内で臨戦態勢です。

思えば前回11月に行ったキャンプも隣に21時過ぎにキャンプ始めて
1時過ぎまで話声で寝れなかったのも金曜日だった気がします。
有料キャンプ場だとこういう事はないのでしょうけど。

ちなみに朝6時半ごろに起きて多少大きい声で独り言したり
わざと大きい物音を立てたりして仕返し(笑)



キャンプとは関係ないけど帰りにエンジンの焼き付いて止まり怖かった。
後続車がいたので時速70キロ以上で走ってたりしたのが原因?
幸いにも下り坂で回避用?の駐車スペースみたいのがあったのでそこへ逃げ込みました。
飛ばしすぎ+アップダウンが激しい道でエンジンブレーキを多用するのが原因?
本格的に買い替えを考えなくては・・・。

水道水のカルキ臭

2021-10-29 | キャンプ
キャンプで使う水は現地調達でカルキ臭が強い場合が多い。
今回のキャンプ場でもカルキ臭が強く仕方なく使ってました。
以前行ったときは問題なかったと記憶してましたが勘違い?
持って行くのは困難なので100均の浄水器は使えないだろうかと実験。

試したのはダイソーのゼオライトと活性炭の両方を使った薄型の奴。
同じくダイソーのぺちゃんこ水筒が同じくらい幅で何とか取り付けれます。
多少の水漏れはしますがそこはテープなどを使えばいけます。

試した水は今回のキャンプ場で持ち帰ったもの。
水は焚き火で5分ほど沸騰させたと思います。
結果は全く変わらない。

薄型でなく活性炭のみを使ったものなら多少は効果があるかも
しれませんが効果は薄いでしょう。
2000円以内で買える浄水器も調べましたが評価は高いものの
信頼性が高い情報が少ないので断念。

対策としてレモン汁を入れると中和されるというのがあったので
家にあった柑橘系の汁を1滴入れただけで全くカルキ臭の味はしない。
ただコップからは臭うカルキ臭は余計に強くなった感じがします。
味をとるか臭いをとるかの問題は残りますが
お手軽なので今後はレモン果汁を持ってく事にします。


>>追記
カルキ臭は10分ほどの煮沸で消えるらしいので
持ち帰ったお湯の過熱が不十分だったのかも。
あとケトルの蓋にカルキ臭のもとになる物質が多く付着してる可能性が
あるので水筒などに入れる時は蓋を取ってから入れるべきかも。

新しい焚き火台

2021-10-28 | キャンプ
新しく買ったモノを持ってキャンプ行ってきました。

まずピコグリルの類似品の焚き火台、通称ニセグリル。
焚き火台の他にスピット、焼き網、焚き火シート付で2200円弱。
以前から気にはなってましたが安さのあまり即買い。

収納はA4サイズですが使ってみると意外と小さい。
とはいえ十分な大きさで結構使いやすかった。
今まではチタン製の小さなウッドストーブがでしたが
小さすぎるので小枝とかを細かく折るのが面倒。
その点今回の焚き火台は倍くらいの長さでいける。
欠点としては燃料である薪の消費が倍以上な事。
ツーリングキャンプなので荷物制限が厳しく薪はほとんど持って行けません。
基本現地で小枝を拾って焚き火を楽しんでますが最近は
カットしたそこそこ太い薪と炭を持って行くようになりました。

次にセリアで買った110円の折りたたみ簡易チェア。
今までスロウワーの SLW 133 を愛用してましたがその小型版みたいやつ。
以前から探していたのですがたまたま見つけたので即購入。
スロウワーの耐荷重が150kgなのに対して50kgと心もとないが
数回使えればと思ってましたが意外と丈夫そうです。

他にも228円で購入した牛革手袋。
安いから硬くて使いにくいけど手が大きい私にフィットしたので購入。
耐熱効果はあり防寒にもなってよかった。

小型の中華ケトルも買いましたが使い勝手は・・・。
この焚き火台ではそこそこ使えますが収納とかを考えるといらないかも。

キャンプマットを考える

2020-10-19 | キャンプ
底冷えはエアマット+エマージェンシーシートで対策しよう
と思ってましたがエアマットが柔らかすぎて体に合わない。

銀マットは持ってますが数年前に買ったモノなので多少臭います。
毎夜窓開けっぱなしで試してますが15℃までなら大丈夫。
でも13℃ぐらいで冷たいと感じました。
ちなみに掛布団は使わずにモンベルのブロウバッグ#4を
ジッパーを全開で掛布団として使ってましたが15℃ぐらいが限界。
通常の使い方でも15℃で足元が冷たかった。
快適睡眠温度域が3℃以上らしいですが年数劣化で質が落ちてる?
まぁ10年以上前に買ったものなので仕方ないですね。
ちなみにTシャツとパンツ1枚で寝てます。

最近は毛布を2枚折りにして敷いてLMRのダウンシュラフを
ジッパー全開で掛布団代わりに使ってます。
ダウン1500g 最低使用温度-25℃は伊達でなく10℃ぐらいでも
問題なくジッパー全開の掛布団として使用しても寝れます。
ただ20℃以上だと暑すぎてダメ。
あと毛布2枚折りは12℃ぐらいが限界で尻が冷たい。

という事で新しくSoomloomのマットを買いました。
ウレタンマットも考えましたが耐久性を期待してこれにしました。
何度まで耐えれるか今日から試します。


>>追記
2晩試しましたが保温性はかなり高く11℃でも全く問題ない。
掛布団が毛布一枚だと15℃ぐらいが限界でしたが底冷えなし。
ジッパー全開のダウンシュラフを掛布団代わりに使うと
むしろ暑すぎて夜中に目が覚めます。
朝方、顔と耳は冷たいと感じますが他は暖かく問題なし。

ただ耐久性は疑問が・・・。
使えなくなる事はなさそうだが空気を溜める凹凸がかなり潰れてます。
保温とクッション性の低下は間違いなく十数回が限界な感じ。

>>更に追記
2日連続て使って2日経ちましたが凹凸の潰れが酷かった個所が
若干戻った気がします。
完全に元通りでないけど週一とかで使うと耐久性は上がるかも。


荒れ地でキャンプ

2020-09-30 | キャンプ
以前からキャンプしてみたい場所があって先日1泊してきました。
今回は荷物を運ぶ必要があるので最小限に。
といってもキャンプ道具が30L(リットル)、水食糧などが10L
その他が10Lぐらいで重さは30キロは超えてます。
行きは水や食料があるので2回に分けて
帰りは1回で運びましたがかなりきつかった。

一面枯草だらけなので何処にでもテント張れると思ってましたが
草刈り機で刈ったんと思われる場所は地面から太い茎が出てたりして
普通にテント張ったら底が破けます。
靴で踏みつけての整地すれば何処でもよかったのですが
暑かったので整地の必要がない場所にテントを張りました。

この時期だと日影が欲しいのでタープは必須ですね。
ただ蚊に刺されるのが嫌なので冬キャンプがメイン。
だから買う気はありません。

こういう荒れ地では底がないワンポールテントか広いタープで
コットを使ったキャンプが一番な気がします。
あと椅子とテーブルも必要なので荷物は多くなりそう。
このスタイルのキャンプはやるつもりはないですけどね。

普段きれいに整地された場所でしかキャンプしかしなかったら
思いませんでしたがテーブルは必須。
小型テーブルとステンレストレイが2枚だけ全然足りません。
幸いにも稲の苗を育てるときに使う容器が落ちてて大助かり。

今回一番役立ったのは前日買った踏み台の椅子。
表面が平らなのでテーブル代わりにも使えました。

あとはランタンを吊るすための棒。
今回は竹が落ちてたので地面に突き刺して吊るしましたが
そういうのがないとかなり不便。
いつもはランタンスタンド付きのテーブルを使ってたので
全く気にしてませんでしたが代用品を考えないと・・・。

キャンプは2泊の予定でしたが夜遅くまで焚き火しながら
飲んでたので持って行ったウィスキーがなくなり
1泊で帰ったのはここだけの話(笑)

キャンプ燃料をコスパで考える

2020-09-24 | キャンプ
キャンプで火といえば焚き火だと思います。
というか焚き火を楽しむためにキャンプするという感じが強いです。

ただ調理の火力となると薪はコスパは微妙。
タダで拾えればコスパ最強ですが購入するとかなり悪い。
調理なら手軽でコスパも悪くないCB缶だと思い常用してます。

燃料のコスパだけでいえば灯油が最強なのは確実。
ただ灯油が使える製品はマルチフューエルしかなくちょっと高い。
点火手順が面倒だったりメンテも必要だったりする。
ガソリンもコスパ的には悪くないけど専用の容器が必要。
この2つの最大の欠点は臭いだと思います。

薪を別として使った事あるのはCB缶、OD缶、固形燃料の3つ。
アルコール燃料は良いかもしれないけど火力調整が難しいのでパス。
コスパもCB缶よりも悪いがOD缶よりは良さそう。

火力を考慮したコスパは
灯油 > ガソリン > CB缶 > 固形燃料 > アルコール > OD缶
といった感じ?

最もCB缶とOD缶の中身がブタンとかプロパン配合とかで
値段もかなり違うし使用できる温度とか携帯性とかも色々違う。
あと薪や炭はコスパ的には固形燃料ぐらい?
ただ1回に使う量が多いし、前準備や量の調整が難しい。
今は着火剤要らずの小型の成型炭というのもあるけど
小型七輪的な道具がないと使うのは難しそう。

>>追記
炭をメインの火力としては無理そう。
一番の問題点は鍋との距離があり火力が低すぎる。
距離を調整できる機器か七輪があれば大丈夫かもしれない。

CB缶と固形燃料を使ってますがキャンプするのが多くなると
コスパ最強の灯油に変えるかも。

踏み台をキャンプ椅子に

2020-09-22 | キャンプ
キャンプ椅子は諦めて踏み台にしました。
コンパクトなほうがいいのでスロウワーの耐荷重150kg、高さ22cm。
高さ40cmと50cmは椅子として販売してますがほぼ同じもの。

低いのにした理由はコンパクトさだけでなくテーブルなどの高さを考えて。
ソロキャンプなので高さがあるテーブルは買う予定はなし。
焚き火も地面にステンレストレイを敷き
小型ウッドストーブでやるので低いほうが便利。

欠点は若干コンパクトさに欠ける。
壊したけど以前買ったのが最高だけど体重を考えると選択肢なし。

一緒に買った Soomloom アルミテーブルが予想外に低かった。
高さ10cmなので地面に座っても低そうだけどコンパクトさは満点。
サブテーブルとしても使えそう。

キャンプ椅子

2020-08-05 | キャンプ
この前バーベキューで椅子を2個も壊しました。
酔いも回ってたので若干乱暴に扱った感は強いですが
数分の間に2個壊すとは思ってもなかった。

1つは1年ちょい前に買った背もたれがあるコンパクトな奴。
耐荷重は120kgで十数回しか使ってません。
もう1つがこの前買ったダイソーで150円で売ってる
ような形状でコンパクトに折りたためる椅子。
現在は背もたれ付きで300円で売ってるみたいです。
耐荷重は110kgに惹かれ買いましたがアマゾンの返品期間内で
商品にも1年保証って書いてあるので返品しました。
返送料も無料だったのには驚きましたが
コロナ禍で更に売り上げが上がってる企業だと感心しました。

耐荷重は参考にならないとは思うけど
体重を考えると表記がないのは不安で買えない。

コクーンテント100レビュー

2020-07-27 | キャンプ
こんなブログを見る人はいないと思うけど
フィールドアのコクーンテント100をレビュー。

まず良いところは思った以上に室内が広い。
ポールをクロスさせるタイプだと端は傾き具合によるけど
横になるとテントの端が頭や足に当たるのもある。
身長180cmなので長めのものを選ぶのが基本ですが
このタイプのポールは傾いが無いに等しいのでかなり長い。
幅も高さも十分なので一人用としては問題ないサイズ。

若干不都合だと思う点は多く
 ・前室が狭い
 ・耐水圧が若干低い
 ・収納時の長さが実寸で45cm
 ・ポールの耐久性が低そう
 ・アウターが空気を全く通さない気がする
 ・換気口は付いてるが機能するか疑問

欠点はすぐダメになりそうな強度のペグ。
ペグだけは予備を買うなりしたほうがよさそうです。

コスパを考えると良いテントだと思いますが
特殊なコーティングで夏は熱が籠りそうな気がします。

個人的に問題なのが収納時の長さ。
バイクにはアイリスオーヤマの KB-540 を付けてます。
容量は69Lとかなり大きいが耐久性が低いです。
このボックスで上のほうだと問題なく入りますが
テントは通常一番下に入れるのでギリギリの長さ。

遠出でツーリングする時や軽量でキャンプの場合
アイリスオーヤマのカギ付RVBOX 460 を使うので
絶対に収納できません。
なので外に括り付ける以外ないのは大きなマイナス。
最も RVBOX 460 に収納できるサイズのテントは
かなり少ないのですが・・・。

また衝動買い(汗)

2020-07-26 | キャンプ
コンパクトなイスが欲しくてアマゾンで見つけたけど2000円以下。
なので SOL のエマージェンシーブランケットと合わせて
買おうとしたけどそのイスのページにリンクされてたコンパクトな
バーべキューコンロを買っちゃいました。

大きさはB5だと思ってましたが今調べたらA5より若干大きい程度。
惹かれたのはレビューの高さと薪投入口がない事。
コンロより焚き火台として使うつもりです。
というのも今のウッドストーブは薪を5cm角ぐらいまで
小さくする必要があり切断するのが面倒。
もうちょっと大きいのが必要だったので買っちゃいました。

とりあえず最初はコンロとして使う予定ですが
この夏にキャンプ行けるかあやしい。
行けるとしたら近日中に軽量装備で行く予定です。

衝動的にテント購入

2020-07-23 | キャンプ
冬キャンプに向けてテントを探してました。
室内が狭ければ暖かいのではないかと思ったので幅が狭いのが第一条件。
次に軽量で2kg以下、吊り下げ式、スカート付き。

理想はモンベル ステラリッジ テント1 ですが高すぎて手が出ない。
バンドック ソロドームテント ウルトラライトが第一候補で
時間的余裕があったので安くなるのを見計らって買う予定でした。
他にも Naturehike には条件に合うスカート付きはありましたが
インナーがオールメッシュなので無理。
スカート付きは他に条件に合うのがないので諦めました。

そんな中見つけたのがフィールドア コクーンテント 100。
条件はぴったりで価格も安い。
ポールが特殊なのが気になりますが1年保証なので何とかなるでしょう。
しかも今なら1割引きかつヤフーで300円引きのクーポンも。
5千円ちょっとだったので衝動的に買っちゃいました。

普段ならダークブラウンを買うけど冬だから暖色がいいかなと思って
趣味に反して色はボルドー。
暗めの赤なので暖色とはいいがたいけど(笑)

キャンプは金食い虫

2020-07-19 | キャンプ
キャンプを本格的にはじめたのは去年の春。
でもその時からまだ4回しか行けてないません。

ほとんどをアマゾンで買ってるので使ったのを合計すると25,000円弱。
高いのは順にダウンシュラフ、イス、テーブル、ウッドストーブ。

調べると一昨年もテント、エアマット、インナーシュラフ、
LEDランタンなど12,000円程度買ってました。
一昨年は本州端巡りツーリングしましたがキャンプには行ってません。

自転車やバイクで旅するのが好きでキャンプ道具は持ってましたが
本格的に始めようと思ったら欲しいものが多くてお金がかかる事。
安いものばかりを購入して無料キャンプ場しか行ってませんが
有名なキャンプ場で人が多いと見栄の張り合い的な感じになるので
いい道具を揃えたくなるのが心情。
有料キャンプ場だと利用料が500円、テント一張り2000円とかなので
とてもじゃないけど利用する気になりません。

現状欲しいのはテント、焚き火台、マット。
それなりのモノが欲しいので全部そろえると3万は軽く超える。
冬キャンプを想定してるので特にマットが高額。

最もツーリングキャンプを前提にしてるので荷物量が原因。
今のバイクで荷物量を増やすのは難しいのでコンパクト化は必須。
コンパクト化を進めると高額品しか選択肢がなくなる。
これも金食い虫の一因だけどやってるうちに新しい道具が欲しくなる
更に軽量化とか負のスパイラルに陥る事は確実。

趣味にお金をかけるのは良いとしても年数回しか行かない、
一度しか使わない可能性があるものにつぎ込むのは貧乏人としてきつい。
とはいえ買ったダウンシュラフ、テント、インナーシュラフは
キャンプで使った事ないですけど(笑)