デスティニー＆レジェンド登場

リマスター版SEED DESTINYで、
後半主役機(異論は認めない)のデスティニーと相方のレジェンドが登場！！

重田作画全開の絵と迫力あるBGMと共にお披露目される場面は
今見直しても気分が高まってきます。
旧TV版と見比べるとケーブルの配置が若干変更されている？？


せっかくなのでこの機に乗じて過去作の紹介を・・・・

2007年に全塗装して完成させた1/100レジェンドガンダムです。







レジェンドは1/100 SEED DESTINYシリーズの中でかなり後の方に発売されました。
形状はMGに片足を突っ込んだようなものでありながら関節の構造はHGの拡大版です。
そのおかげで高密度なディテールながらも非常に組み立てやすく、塗装も容易なキットです。
（個人的には、1/100のガンプラはMGのような精密なパーツ分割ではなく
このレジェンドの仕様に沿うのが一番だと思っています）

リマスター版でレジェンドに興味を持った方は是非一度作ってみてください。

ボークス1/100 V2ガンダム その10

リミテッドゴールドコーティング仕様「HGUC ユニコーンガンダム3号機フェネクス（デストロイモード）Ver.GFT」11月30日より数量限定発売！

ええ～っ！？
他のGFT限定ガンプラと違って数量限定かよ！
非メッキのフェネクスみたいに発売からしばらく経てば簡単に買えるんだったら
再びGFTに行こうと思ってたのですが・・・
こりゃ無理かな。

とはいえ、金メッキフェネクス以外にも買いたい限定品があり、DOME-Gもまた観たいので、
そのうちGFTには行こうと思っています。


さて、V2の残りの色を一気に塗っちゃいます。



ブルーにはバーチャロンカラーのアイスコバルトブルーを使いました。
なかなかカッコイイ色合いのブルーです。
バーチャロン用なだけあって同じカトキメカであるV2にも似合う気がします。





レッドもバーチャロンカラーで、ローズブライトレッドです。
ちょっと鮮やかすぎたかも。



イエローはバーチャロンカラーにいい感じの色が無いので、ディジェSE-Rを作ったときの余りで。




ミノフスキードライブ内側のヒダヒダはグレーなどのメカっぽい色にするか
設定どおりイエローにするか悩みました。
グレーにすると落ち着いた感じにはなると思いますが、
それだと無難すぎてつまらないと感じてイエローで。



ビームライフルはファントムグレーで。
グリップは手首と一体になっているのでマスキングして塗り分けます。

ボークス1/100 V2ガンダム その9

ガンダムの肝であるホワイトを塗りました。



ガイアノーツのアルティメットホワイトに、クレオスのグレートーン1を少量混ぜたものです。

ファンデーションホワイトより隠蔽力が高いホワイトが欲しかったので、
アルティメットホワイトの「ガイアカラーの中で一番隠蔽力がある白」
という宣伝文句に釣られて使ってみました。

でもファンデーションホワイトと大差はないかなぁ・・・
少し隠蔽力が高い気もしますが、判断に悩みます。
クールホワイト、ファンデーションホワイト、アルティメットホワイトで
それぞれ目的に合う色を使えばどれも隠蔽力にはそんなに違いはないと思います。

ハードポイントは先に内側のグレーを塗ってから、マスキングしてホワイトを塗装。
10個あるので大変です。

リマスター版フリーダム撃破

雪平やミュセルが可愛すぎる今日この頃ですが、ロボットアニメも負けていません。

ガンダムSEED DESTINY HDリマスター版で、
インパルス大勝利＆フリーダム撃破の回が配信されました！
DESTINYで一番好きなエピソードなので物凄くテンションが上がっています！



旧TV版からスペシャルエディションを経てもずっと作画修正されない本カット。
最初に描かれたときから相当な気合いだったんでしょうね・・・
リマスター版では線が明瞭になってさらに美しくなりました。

インパルスとフリーダムの戦闘はスペシャルエディションで結構作画が修正されていましたが、
リマスター版でもさらに何か所か修正が入っていました。



印象に残ったところだと、コアスプレンダーの描き込みが従来より細かくなりました。
注意書きなんかも入っててカッコよくなってます。

合体機能をフル活用してフリーダムと戦うインパルスには
旧TV版放送当時、大変熱くさせてもらいました。
前作の主役であるフリーダムと現行の主役であるインパルスが戦うという構図が凄く好きで、
MGフリーダムと1/100フォースインパルスを全塗装して並べてﾊｧﾊｧしたりもしてましたw

そんな何度見ても飽きない名勝負をこれからはリマスター版の綺麗な映像で楽しめます。
早くBD-BOXの3巻が欲しいーー！！

1/72 VF-25S オズマ機 その1

ハセガワのVF-25はアルトのF型とオズマのS型の選択式です。
どちらにするか迷うところですが、今回はオズマ仕様で作ります。

モナカ割のパーツはどんどん接着。



ベクターノズルの可動部はパーツによっては軸と穴のサイズが合っていなくてユルユルなので、
軸に瞬着を盛って調整しています。

頭部は完成後に見えなくなる顔まで再現された凝り様。
「バラバラに切り刻んでバトロイドを作ってみろw」というハセガワからの挑戦状ですね・・・

バンダイVF-25の可動部分だけ使って外装がハセガワのバトロイドを作っても面白いかもしれません。
作れるものならですが・・・