ちょり～っす！

ダブルオーのドラマCDを購入。
刹那が「ちょり～っす！」と言ったりティエリアが「ごきげんよう」と言ったりで、ガンダムマイスターの新たな一面を見ることができます。
ていうかもうこの時点でガンダムじゃねぇww

おそらくこれはお姉様方向けのCDなのでしょうが、男の私が聞いてもそこそこ楽しめるネタ性はありました。
このあたりは流石、脚本の黒田洋介氏の本気と見た。

しばらくは模型製作のBGMにコレも入れますw

教えてくれ SEVENTH MOON

VF-1Jの腕の内側の合わせ目を誤魔化すのに、エバーグリーンのH型のプラ材を使用しました。
こういう入り組んだ部分の合わせ目消しは、正直面倒です。
なのでプラ材を貼って適当に誤魔化すのですが、こういう形状のものを貼っておけばなんとなくスライドレールらしく見えて、可変機のバルキリーには意味ありげなディテールとなります。

しかしキットもプラ材も真っ白なので上手く写らん・・・



H型プラ棒をそのまま使うのではなく、Hの下の| |を削り取って|＿|のような形にして使用しています。
左が加工前、右が加工後。
これでチマチマした合わせ目消しをやらずに済みます。

と、いかにも自分で編み出したかのように書いていますが、実際は一戸センセの作例の真似ですw

雄々しく立った若者は

VE-1に続いて製作中のハセガワ製VF-1Jです。
今度はファイター形態ではなくバトロイド形態。
例え慣れないバルキリーといえど人の形さえしていたら何とかなるでしょうww

キットはA、S、J型のコンパチですが、私はTV版の初期で一条輝が乗っていたJ型を選択。
TV版マクロスを見ていたら作りたくなったんですよね。

しかしこのキット、どうやっても素立ちで力が入りません。
デザイン的に素立ちで格好良くするのは困難なのでしょうか・・・
と思いきや、右の写真のようにポーズを取らせるとそんなに悪くない気もします。

パーツの構成は下手なガンプラよりずっと組みやすいものなので、気楽に作っていけそうです。

次のステージにいきましょう

ハセガワ製1/72 VE-1エリントシーカー完成しました。

バルキリーを作るのは初めてのことだったので、まずは習作だと思って完成させることを目標としました。
なのでそれほど大きな改造はしていない素組みです。
とはいえ素組みをするだけでも、HJや電穂のバルキリー特集を必死で見ながらの作業でした。



後ろからと、脚とか。
バーニア類は以前に書いた通り色々とこだわりました。

実は前脚には改造をしておりまして、キットのものより何ミリか長くなっております。
いやね、キットのままの長さだと置いたときに前傾姿勢になってしまい、設定通りとはいえこれは格好悪くないかと思い、延長しました。
HJの一戸センセもスーパーバルキリーの作例で延長されているので考証的にもOKでしょう。



上から。
御覧の通りレドームが大部分を占めております。
まさに偵察・索敵用の機体です。
本体、ブースター、レドームの3段組が立体としてのコイツの魅力ではないでしょうか。

とまあ、これにてDMA秋のキャラテーマ「マクロス」はクリアです。
展示会では各会員のバルキリーが並ぶことでしょうが、武装を一つも積んでいない私のVE-1は最弱でしょうねw

つーわけで、次はちゃんと武装が使えるコイツを作ります。

いつか未来にたどりつく

完成目前のエリントシーカー。
つや消しトップコートが終了したので、光沢仕上げのバーニア等をどんどん接着しました。
ファストパックのゴツいバーニアと脚のアフターバーナーは、スーパーアイアンに黒を混ぜたものです。
MG∀のスラスター用に作った塗料の余りというのはナ・イ・ショ♪

その他の小さなバーニアはメタルカラーのアイアン。
ガンプラのバーニアには必ずアイアンを使うのに、コイツを塗ったのは物凄く久しぶりです。
だって最近のガンダムって、推進器が特殊すぎるんだもの・・・・

とまあこんな感じで、バルキリーといえど推進器にはメタリックやメタルカラーで光ってもらいました。
私としては異質な雰囲気が出て格好良いと思い込んでおります。

さて、後は各パーツを接着して、組み立てるのみ！！