みっちーの趣味な日々

美プラ、フィギュア、ガンプラ、マクロス、痛車、アイマス機、艦船といった模型の製作ブログです

ソロデビューおめでとう

2007年09月30日 | アニメ
■今週のきらりん☆レボリューション

予想通りアイドルに復帰したひかるちゃん。
好きで好きでたまらないお姉さまのきらりちゃんと一緒にきら☆ぴかのラストコンサートに臨みます。
さらに先週の「あのね」の続きと共に、コンサート中にきらりへ告白!?


「きらりちゃん。あのね、私アイドルになって、幸せだよ。ありがとう…」

すんません、全然愛の告白ではありませんでした。
でも見てるときはいよいよ告白するのかと思って本気でワクテカしてたんだよorz

ひかる復活の流れはこんな感じ。
いつも通り所々に私の曲解が含まれています。

悪の組織のイタズラのせいで引きこもりになてしまったひかるちゃん。
コンサート当日でもベッドでごろごろ。やる気ゼロです。


「僕はもうエヴァには乗らないんだ…」

これに対して数々の女の子を落としてきたきらりさんの取った作戦は、なんと放置プレイ。
普通の少女漫画原作のアニメなら必死に説得して二人の愛を確かめ合うという展開になりそうですが、中の人の顔を見たいアニメキャラ第17位のきらりさんは一味違います。
マネージャーにひかるを説得しないかと言われても、


「ひかるちゃんがアイドルを辞めて幸せになれるなら、その方がいいです…コンサートは、私が一人でひかるちゃんの分まで歌います!」

そう、ひかるの「本当はアイドルを続けたい」という心理を理解しきっているきらりさんは、敢えてひかるの復活を待つことによって愛情を深めようというのです。
時には引くことも大事だとかいうアレですね。
深い、深すぎます。

その後ひかるは家にあったファンレターを見て、やはり自分はアイドルを続けたいという気持ちに気づき、コンサート会場に向けて出発。
宙人に連れられてひかるを迎えに行こうとしていたきらりと合流して、脱引きこもり完了。

それからきらりと二人で最後のステージに立ち、きら☆ぴかが解散したら観月ひかるとしてソロデビューするとファンに伝え、ラストコンサートは終了。
最後の曲を歌い終えた二人の目には涙が。

ごめん、ちょっと感動した。

しかし、実際には「ソロデビュー=本編でひかる終了のおしらせ」なので、感動ばかりでもなかったり。
次回予告を見てもひかるは出ないようです。
今後はきらり×ひかるの百合ネタにハァハァできません。
ひかるちゃんがいないきら☆レボなんてきら☆レボじゃないよぉ・・・

最終回でもないのに最終回を見てる気分でした。

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