まずはジャケットが赤を基調に斧を持った
血濡れのクリステン・スチュワートっていうだけで飛びついた作品です
これって新宿のミニシアター、シネマカリテの恒例企画興行<カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2019>にて上映された作品だったのね
ちょびっとホラーとか思ってましたが
実際に1982年に起きた父系社会のアメリカの片田舎で起こった裕福な主人夫婦の殺人事件
を一応その一家の次女リジー・ボーデンが犯人として捕まるものの
裁判によって彼女の無罪が立証され無罪となった事件の
事件に至る経緯と殺人の動機を時間遡って検証するミステリー映画だったのね
先にバラシてしまいますがまさか最後にエロっぽいシーンが・・・
それもなんとクリステン・スチュワートの全裸シーンが見られとは
っていうだけでもう私にはお宝作品ですが
それだけでなくお話自体もそれなりに引き付けられ結構最後まで飽きることなく鑑賞できました
原題は「LIZZIE」邦題と似つかわしくない単なるヒロインの一人ボーデン家の次女リジーの名前だけです
配給会社が殺人娘をモンスターに譬たような副題もついてますし
お金持ちの虐げられた次女と交流をもち、さらにその交流を通して恋心?を抱くような
新人住み込家政婦というかメイドのクリステン・スチュワート
さらに次女リジーを演じるクロエ・セヴィニーも美しいものの
家父長としてのワンマン親父と継母を殺して財産目当ての継母の兄貴をだまくらかして
殺人に挑む時には帰り血ように全裸で挑みます
所謂アリバイ作りでのメイドとの時間差交換殺人
クリステンの約作りは流石です
時代に合わせてうっすらと腋毛まで・・・
しかし、彼女には殺しができなかった・・・
こんな二人を邦題は”モンスターズ”としたのでしょうけども
父親のひとでなしっぷりからしてモンスターズは父親でもあるような
でもその場合モンスターズではなくてモンスターの一人称であるべきなんですし
実父も継母も殺したのは結局はリジー一人と言うことでは
モンスターって言う一人称であるべきではないのかな
本作は一応は実話ベースとなっているとはいえ
リジーが無罪であったことから現代の我々の解釈の一例(フィクション)でしかないのも事実
2018年製作、アメリカ映画
クロエ・セヴィニー製作・出演、クレイグ・ウィリアム・マクニール監督作品
出演:クリステン・スチュワート、ジェイ・ヒューグリー、フィオナ・ショウ、ジェイミー・シェリダン、キム・ディケンズ、デニス・オヘア、ジェフ・ペリー
血濡れのクリステン・スチュワートっていうだけで飛びついた作品です
これって新宿のミニシアター、シネマカリテの恒例企画興行<カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2019>にて上映された作品だったのね
ちょびっとホラーとか思ってましたが
実際に1982年に起きた父系社会のアメリカの片田舎で起こった裕福な主人夫婦の殺人事件
を一応その一家の次女リジー・ボーデンが犯人として捕まるものの
裁判によって彼女の無罪が立証され無罪となった事件の
事件に至る経緯と殺人の動機を時間遡って検証するミステリー映画だったのね
先にバラシてしまいますがまさか最後にエロっぽいシーンが・・・
それもなんとクリステン・スチュワートの全裸シーンが見られとは
っていうだけでもう私にはお宝作品ですが
それだけでなくお話自体もそれなりに引き付けられ結構最後まで飽きることなく鑑賞できました
原題は「LIZZIE」邦題と似つかわしくない単なるヒロインの一人ボーデン家の次女リジーの名前だけです
配給会社が殺人娘をモンスターに譬たような副題もついてますし
お金持ちの虐げられた次女と交流をもち、さらにその交流を通して恋心?を抱くような
新人住み込家政婦というかメイドのクリステン・スチュワート
さらに次女リジーを演じるクロエ・セヴィニーも美しいものの
家父長としてのワンマン親父と継母を殺して財産目当ての継母の兄貴をだまくらかして
殺人に挑む時には帰り血ように全裸で挑みます
所謂アリバイ作りでのメイドとの時間差交換殺人
クリステンの約作りは流石です
時代に合わせてうっすらと腋毛まで・・・
しかし、彼女には殺しができなかった・・・
こんな二人を邦題は”モンスターズ”としたのでしょうけども
父親のひとでなしっぷりからしてモンスターズは父親でもあるような
でもその場合モンスターズではなくてモンスターの一人称であるべきなんですし
実父も継母も殺したのは結局はリジー一人と言うことでは
モンスターって言う一人称であるべきではないのかな
本作は一応は実話ベースとなっているとはいえ
リジーが無罪であったことから現代の我々の解釈の一例(フィクション)でしかないのも事実
2018年製作、アメリカ映画
クロエ・セヴィニー製作・出演、クレイグ・ウィリアム・マクニール監督作品
出演:クリステン・スチュワート、ジェイ・ヒューグリー、フィオナ・ショウ、ジェイミー・シェリダン、キム・ディケンズ、デニス・オヘア、ジェフ・ペリー