
なんと大体アルバトロスが月一本ペースでアサイラム社の作品をリリースしてきてるんですが今月はあのブラピのS級の作品に寄せてきた「ブレット・エキスプレス 弾丸特急 」に続いて二本目のアサイラム作品でした。
地球全体が火山噴火、大地震、津波、雷、洪水、竜巻、山火事、イナゴの大群とありとあらゆる天災地災が相次いだったっていうか連続して地球のあちこちで起き
アメリカペンタゴンの将軍は各地の米兵に現地調査をする様に指示を出すが
かえってくる報告は地球絶滅の危機を知らせる報告ばっかりだった
あの『黙示録』が預言する“世界の終わり”は 現実となってしまうのか?って言う映画
あの『黙示録』が預言する“世界の終わり”は 現実となってしまうのか?って言う映画
まさに原題「4 Horsemen: Apocalypse」が示すようにクライマックスの自然災害のケレン以外に主人公の少佐が見る幻想にCGでの4人の色騎士合作CGだ登場してくる噴飯さはさすがアサイラム作品
20XX年、コレら天災地災にパンデミックの起点がブラジルにあることを突き止めたドミニク・スエウェイン演じる米国防省のノリス将軍は、専門家チームを現地に派遣することに
ジョーンズ少佐、ヒューズ博士たちは、異変の震源を探すためブラジルのジャングルの調査を開始する結果、破滅をもたらす火山活動を止めさせるには、震央に大型爆弾を投下し、裂け目をふさぐしかないと調査報告書する
ペンタゴンは爆撃用のヘリ二機を派遣するものの天災にため空中で二機が接触し爆発炎上してしまい
次期発進まで準備に3時間かかる殿連絡を受けた地上のジョーンズ少佐以下博士たちは
ブラジルの過激派グループの基地にあるC4爆弾とかベト戦争時代の旧式ヘリを盗み出し、彼らは人類を滅亡の危機から救うため、決死の飛行に出て行くのである・・・
アサイラム作品にしてはその後最後の爆破に向かう少佐が飛行途中で黙示録の四騎士の幻影を見ると言う何でしょうか、
個人的にはキリスト教には全く詳しくないのですがこの地球壊滅にはいたる災害がディザスターターではなく、この4騎士の影響だったのしょうか
そこいらよくわかんないまま無事爆弾投下してめでたしめでたし
とツッコミどころは満載な作品でした
2022年製作、アメリカ映画
ジェフ・ミード脚本・監督作品
出演:ドミニク・スウェイン、アリー・トンプソン、エリック・セント・ジョン、エバ・セハ、ブランドン・アラン・スミス

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます