改修工事進行中

北京のサロンは着実に引き渡しの期限に近づいてきています。

工事の様子を見ていて思ったのですが、

工事も人生も、目を伏せたいものを誤魔化して上辺だけきれいにとりつくろっても
時間を経て必ず表面化してくるものだということを
この目で見ました。

どんなに大変な改修工事でも、どんなにささいな傷みでも、根っこからきちんと直すことが
先にとってとても重要だということです。

このサロンにはそんな思いがしっかり詰まっています。

回転すし

日本へ行くと、ホッとするものが食事です。

今回自分の中で気になったものは蕎麦より寿司
寿司は寿司でも回転ずしです
一皿136円ですよ。。。。。

しかもおいしい。回ってきたものだけを食べるなんて言う回転すしは一昔前の話

ずいぶん前から回転すしは、食べたいものを注文するシステムです。

今更と思いましたが入ってみました。

テーブルはすでに満員、次々と寿司をほおばり、お茶を飲む人たちで賑わっていました。

回っている寿司は、それはそれで、目を引くために必要なのでしょう。。

けれど、ほとんどの人が注文をしていました。

お昼だというのに、この賑わい。

回転すしに日本の文化が根強く残っていると感じました。

機内食

この度、日本に出張なのですが、エアーラインは、JALに乗りました。

機内食が、すばらしい。

もちろん、エコノミーです。

他の、エアーラインとは、全く違います。

すき焼き in 北京

昨日の夜は、親友と「すき焼き」を食べに行きました。

日本というと「すき焼き」
歌と言えば「スキヤキソング」
といわれるくらい、すき焼きはメジャーですが、
まさか北京で「すき焼き」が食べれるなんて・・

どこから見てもスキヤキ
おいしかった。。

海外で、何がホッとするかと聞かれたら
やはり馴染みの深い食事です。

日本を目で見て、匂いで感じ、口で味わう
贅沢な気分になりました。

改修工事

北京の記録的な豪雨で
多少の被害は受けたものの
スケジュールは順調に進んでいます。

毎日、サロンを訪れ職人と顔を合わせ
搬入する家具とのイメージを沸かせ

日に日に変化していく内装を
見つめています。

残暑、お見舞い申し上げます

雨だったり、
猛暑だったり、
台風だったり、

気が抜けない日本の夏

皆さん、
ビールはほどほどに
日本の厳しい残暑を乗り切りましょう。

その先には味覚の秋が待っています。

もみ返し

先日、体中が痛くて

どこか悪いのかと一瞬考えました。

筋肉痛？と思い当たることもなく、

しばらく我慢していたら、閃くものがありました。

「そうだ！！マッサージ！！」

知人と一緒に行ったサロンで、私の担当をしてくださった方。。。。

ちょっと失礼ですが、あまり上手ではなかった・・

マッサージを甘く見てはいけません。

北京のサロン 改装工事

工事の進行と同時に、

サロン内のインテリアも決まりました。　

シャンデリア、ソファー、カーテン・・・

スタッフがそれぞれの意見を持ち寄って決まった家具の数々。

お互いがどんな調和をかもし出すのか楽しみです

広島原爆の日

今日は６７年目の広島原爆の日

現代の科学技術を駆使しても、
記憶というものを、未来へ残すのは難しいことです。

そこにあるのは、言葉や文字の力だと思うのです。

ロンドンオリンピック

あれよあれよと言う間に、オリンピックも、水泳、柔道、体操、アーチェリーと
結果が出ていて驚きました。

時差のために夜中眠らず声援している人も少なくなさそうですね。。

そんな私も
体操男子の団体が、審判の判断により順位が変わったとか、
内村選手が個人総合で金メダルとか、
北島選手がメダルを取れなかったとか、
日本人選手のニュースは耳に入ります。

愛国心と言うものなのでしょうか・・・
日本人選手の名前が出ると、思わず聞き耳を立て、
その活躍ぶりに心が躍ります。

オリンピックとは、摩訶不思議なもの。
自分のルーツである日本への愛国心

日の丸の旗を見るとなぜかうれしい。。。

そして、思わず
「頑張れニッポン」と口ずさんでしまいそうになります。