若かりし頃を思い出すことが多い私なんですが、
ふと、最後に行った海水浴はいつだっけ?
思い出そうとしますが、昔過ぎてなかなかはっきりとは
出てきませんでした。
毎日日記を書いているのですが、当然そんな昔は
書いていません。
しかし、PCを初めてすぐに、デジタル日記なるソフトを使い始めて
それからずっと書いています。
その際に、昔のことも覚えている範囲で記載するようにしていました。
そうすることによって、昔のことを忘れずに
今でも思い出にふけることも可能ですし、
なにより楽しいです。
さて、その最後に行った海水浴は?
調べましたら、1986年の夏でした。
私がまだ23歳の時、この年は3回行きましたね。
しかし、それからピタッっと
いかなくなりました。
で、翌年は、海ではなく山へ2度ほど行ってました。
それ以降も山は行きますが、海へは全然・・・
なんでかなあ?
そう言えば、夏の太陽がまぶしく感じたのも
23歳までで、24歳以降の夏の太陽は、あまり記憶に残っていません。
それどころか、どんどん夏の太陽が嫌いになっていきました。
多分、海へ行かなくなったのも、そういうことなのかな?
海へ疲れを癒しに・・・ん~、ピンと来ませんねえ、
山へは気分リフレッシュに!
けっこうピンと来ます。
私も今年で62歳、ずいぶん遠くまで来たなあ
途方もない月日の積み重ねでここまで来ましたけど、
鏡で自分の顔を見ると
やっぱり時間は過ぎているということを
思い知らされます。
30代はと言うと、冬場に海に行くようになりました。
理由は、南の星座がよく見えるから(あくまで東京とか千葉の話ですが)。
若いころとはまったく違う見え方をする海がそこにはあります。
でもね、ふと思ったのですよ。
60代だからって、すべてが老いたわけではありません。
記憶はリフレッシュされていますね、間違いなく。
物忘れで、書き換えられているとも言う?!('◇')ゞ
この写真を見ながら、青春と呼べるかは分かりませんが、
最後の夏の私の記憶の中の写真(”の”が多い)
当時乗っていた車、海水浴へ行く途中で撮ったもの。
↓まさに、23歳で、日焼けした顔で写っていますね。
しかも痩せています( ;∀;)
遠い記憶は、デジタルではなく、アナログ(写真)で残したいですね(^^♪
潮の香りがしてきます。
追記:書いていて思ったのですが、幼稚園(保育園)から小学校、中学校、高校、大学と言うのが一応は日本の学業なる時間なんですけれども、この時間をストレートに通り過ぎると卒業時は22歳なんですね。
一浪で23歳('◇')ゞ
こう見ても(こじつけですが)、22~23歳が学生と大人の境界線、太陽がまぶしいと感じる境界線なのかもしれませんね。
※中学生の時、家庭教師の先生が一浪で卒業時23歳だったのを思い出しました。私は高卒なので、もう社会人5年生でしたが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます