なんと、もう大晦日
2015年も幕を下ろそうとしています。
まいど、しょーもないブログに、懲りずに毎日来ていただいている方、
いつもありがとうございます。
まるで更新していませんが、生きています(笑)
さて、まずはこれ
Wharfedale(ワーフデールまたはワーフディールまたはワーフェデールまたは・・・???)
のダイアモンド4です。
たぶんアホーでは初めて出たのでは?
そんな気がします。
5(ファイブ)は1年ほど前に出ましたが、4は無理かと思っていました。
なんせマイナーすぎててんで知られていません。
それに、苦労してまで欲しいスピーカではありません。
そもそも、なんで知ったかと言うと、今から20年以上前に
サトー無線本店で、今日の我が師匠と出会うわけで、その方との出会いが
この後のダイアモンド5なのです。
氏曰く「高いステレオはいくらでもある、しかし本当のオーディオは、どれだけ安く
ベストマッチングを見つけてあげるか、ただ売ればいいってもんやないよ。
その一つがこれだね」
とニコニコしながら、ワーフデールダイアモンド5とクリーク4040、CDプレーヤーはフィリップスのポータブル!!
全部足しても定価ベースでも15万くらい?忘れたけど、決して高級とは言えない(言ってもらえない)オーディオシステムですね。
しかし、ここから出てくるJAZZたるや、本当に生き生きと楽しく鳴っている。
今まで聴いたことない音にびっくりしました。
ここでは、たくさんの人たちと知り合いました。
とくに大学の先生は、とてもおもしろく、会うたびにレコードの話しなどで盛り上がっていました。
その方も、氏の組み合わせを大学にもっていって、生徒に聞かせて「すごいだろ」と
自慢していたそうです。
「大人っぽい音だね」が返ってくる感想の大半だったそうです。
わたしは、スピーカーはタンノイE11という小型を使っていたし、満足(その時はですが・・・)していたので、安く出ていたら買おうくらいでした。
まあ、これが失敗の元なのですが・・・
で、いつか・・・20年もたってしまいましたね。
アンプもやばくなってきたし、そろそろ・・・と思っていた矢先に、あほーで
ダイアモンド5が出まして、買おうと思ったのですが、実はダイアモンド4の存在は師匠からも聞いていたので、実際にはそっちが欲しかった事もありパスしました。
で、出ました~♪
即ゲット!
たしか、イギリス製は5までで、そのあとはチャイナに移行しちゃいましたね。
5が軽快なサウンドに対し、4はおとなし目です。
ロジャースLS3/5のような絹のような緻密さはありませんが、弦の響きやボーカルはとても良いです。
そして、箱はガンガンなります!
ちゃんと足を決めてあげないとまるでダメ男になっちゃいます。
エージングにも敏感で、しっかりやってないのは、響かないです。
強引に修正すると、スピーカーが逝ってしまいます。
後からは直せません・・・・
今回来たのは・・・・お前新品か?使ってもらえなかったのか???
というような硬い音。
外観、ユニットともにピッカピカ
まあ、年月が経っているし、どっかから出てきたのだろうから、ある程度エージングの状態が悪いのはあきらめるとしても、これからはオイラが鳴らしてあげるねと、クリーク4040につないで、毎日ピアノなどを聴いています。
小さいスピーカーでも高音質はいっぱいあるよと教えられたスピーカーですかね。
いつか、大きな部屋に移ったら、真空管などでも鳴らしたいですね。
まあ、本当に欲しい組み合わせは
マッキンC22(球プリ)
ダイナコMK3(6550球パワー)
Spendor S-100(スピーカー)
サトー無線ではこれにワディア2(だったかな?)のCDプレーヤーで鳴らしていましたが、フィリップスのLHH2000(がまだあれば・・・)で鳴らしたいですね。
弦楽はもうとろけそうなくらい心地よい響きでした。
2015年も幕を下ろそうとしています。
まいど、しょーもないブログに、懲りずに毎日来ていただいている方、
いつもありがとうございます。
まるで更新していませんが、生きています(笑)
さて、まずはこれ
Wharfedale(ワーフデールまたはワーフディールまたはワーフェデールまたは・・・???)
のダイアモンド4です。
たぶんアホーでは初めて出たのでは?
そんな気がします。
5(ファイブ)は1年ほど前に出ましたが、4は無理かと思っていました。
なんせマイナーすぎててんで知られていません。
それに、苦労してまで欲しいスピーカではありません。
そもそも、なんで知ったかと言うと、今から20年以上前に
サトー無線本店で、今日の我が師匠と出会うわけで、その方との出会いが
この後のダイアモンド5なのです。
氏曰く「高いステレオはいくらでもある、しかし本当のオーディオは、どれだけ安く
ベストマッチングを見つけてあげるか、ただ売ればいいってもんやないよ。
その一つがこれだね」
とニコニコしながら、ワーフデールダイアモンド5とクリーク4040、CDプレーヤーはフィリップスのポータブル!!
全部足しても定価ベースでも15万くらい?忘れたけど、決して高級とは言えない(言ってもらえない)オーディオシステムですね。
しかし、ここから出てくるJAZZたるや、本当に生き生きと楽しく鳴っている。
今まで聴いたことない音にびっくりしました。
ここでは、たくさんの人たちと知り合いました。
とくに大学の先生は、とてもおもしろく、会うたびにレコードの話しなどで盛り上がっていました。
その方も、氏の組み合わせを大学にもっていって、生徒に聞かせて「すごいだろ」と
自慢していたそうです。
「大人っぽい音だね」が返ってくる感想の大半だったそうです。
わたしは、スピーカーはタンノイE11という小型を使っていたし、満足(その時はですが・・・)していたので、安く出ていたら買おうくらいでした。
まあ、これが失敗の元なのですが・・・
で、いつか・・・20年もたってしまいましたね。
アンプもやばくなってきたし、そろそろ・・・と思っていた矢先に、あほーで
ダイアモンド5が出まして、買おうと思ったのですが、実はダイアモンド4の存在は師匠からも聞いていたので、実際にはそっちが欲しかった事もありパスしました。
で、出ました~♪
即ゲット!
たしか、イギリス製は5までで、そのあとはチャイナに移行しちゃいましたね。
5が軽快なサウンドに対し、4はおとなし目です。
ロジャースLS3/5のような絹のような緻密さはありませんが、弦の響きやボーカルはとても良いです。
そして、箱はガンガンなります!
ちゃんと足を決めてあげないとまるでダメ男になっちゃいます。
エージングにも敏感で、しっかりやってないのは、響かないです。
強引に修正すると、スピーカーが逝ってしまいます。
後からは直せません・・・・
今回来たのは・・・・お前新品か?使ってもらえなかったのか???
というような硬い音。
外観、ユニットともにピッカピカ
まあ、年月が経っているし、どっかから出てきたのだろうから、ある程度エージングの状態が悪いのはあきらめるとしても、これからはオイラが鳴らしてあげるねと、クリーク4040につないで、毎日ピアノなどを聴いています。
小さいスピーカーでも高音質はいっぱいあるよと教えられたスピーカーですかね。
いつか、大きな部屋に移ったら、真空管などでも鳴らしたいですね。
まあ、本当に欲しい組み合わせは
マッキンC22(球プリ)
ダイナコMK3(6550球パワー)
Spendor S-100(スピーカー)
サトー無線ではこれにワディア2(だったかな?)のCDプレーヤーで鳴らしていましたが、フィリップスのLHH2000(がまだあれば・・・)で鳴らしたいですね。
弦楽はもうとろけそうなくらい心地よい響きでした。