ねぎやんのしま人のたわごとパ-ト2

視覚障碍者、ねっしーのあれこれ日記・・・

コンプレッサー

2017-07-09 19:45:00 | ノンジャンル
と言っても、空気圧縮機ではありませぬ


エレキギターのプラグインエフェクターのお話しです。








danarmstrong orangsqeezer(ダンアームストロング オレンジスクィーザー)
なるものです。

1970年代後半、リーリトナーや高中正義がつけていたことで、あまりにも有名ですね。


一番左のが、初めて買ったやつで、日本生産品です。
音叉マークが無かったので、聖子ちゃんのシール貼っていました(笑)
1979年終わりか80年初頭に買ったものです。

左から2番目が、一番オリジナルとされるもの
ミュージトロニクス社が生産していたアメリカ製
一部、オペアンプ部にマレーシアンチップRC4558Pを使っていたことでも
有名です。

同社の音叉ロゴが印象的で、当時のギター少年は、エフェクト感より
ビジュアルで使っていたような?(笑)

その右は、だまされて買った日本製に音叉マークのシールを張ったもの

一番右は、持っていたレッドレンジャー(イコライザーみたいなもの)に
自分でシール作って貼ったものです。


オレンジスクイーザーの本当のオリジナルは、イギリスの
ウェルハムエレクトロニクスの物です。
この後
も、ウェスタンデジタルになったり、色々と
変わっていたりします。


これをつけて演奏することも、もう無いと思いますが、
これらを眺めては、思い出にふけるのでした。


ついに買ったマーチン

2017-07-09 17:40:00 | ノンジャンル
古くはフォークギター
現在はアコースティックギターの王様


すべてのアコギファンの憧れ


マーチン D-45を買いました。

願いがかなうまで、実に40年でしょうか?




縦ロゴで CF MARTIN (クリスチャン フレデリック マーチンです)は
D40番台だけです。(たしか)




インレイもすばらしいです。


色々な趣味の中で、アコギの”上がり”は簡単です。

他の趣味と違って、入門者からベテランまで、すべての頂点が
これしかないからです。

king of martin D-45

もちろん他にも高いのはあるし、昨今では同じマーチンでも
D-50とD-100が出ましたが、あれは評価されていませんし、無視され続けています。

それは、内容よりも高い価格、そして下品なインレイ

あまり所有欲を沸き立たせないルックス

やはり、D-45が最高なのです。

買ったのは、1979年製

これは、ほとんどの方が知っての通り、いわゆる戦後復刻した
D45の仕様が、材料以外同じ事だからです。

1980年以降は、いろいろと変わっておりました、ビルダーも違うのか、
あまりよろしくない固体が一気に増えたのも事実です。


アジャスタブルロッドも、1983年くらいからかな?
D-45ではヤマキと同じネックジョイント側につきました。

1980年から82年くらいまでは、ネックジョイントが甘く
元起き続出、言語道断です、そんなのは。

1980年以降、スキャロップドブレイシングになり、鳴りやすくはなっても
全体に弱くなり・・・・


だから1979年までなんですよね、D-45は。


これらと、ヤマハL-53カスタム・L31を買えば、光物はおしまい。


あとはテキトーに遊べるのがあればね。

簡単に上がれます。


音はめtっちゃ良いです。


D45は、古いのを買えなくても、音は現行品でもやっぱり良いですから、
上がれますね。









最後に?

小声で

右端のモーリス W-50
初めて買ってもらったギターですが、やっぱり一番良くなります。

こんなもんです(笑)

久しぶりに書きます

2017-07-09 17:26:00 | ノンジャンル
2月からすっとyoutubeに変更しておりましたが、久しぶりに書き込みます。
ってか・・・夏ですねえ





5月終わりに撮った写真ですが、・・・

びわ大好物の家主、今年も食うぜ!!!

なんていっている間に、7月になっちゃいました。

スイマセン





東京に来るスイカはハウス物のみ食べましょう。

路地物はしょーもないのがやってきますから。

つまり、6月から7月はじめまでですね。

あとは期待できません・・・残念ですが。


業者も知っていて出荷しています。
家内の実家は農家ですから、おいしくないのはちゃんとそう言って
送ってきます。

まあ、今年もそう言いながら、暑い熱い夏がやってくるのでした。

若い人がうらやましい





七夕 みなさどんな願い事をしましたか?