昨日、いつものように家内と近所をお散歩
そうしたら、どうみても迷い込んだと思われるトラックが?!
4トン車でしたが、どうみてもこのまま進んだら糞詰まる( ゚Д゚)
そく運転手さんに駆け寄って
「このままいくと通れませんよ、引き返した方が」
運転手さんも焦っていたようです。
なんでも、いつもの道が道路工事で迂回するよう指示があり、こっちへ来てしまったと。
私も運ちゃん歴ありますので良くわかります。
わが町から幹線道路に出るには、大型車が通れる道は1本しかなく、入ってくる道は3本です。
こういった情報は地元民しか知らないので、やばくなる前に聞くのが吉なんですが、どうにもならなくなったら110番して応援を頼みましょう。
でないと大変なことになりますから。
で、問題なのは運転手ではなくって、道路工事の請負企業と行政
警備員さんもすこしは責任ありますが、現場の人はパートやアルバイトなどの所謂臨時社員さん、そんな人に言っても始まらないです。
工事を請け負った会社と認可を下した行政の責任なんですよ。
こういった道路を、工事や引っ越しなどで占有または通行止めにするような場合、道路占有または使用許可を取るのですが、その際に、なんで大型車(大きい車と言う意味)の通行迂回路を記載させないのか・・・
相変わらずこんなことやっているのかと思います。
最初に請負業者に行政が迂回図を作らせれば、あとはそれをコピーして(コピー代なんてたかが知れている)来たトラックに渡せばよいだけです。
それをトンチンカンな現場の警備員や工事の人に丸投げってどう考えても無理でしょう。
で、迷い込んだトラックはと言いますと、鬼バック(バックで長い距離を戻ること)させて、出られるところまで案内・誘導、幾度かの困難を乗り越えて無事帰還しました。
そこで終わりにしないで、即その工事現場へ行って警備員に道案内を教えてあげることに。ここから大型車が帰るにはいったん桜道を土手に出るしかない、そこから水戸街道へはトレーラーでも出られるから。
ところで、
最後のせまい民家の前に車が止まっていて通れないので、運転手さんがピンポーン!事情を話して無事通過、
その際、お家のおばさまが出てきて、私たちが運転手の関係者と勘違いしていたようで「私たちはs案内人ですよ」と言ったら微笑みながら「ごめんなさいね、そうだったの、ところでみかん食べない?はっさくだけどみんなうちのはおいしいって欲しがるのよ」
はい、そのミカンをもらってきました('◇')ゞ
とってもおいしかったです(^^♪
こうやってみおんなで仲良く町を運営しましょう!
そうすれば楽しくなるのに。
因みに、そのトラックは近所のスーパーにきたトラックでした。
お疲れ様です。
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