春

先おとといかな？
2月4日（木）に東京で春一番が吹いたらしい

会社で事務所にいる私は残念ながらその「春風」を浴びることは無かった。

若い頃は、体全身にあの「生暖かい」風を受けると
なんか心が弾んだものです。

そんな、母がこの世を去って7回目の春、

我が家も色々と変わっていった。

今の家に引っ越してきて48年が過ぎようとしている。
もちろん当事は借家であった。

玄関と車庫が隣り合わせになっていて、もっぱら広い車庫から出入りをするので、玄関は、はなっから使わなかった。

そうこうしているうちに玄関はいつのまにか開かなくなり、そのままモノを置くようになり、開かずの間ならぬ開かずの玄関になってしまっていた。

家内が「ここきれいにしない？」と昨年の夏の終わりに一言言ったのが始まりで、一気に玄関の掃除を始めた。

玄関のドアが土間にこすって開かなかったから土間を少し削らないとと思っていたのですが、実際に掃除して開けてみると、すんなり開いてしまった？？？

40年ほど前に開けようと思ったときは、無理だったのに、拍子抜けしてしまった。



なんかすっきりして喜んでいるようだ。


ハナシ変わって

どうも2月に入ってから恐ろしい夢を毎日のように見ている・・・

良い悪いではなく、夢を見ること自体、心が不安定な時が多いらしい。
まあ、思い当たる節はある。

昨年12月中旬から、暴飲暴食がたたり、胃が痛くなって
今年早々の正月明けに病院に行く羽目になった。

その時は、背中が痛く、おなかも痛い、あっちこっち痛いって感じだったので、尿路結石、腰痛、腸炎の検査をしたけど、いまいち分からなかった。

で、いまになって非常に痛くなって「こりゃ胃潰瘍か胃炎だな」
となり、また医者へ行ってきた。

もうこの手のことはしょっちゅうなので、絶食で切り抜けるのもありだが、
おなかは空くのね。

胃カメラも過去何度か有るけど、あんなのやってもなあ・・・
過去の経験上、「綺麗ですね」とか言われておしまいでは・・・

じゃあなんで痛いんだよとなってしまう。

おまけに、その検査の翌日は風邪をひいてしまった経験があります。

そりゃ体が弱っているところで病院にいって、さらに体を痛めつけるんだから
良いわけがない。

しかも、ガスター10みたいなのを処方されて「えーーーー」って思ったことも。

今回も市販約のガスター10でしのいでいたが、薬効が弱いから
ダラダラになってしまう。

で、今回は違う医者に行って事情を話し、クスリを山ほどもらってきた。

基本、胃潰瘍とか十二指腸潰瘍とかで我慢できないほど痛いとか
そんな日と以外は、強力な胃酸ブロックと粘膜修復の薬で
回復してしまう人がほとんどだと思う。

そんなもんだよ、胃なんて。

と言うか、胃が本当に弱かったら即死んでしまうからね、そんなことないでしょ、人間って。

ようわ皆食いすぎなんですよ。

気をつけましょう！