ヘイズがぁ・・・・

ヘイズのフロントがおかしいとは下で書いたとおり

で、オイル漏れ発見！

本日バラしました・・・ら
なんと片側ピストンが固着して動いていない？
完全に斜めになってくっついちゃってましてウンともスンとも動きません・・・

なるほどこれじゃダメな訳だ。

ピストンのみも補修パーツで売っているけど他も怪しいのと、せっかくだから全て交換しちゃおう！とヘイズのカーボンを注文してしまいました。

ところで・・・チャリの写真はないのかって？

いえいえ、まだ出来上がっていないので。。。

ではちょびっと

ヘイズのメンテ用マイ作業台？






で、現在メカディスクをフロントだけ取り付けています・・・が応急なのでママチャリのレバー（爆）



まぁチャリいじくり大好きですので、こんな時も即あり合わせでなんとかなっちゃうのも計画性の無い余ったパーツの山のお陰？







会社じゃいつもこんな風ですけど・・・今日も一日ユンケルパワーです。（ここんとこ風邪が抜けなくてアタマ痛い日々が続いています）

中古チャリ

さてさて、ほいでプジョー売って買ったのは
やはり同年代のふるーい「ゲーリーフィッシャー」の"シュガー３"

これを日本語で書くと「下痢魚砂糖３杯」？？（爆）

いやね、以前のビークルも高く買ってくれたしプジョーも高く買ってくれたので少し前に入荷した結構綺麗なのが店頭に置いてあったので、せっかくだし頑丈そうだし、これをしばらくは乗るか？と追い金数万払って買ってきたっちゅーこってす。

で、そのチャリは思いっきり「アイアンマンレース仕様」なわけで、そんなん一般道じゃ恥ずかしくて乗れるかいっ！（実は乗って帰ってくる時もジロジロ見られて恥ずかしかったっす）ってこって、色々と手直しが必要なんです。


ＤＨバーにアームレスト（牛のツノ）に素リックタイヤ・・・
ひょえーです。


ブレーキはヘイズの油圧・・・これちと問題アリで実は一日ほとんどこれの調整で終わってしまいました。


オイラ初の油圧（本当は３０数年以上前にミヤタのオイルディスクに乗っていた！）なわけですが、メンテの仕方が分からない。

ネットで色々と調べたけどあんまし載ってないのねぇ。

仕方なしにチャリンコ屋へ依頼しに行って来ました。。。が、３件断られました。なんでぇ？
うち２件は油圧も扱っているでかいお店なのに・・・。

こんなんだからチャリンコ屋はダメなんだよぉーとか文句言いながら諦めて自分でやることに。

確か我が家にバイクに使っていたブレーキフルードがあったハズ・・・あったあった、DOT3、オッケー！
あと模型飛行機やっていた頃の燃料入れ容器２ケ、ボロ切れ沢山・・・


まずはブレーキレバーをひっくり返して排出口の小ねじを外し、ウエス（ボロ切れ）を巻く、燃料入れにオイルを入れてチューブをキャリパーの挿入口にハメ、8mmのレンチでそぉーーーっと開けるとオイルが逆流してきます。

空気が出たのを見ていざ押し込み、ブレーキレバーの排出口からグシュグシュグシュって感じでおいるが飛び出てきます。
はみ出たオイルは拭き取って、もう一つの容器で吸い上げます。
一人ではかなりシンドイです。

そうそう、キャリパーを外すかタイヤを外してパッドも外しましょう。
そうしないとあとで引きしろが大きくなってしまうようです。

まぁ、そんなこんなでリアのフニャフニャだったブレーキはカチッとなりました。

素人ながら３０分足らずで完了！

これから御徒町へ行ってサスペンションポンプとかヘイズのパットとかアダプターなんぞを購入。

帰宅後６インチからフロント７インチへ交換・・・したら今度はフロントブレーキがスカスカに・・・


油圧ってこんなに簡単にエアーが入るんかい？
諦めてフロントもリア同様エア抜き・・・

しかし、どーにも抜けない。
組み上げるとスカスカ

なんでぇ・・・

途中ギブアップでオヤジに排出口を頼んでオイラは注入に専念・・・

約２時間ほど掛かって一応完成、スタンドを買いに再度チャリンコ屋へ


で、やっぱりイマイチカチっとしていないので不満たらたら

夕食後再度チャレンジ


３回やり直して１時間ほどで完成、今度は大丈夫みたい？

またひっくり返してスカスカになると困るので、今日はこのまま終わりとしました。


しかしさぁ、油圧ってチャリに限って言えばイラネーと言うのがオイラの結論。

ヘイズはワイヤーの方が全然良かったよ、多分オイラの油圧調整がヘタッピだからだとは思うけど・・・。

やっぱシマノのオープンタイプが良いなーと思ったのでした。

写真まだ撮ってないのであとでね。

さらば

長年通勤号として活躍したプジョー
今日お別れをしてきました。

思えば９９年１２月、その前に乗っていたなんちゃってＭＴＢがあまりにボロかったので、もう少しマシなのをと自転車屋へ探しに行きました。

その店はなんと小学生時代から通い詰めていた所で近所ではマニアなお店で有名でした。
もう３５年近く前ですかね。


さてさて、そこで真っ赤なプジョーと対面、そのカッコ良さと前後ディスクブレーキ、３ｘ８の２４段変速、セミブロックタイヤ、フルサスペンションと当時のフルスペックを搭載し、尚かつ価格は１０万円を切ると言う破格値だったのです。（まぁ実際は価格なりのボロっちょいパーツのオンパレードでしたが）

そいつを初めてカードのリボ払いで買いました。ボーナスが入ったばかりなのにリボ払い・・・実は当時は時計に凝っていた時で全部つぎ込んでしまいました。

それから色々と改造しまくり、チャリンコ屋に呆れかえられてもめげずにマイチャリへと変貌させました。



今となっては古くささもありますが、当時は沢山の方に声を掛けられましたね。


とても楽しい自転車でした。

しかし、私の体重に耐えきれず？一度フレームが折れ、それでも直し、フロントフォークもＷクラウンに変えたり、リア９速化にしたり、ディスクを8x７インチと大きくしたりと沢山いじくり廻して壊れたら修理してまた通勤と言う過酷な条件で９年目を迎えましたが、さすがにもう限界みたいでした。

フレームがギシギシメシメシいってましたし、ディレーラーも交換しましたが、全体のバランスが崩れ始めていたのですね。

プジョー通勤２号が出来上がったので引退させようと決断、売却してきました。

あばよ、プジョー通勤号、また誰かに可愛がってもらいなよ、ありがとう。

我が愛チャリ、別れと言う物は物であっても寂しいもんですね。


で・・・まさかそのまま台数減らしてお仕舞いってこたぁねーよな？

はい、すでに頑丈で素晴らしく良いマウンテン見つけて買ってしまいました。

もうすぐきまーす！（笑）

バカ都知事

東京都銀のハナシ
結局４００億放り込んだ。

あのバカ都知事まだ浮かれて「オリンピックで夢を実現」とかなんとか・・・

ペイオフされたら大変な事になるから救うんだって・・・
そのペイオフ制度を作ったのは誰なんだ？
お前ら議員達だろ？

そんな救いようのない銀行は潰れるしか無い、これは一般企業と同じ、で、当然経営陣は告発されて法の裁きを受けると言うのがまっとうな進み方。

４００億出資は間違いなく「間違った選択」なのだ。

都知事がそれで失敗したらどうすると言う問いに「その時は私が責任をとらなければ」などと軽々しく行ってましたね、で、ただ辞めるだけで責任取ったなんて言わせねーぞ。
４００億を経営陣だけでなく石原にも当然責任を取って払ってもらう。返せなければ「牢屋」へ入って頂くしかない。

一般人ならな間違いなく背任行為でそうなるのだからねぇ。

そんなバカ都知事を入選させた都民にも大問題な訳だが・・・。


あと、福田早く辞めろ～、将来の無い日本にどーしてしたがるのだろう？
自民党と言うのは「企業」の圧力の塊なので結局無駄遣いを切り捨てられない、安直に取れるところから・・・と言うのが昔からの戦術で今もまったく変わっていませんねぇ。

消費税を上げるくらいなら物品税をプラスすれば？贅沢品なんてそもそも低所得には無理なんだから高級ブランドは富の象徴となるし、しょーもねーでかい車も減るだろうし（邪魔なんだよ、でかいワンボックスって・・・）。

物品税は高額な物ほど段階的に高くなる、実に利に叶っているとは思うのだが。

で、食料や日用雑貨品は原則非課税なんて感じでどーでしょ？


それこそ「たわごと」になっちまうかな？
でもさぁ、自分たちもそう遠くない将来な訳で他人事じゃ無いんだよね、しかもすぐそこではなく少し先と言う見えない不安感で一杯な世代なのだよなぁ。

それから言っても今の団塊の世代って・・・

ハーボット

オイオイのつづき

なんとハーボットが今年７月で終了だってぇ
相変わらずだな、ソニーって奴は・・・。

こいつと共に丸７年ネットで「架空」の存在ではあるが付き合ってきた、けっこうカワイイ奴だったので残念と言う気がします。

もっともほとんどが有料の会員集めで収益を取っていたから、最近のマンネリ化からは抜けられなかったようです。
一気に盛り上がっただけに落ち込みも激しかったのでしょう。

我が「ちんちろりん」にも随分と世話になったのでこのままさよならまではしっかりフォトアルバムでも作って見送ろうかななんておもっちょります。

ネット自体もすでに飽和状態、これ以上何も期待するような事は無いので、このままでは衰退していくのも目に見えていますね。


なにかまた楽しい起爆剤が出ると良いのですが・・・。