ねぎやんのしま人のたわごとパ-ト2

視覚障碍者、ねっしーのあれこれ日記・・・

病み上がり?

2007-04-30 20:48:20 | ノンジャンル
胃は大分良くなったので(つーか薬で楽になっているだけ?)天気良いのでチャリで走ってきた。

午前中はゆっくりしていて午後からカーショップ行きがてら江戸川を走ることにしたのだけど・・・体力的にシンドイ。。。

こーんなにシンドイとは思わなかったけど仕方ないか。

で、カーショップのすぐ近くの交差点で待っているとけたたましい音のバイクがやってきた。


アメリカンチョッパー?
なんて言って良いのか・・・良く捕まらないよなぁ。
しかもこの人達気づいていないと思うけど左側にパトカーが隠れていて渋滞中の中、センターラインをはみ出したバイクを捕まえている真っ最中でした。

まぁこんな時はターゲット以外は捕まえないのだからどっつーこともないのだけど、こういった渋滞の中バイクを捕まえるのってちょっと考え物だと思うけどねぇ。



すごいロングノーズにびっくり!

さてさて、で、フロントスピーカーを探しに行ったのだけどあのり良いのが無かった。
純正よりはマシ程度・・・自分の好みとちょっと違うんだよなぁ。
昔のビクターサウンド(SX-3が出ていた当時の音・・・って知っている人どれだけいるだろう?)が好きなのですが。
一時ナカミチがオートバックスモデルと言うしょーもないJVCからのOEM品を出したときのビクターはダメだしなぁ。

ネットで探すか。

帰りに枯れ木に止まっていた鳥の写真を撮って今日はおしまい。
めまいがする・・・ヘロヘロです。


パネルの外し方

2007-04-29 09:55:20 | ノンジャンル
オーディオを付けたいけど外し方が分からない方へ

インプレッサのフロントパネル(コンソールパネル)の外し方

但しH19年(H18.9以降のモデル)式を前提に。。。

まずはシフトをカバーしているブーツを掴みます。



そして一気に上へ持ち上げると・・・パカッ



あっけなくシフトカバーが撮れてしまいます・・・こんなんで良いのか?

次はセンターコンソールへ目を移します。
オートエアコンのつまみ下にプラスねじが両サイド二つずつ付いていますが下の段のねじは関係有りませんので上の段のねじを両サイド各一つずつドライバーで外してください。




ねじを外したら(無くさないようにドリンクホルダーに外したねじを入れておくことをお勧めいたします。)オートエアコンの操作パネルを外しますが、こんな風に手をパネル下に入れて手前に引きます。



すると下だけパカッと外れます。




さーて、最後の正念場です。ここで焦ってはイケマセン。

実はフロントパネルの下はねじで止まっていましたが上ははめ殺しと言って頑丈に食い付くように出来ていますので力と技?が入ります。
基本は引っ張れば取れるのですが、非常に固いので無理に引っ張ると割ってしまいます。
私は前後だけでなく左右にもゆすって少しずつ隙間を広げて大体角に指の先が入りそうなくらいになったら両サイド上部に指の先を突っ込んで一気に引っ張りました。

一度外してしまうと力加減が分かるのですが言葉では難しいですね。慎重にやってください。
ここだけが一番の関門でして大胆且つ繊細さも必要です。



無事外れましたね、おめでとうございます。
あとはステレオを止めているステーのねじを外せばカーステ本体はあっさり外れます。

ところでドアスピーカーも変えようかと思っているのでまたその部分は後日紹介致します。

その他リアゲート(リアハッチ)のロック解除とかクラッチのスターター安全装置解除は保安部品でもあるのでまさかここで紹介は出来ません。ごめんなさいね。

その2

2007-04-28 21:49:25 | ノンジャンル
で、今日カーステを付けた。

取り付けは至って簡単、今時のチャチなインパネは力を入れすぎると割れてしまうのでそれさえ気を付ければ誰でも簡単に出来ます。

最初外すにはシフトブーツを握って持ち上げると”パコッ”っといって外れちゃいます。
あとはインパネのねじ2本を外して下からゆっくりとはめ殺しの爪を外せばOK、写真後日アップしますね。

で、取り外した純正ダサダサCDMDipodカーステがこれ

カッコだけでまるで「純正」そのもの、こんなんで高いお金取るのは詐欺に近いものがある。

さて、でサイドステー(カーステレオをDINサイズに取り付けるためのステー)を純正から外してナカミチのプリとデッキに固定します。



ナカミチのTD-1200シリーズはDINサイズを完全無視した取り付けにくいものなんすけどそれもカーステマニア?でしたらやり甲斐があるってぇもんでしょ。

ステーに穴をあけてTD-1200とプリアンプとを固定します。



これで一応2DINサイズに収まったことになります。細かい位置出しは一度取り付けてから再度やり直すと良いでしょう。慣れれば綺麗に取り付け出来ます。

さて、でデッキ側の配線をしなくてはいけません。
4スピーカーな上にプリ&パワー(今回はメンドイので省きました)とTD-1200のチューナーユニットの取り付けですが、結線はちょっとややこしいです。



もっと大変なのはこのままじゃまずインパネ内に入りません。一応有る程度は結線を綺麗にしておきましょう。(オイラはグシャグシャのままぶち込みますが^^;)

さて、ではインパネへ目を移します。
こんな感じで外しておきます。この程度の隙間があれぱエアコンや計器類のコネクターまで外す必要はありませんでしょ。



そしてチューナーユニットのアンテナに車体側のアンテナ線を繋ぎアースを取りスピーカーやら電源やらを付けて押し込みます。
電源やスピーカーケーブルはパワーアンプから取る以外は純正からの変換コネクターを買った方が簡単で間違いなくとても便利ですのでお勧めです。カーショップで1500円も出せば買えると思います。

そして押し込んだところ・・・



このときに通電させて試聴しましょう。全部組み上げてしまうと鳴らなかったり雑音が出たときに直すの大変です。

TD-1200は4桁+5桁の暗証番号を入れないと電源すら入りません。盗難防止なんですが・・・プロはROMから引っ張り出してしまうそうですから無いよりはマシと言うことでしょうか?
でもメンドクセー、まっ最初の一回だけですから我慢我慢。

そして位置だしをこのときに行います。
時間が無いときは入ることを確認だけして仮固定してしまいましょう。後日位置を直せば良いだけですし一度付けた経験が出来るので次は楽チンです。

さーて、化粧パネルを取り付けましょう。随分とサマになってきました。


最後にTD-1200の化粧パネルとスイッチ、ノブを取り付けて完成。



TD-1200はやはり凄みが有りますね。
プリアンプの性能も抜群で非常に良い音・・・おっとスピーカーはまだ純正のままだった・・・でもやっぱり良い音ですね。

そのうちまたいじくろうっと。

気分を変えて

2007-04-28 19:39:00 | ノンジャンル
せっかくの休みなんだから胃の話しは忘れよう。。。

で、今朝医者行く前に天気が良いので6時過ぎに近所でマイカーの写真を撮ってきた。



ホイールはもうお馴染みBBSのRG2です。
所でこの車タイヤハウスが異様にでかい!
19インチどころかトラックのタイヤが入りそう?(んなはずは無いけど)

16インチでも何故か小さく見えてしまう・・・一体どういう設計しているのだろう?
おかしな所はここだけではない、とにかくミッションはヘナチョコでフニャフニャ、どこが「カッチリ剛性を持たせた」だよ・・・縦置きミッションでこだわったらしいがどうこだわったんだ?

内装は全てダメ、とにかく耐久性悪そうだし安っぽい、デザインも悪い。

シートは通称「拷問シート」と呼ばれるだけあって完全に人間工学を無視している。こんなんで長距離って設計者は本当に長距離へ行ったのか?
因みに座布団を敷くと少しマシになるけど・・・お座敷じゃねーぞっ!

次っ、エンジンはトロトロ大トロ、まるで走らない進まない、近所のヨーカドーは1速以上シフトアップ不可、止まってしまう。なんだこの非力なエンジンは・・・これ以上の坂は無理だと思うと大好きな山は躊躇してしまう。ずっと1速で走れってか?

次っ、ロードノイズ拾いすぎ!うるせーったらありゃしない。純正のヘボいアルミはもっとうるさかったからタイヤだけではないのは確か。


次っ、純正でワンランク上のオプションのオーディオ(いらないといったけどパッケージ品なのでダメだって・・・)はヘッポコサウンド、信じられない音が出てくる。安物も良いとこ、30年前だってもっとマシだったのでは?

はい次、今時FFでブレーキとクラッチを近づけるバカはスバル、お前だけかっ!昔のファミリアだけで十分だよ、最近のMT車はそんな事無かったのにスバルは何なんだろう?足が大きい人(26せンチ以上の人)はクラッチ踏むとブレーキにぶつかる・・・

はい次、今は安全対策とかいってクラッチ踏まないとスターターが廻らないようになっているけどこれこそ余計なお世話だ。誰がこんなアホな事考えたんだ?
昔、踏切でエンストしてエンジンが掛からず出られなくなったときはギアをローに入れてセルを廻して緊急待避しろと教わったはずだ・・・実際オイラも経験有って古い車に乗っていたとき間一髪セーフだった。

こんなアホな仕組みは即とっはらってしまいました。

リアハッチ(バックドア)には鍵穴が無い・・・全ドアロック一発は良いけどトランクルームは別にしてほしい・・・ので自分で改造してしまいました。


と、うだうだ文句ばかり言ってますが・・・実はそれ以上にボディが素晴らしく上の欠点を帳消しにしてくれるなんか運転する楽しさみたいなものがこの車には有ります。
乗っていて楽しいのです、遅いけどしっかりとしたハンドリングと直進安定性は素晴らしい、サスも非常に良くできていてさすがレガシィなどWRC譲りの基本設計、ホントこれだけは他メーカーのペコペコボディとは別物です。

安全性もかなり高いレベルで安心装備満載です。

安物とは思えない外観は我々ビンボー人の味方でありました。

しかし・・・モデチェンするはずがあまりの販売不振で来年まで延期になってしまいたたき売り状態なインプレッサ、実は買いたたけるのでお買い得とも言えます。
でも最低DOHCを選びましょう、非力がどーにもならんので。