ねぎやんのしま人のたわごとパ-ト2

視覚障碍者、ねっしーのあれこれ日記・・・

そうそう

2009-12-31 19:24:00 | ノンジャンル
うつっぽくなった換わりに、何故かあれだけ苦労していた、大腸炎があっさりと治ったと言うか、おさまってる。


いい加減と言えばそれまでだけれども、神経とはデリケートなもんだね。


病は気からとは、本当かもね。


これで、体調が全て戻れば結果オーライなんすけど。。。さてさて


今年は、走り納めは無し


無理せずに無事年を越す方が優先、そばも食べたし、あとはまったりと時間を過ごすだけです。


そーいやー、ブランパンのOVH帰ってきましたけど、とても綺麗になってきました。

まぁ、すんごく高い修理&OVH代ですから当然かもですけれども。

因みに124950円・・・高い時計が買えるぜ!

そもそも200万以上もする時計ですからね、しかも新品時と同等にして下さいと付け加えて、その代わり時間はかかっても良いですよと言うことで頼みました。


せっかくお金を出して頼むのですから、クォリティ優先は当然だと思います。


ブランパンのメガネケースみたいな時計ケースをくれましたけど、どーにも案配が悪くて使えそうにない?


ウォッチワインダーの中でまた、いつものようにクルクル回っています。

ムーブを見る度に「素晴らしいなー」とため息一つ


芸術的な時計ですから、大切にしないとね。






おおみそか

2009-12-31 08:16:00 | ノンジャンル
いよいよというよりも、やっと今年も無事終わりますね。
とくに私の場合は、はよ終わらんかいっ!
って気持ち

毎度ろくな事ない日々の積み重ね
かなり疲れますよ、ホント

でも、未来には期待しています、こんな俺でもね。

まぁ今年も波乱ばかりでした。

多数多重苦の病気など


しかも、あと少しってーとこで、長年のうつ病再発
しかも、今回は辛かった~

病気もそうですし、目の事もそうですし、その目から来る眼精疲労も酷いもんですし、仕事でも、昨年末のゴタゴタの中、入ってきたバイトのオンナが最悪ときたもんだ。


神経の休まるヒマが無いよ。


そんな積み重ねで、小さなストレスが山となりのしかかってきまして、病院行き~

暮れにまさか行くとはねぇ

薬は、もう随分と離れていたのですが、それを飲んでも効かない・・・


レスタスR2とルジオミールっていう、かなり弱くて副作用も少ないとても安全性の高い薬です。
つーか、これ以上軽いのは無いみたいだし。

で、お医者さんへ行って
「色々とありまして・・・」

先生「全部言ってごらん」
「近隣トラプルに友人の他界、変わりに来たオンナの最悪な事、大腸炎に前立腺炎に尿路結石、お陰で性的不能状態が続いてますし、それに輪をかけるように、目の病気の悪化・・・まだまだありますけれども」


先生「そりゃ大変ですね。バイアグラ使った?」
「そんなんじゃなくて・・・心意的に出来なくなったっつーか、心臓バクバクでとても無理」

先生「あっ、そっちね。てことは、不安恐怖症の強い作用が出ているようですね、大丈夫ですよ、今は良い薬が沢山ありますから」


「お願いします」

先生「しかし、随分と古い薬飲んでますね、良い薬ですが、君には少し弱い気がしますよ」

「でも、副作用とか、依存症とかはイヤですし」

先生「大丈夫です、今の薬はそんなにひどくは無いですし、沢山の方が飲んでいますよ」

「そうですか」

って事で、今では定番なっているソラナックス0.4mgとか言うのを3回/日って事で、あとはパキシルが夜1回ね。


で、一週間・・・全然ダメダメ
副作用の眠気ばかりで、夜はあの忌々しい恐怖心が襲ってきます。

「先生、ダメっす。。。効かないです」


先生「ソラナックスを2錠飲んでごらん、まず大丈夫だよ、すぐに効くはずだから。追加で出しておくね」


なんか余裕で言われて「大丈夫なんかなぁ?」と半信半疑で帰宅


翌日の夜・・・また恐怖心が襲ってきました。


こんなん2錠で本当に効くんか?

実は、先生にナイショで、迷ったときは初心に返って試せと良く言われていたので、昔飲んでいたルジオミールを朝と昼で夜はソラナックスにしていました。


で、今回はやばいっ、ソラを追加して計2錠をごっくん

ドキドキしていて、みょうな考えしか脳裏に浮かばないので、寝るのは辞めて、起きてかるく運動


で、30分くらいしてまたベットにハイったら・・・


気温が飛んでました。


気が付いたら夜中の3時



おっ、薬が効いたっ!


うれしかったですよ、こんときは。

1錠ではダメですが、2錠だっら十分効くと分かると、心意的にも落ち着けますし。


日中はそれほど酷くは無いので、1錠とかで、やばいって時に2錠にすれば良いんだ!


仕事の納会も終わり、疲れて帰るかなーとか思ったのですが、一条追加



ジャジャジャーン


パワーアップ


床屋さんへ行って、帰りに銀座寄って、ブランパンを引き取りに行ってきましたが、全然平気でした。


ソラ様々です。


これで助けられた人も多いと色々なブログにも書いてありますしね、まぁ合わなかった人は残念ですけれども、こんなんで社会生活をふつうにこなせるのなら、こんなに良いものはないですね。


パキシルは色々と言われているようですが、近隣にこれで完全復活した人がいると聞いたので、期待しています。
会う人にはとても良いらしいです。
最初は副作用でちと参りますけれども、それが無くなってくると作用が本格化して、改善の道をたどるのだそうです。


まぁ、最後は「なんとかなるさ」ですり抜けましょう。


正月明けはいきなり順天堂ですけれども・・・


んー、来年こそは、良い年であって欲しいと願うばかりであります。


皆さんも、良い年でありますように。

CD考察

2009-12-23 07:57:00 | ノンジャンル
CDが世に出回って20数年が過ぎました。

本来、過渡期であるはずのCDなのですが、相変わらず「貧素な音」としか言いようのない、あの耳障り感は一体なんなんでしょう?


もっとも、それは「アナログ世代」となってしまった私たち中高年での話しで、若者はそもそも、アナログの心地よさを知らないわけで、まぁ話したところで、しょーもない論争になってしまうだけですから、デジタルアナログ対立のお話しはやめといて。

そのCDをもっと私たちアナログ人間に合った音にならんのかいな?


オーディオ業界も大不況で(って当たり前だ)そんなん知るかっ!って感じで、もうアナログ的発想や研究なんてどこもやってませんよねぇ。


最初で最後になってしまったフィリップスLHH2000R、歴史に残る銘記です。

CDは16bit信号なのに、肝心のDAコンバーターは14bit、それなのに、出てくる音は芳醇でなめらかで、スケールに富んだ素晴らしい物でした。


と言うことは、何も16bitが悪いと言うことではなさそう。

何故CDをもっとハイビットで規格化しなかったんだとは、マニアの声でしたが、実はダイナミックレンジの問題だけであり、分解力うんぬんは、16bitもあれば十分だったようです。


どこそこに出ていた「20bit録音」とか、さらにハイビット録音CDなんかも出ましたが、まずそれらでまともな物は無かったです。

マスター24bnitPCMをオープンツートラ38(これも古いっ!)に落とした物と、そのまま16bitデジタルでCD化したものを比べたり、ダイレクト録音したりと、色々と実験をした方がおりまして、結論は、「アナログ」の奥行きと空間の広がりは、デジタルでは何故再現出来ないのか?と言ったそうです。


私も色々と試しましたが、確かに、音像空間と言う仮想空間に、歌い手や演奏家達を浮かび上がらせると言った、人間の「感覚」と言う主観的要素には、デジタルは向かないのだろうか?とさえ思ってしまいます。


でも、PCM音源からレコード化されたのを聞くと「素晴らしい」んですよ。。。



こまったもんです。


なんか矛盾していますよねぇ?


一時期、CDで直接聞くより、カセットに一度録音してから聞くと良いよなんて事も流行りましたし(マニアだけですが)


これは、やはりハードに問題がありそうです。


それが証拠に、本来、デジタル化された物は、事実上劣化が無いはずですが、アナログ音源からデジタルにリマスタリングされたものに「マトモ」なものは無いと断言出来ます。

なんでしょ?あの酷い音は。

アナログをデジタルコピーして、何故元よりも”格段”に悪くなるのか?

やはり、レコーディングエンジニアもそうですが、ハードに問題があるのでしょう。


DtoDとAtoDでは、環境が違いすぎると言うことは良く分かっていますし、同じ土俵で話しては行けないとは思いますが、あそこまで酷いと言うのが納得できんのです。


まぁそれでも、最近は、ハードの環境も良くなり、市販のCDプレーヤーなどに最適化された物が出回ってはいますが、もっともっと基本をしっかりとやらんかいっ!


と言うことが言いたかったのですよ。


CDの内外周の縁に緑のマジックで塗るとか、プレーヤー内部もつや消しを徹底的にやるとか・・・


そんなんはメーカーがやれって。。。


そんなんで音がコロコロ変わるというのも、趣味のオーディオでは構わないんですけど、でもそれって基本では?


もう一つ、CDの盤面が悪すぎです。

無膨張ガラスは無理としても、低膨張のFK(フリントガラス)あたりで作ってくれないかな?(12.5cmじゃ5万くらいするか?)


コストを度外視して、半導体レーザーの波長を考慮したフィルタリングコートもしてほしい。


それで、どの程度改善されるか、そこまでやってから、ハードの音作りをしないと、結局は、基本の無い土台に仮想ばかりで作ってしまう従来の壁は越えられないと思う。


因みに、盤面のコーティングは現在、たまたま仕事で簡易的に試す機会があり、色々とやりましたが、これがおもしろいように変わって「やっぱりな」と思った次第です。

こいつをこの場で売るつもりは毛頭有りませんが、世に出回っている「音質改善液」などの物も多少は効果があるとは思います。
(どの程度かは知りませんが・・・)

この辺は主観的な部分が占めていますので、万人に受けるとは思いませんが、なーんも知らない親父とお袋に聞き比べさせたら、明らかにコーティングしたほうが、「奥行き感とか臨場感とかが全然違うし、音がまろやかでとげとげしさがなくなっている」と言っていました。

私も同感です。



CDもまだまだ改良の余地はありますよね。



発熱繊維

2009-12-15 18:57:00 | ノンジャンル
ユニクロに始まったヒートテック並びに類似品

実はそれ以前にも釣り具屋などでは出ていましたけれども高かったです。


さてさて、で、最近はユニクロでなくてもヨーカドーとかイオンとかでも撃ってますね、これ。

近所のスーパーにまでありました。
しかも・・・ユニクロよりも安い!


前立腺の為にも下半身あったか~にしないとあかんので、買ってきましたよ、色々と。

で、まずは880円の物


ズボン下ですが、ヒートテックよりもしなやかでチクチクしません。


ここまではGOOD!

いざ履くと・・・


ん?



サイズ間違えたかな?


入らない。。。(~~)

お前はレーザーレーサーかいっ!

どーにも入らない。

LLって書いてあるけどなー


やっぱり安いからかな?


すると・・・



じわーーーーーーーっと広がってきます



なるほど・・・




でもピチピチでなんかいやらしいフォルムになってしまう。


はい


モッコリ



まっいっか



安いんだから


でもとても暖かくて蒸れません



さすが、昨今の中国製?


静電気も起きないですし、これで880円は許せちゃうかな?


こんなんだから、不景気から脱却出来ないんだな、日本って。



温暖化問題も地球が壊れるってーのに、人間はなんと愚かなんだろうと思う。

温室効果ガス25%削減くらいでガタガタ言っていたら、今の子供達の朝来は間違いなく「無い」


どーも分かっていないと言うかどーせかんけーねーしと言う他人事の人々が大半を占めている地球人は、滅亡しなきゃわかんないのだろうな。。。


ヒートテックを着て暖房を止めましょう。

テレビなんてちっこくて良いのだよ

車なんて小型で十分


大型を売りたければ、それこそ環境税をたんまり取れば良いのだ。


経済を立て直すよりも地球を立て直す方がどう考えたって先だろう?

違うかな・・・


ギター買っている場合じゃないか(苦笑)

PCも止めろって言われるな、

やっぱり訂正っ!



だから滅亡しないと分からないんだよ、愚かな人間は(俺も含めて)

柳の木の下に

2009-12-13 11:47:00 | ノンジャンル
同じ柳の木の下に、どじょうは2匹いませんねぇ(笑)

毎週あちこちのリサイクルやさんへ回るのですが、

「どーでもいいや、売れれば」と言う捨て値品にはそうそうぶつかりませんね。


数千円~1万円程度で買える「ビンテージ」ギター探しです。

もっとも私は皆さんのようなハカランダ信者ではないので、比較的自分の気に入った物を見つけやすいと言うこともありますが。


まぁハカランダもあれば買いますけれども(笑)


ヤマハのL-10は一応ハカランダでしたが、正直今書くと、しょーもないギターでしたねぇ。
(下で良い音とか誉めて変ですが、実はあまり響きがよろしくないのです。上っ面だけで鳴っているような感じです。弦鳴りと言われる方が多いのもうなずけます。)


最近の方がよっぽどマシな気がします。

やはり、材料うんぬんもそうですが、80年前後のバンドブーム時代のヤマハはどうも「作り」がよろしくない。

作りっつても、ヘタクソとかではなく、音作りのことですね。

FG赤ラベルやグリーンラベルのように、材料の悪さは作り手の腕でカバー?と言うのもアリですが、所詮合板ですから、それ以上の音はいつまでたっても出てきません。

しかし、悪くなることもありません。

何より、年月を経た味わい深い音ではありますし、それがファンの心をつかんでいるのですね。

因みに、合板の特徴は、ドスンとくる低音にあります。
トップまで合板にしますと、こもった音になりがちで、それをブレース(ブレーシング)で色々といじくったり、終いにゃ胴を薄くして音の調整をするのが通常です。

なので、よく「低音が凄い」とかいいますが、合板ではごく当たり前なんですけれども。


まぁそれは別としても、70年後半から80年前半くらいのヤマハのネックは一体どーなってんの?と言うくらいグニャグニャです。

エレキはそんなこと無かったので、アコギの職人に問題ありそうです。

高い価格のは別としても、中級価格帯でこれでは・・・。

テンションについては、ブリッジピン穴に入っている弦の為のスリワリ、これが深すぎるのですよ。

浅くするのは難しいので、シリコンでも吹き付けるか、少し広げちゃったほうが良いかも知れません。

さて、我がモーリスTF810ですが、やはりサビたペグはいやだなーと、いつもの楽器屋さんに足を運びました。

色々と出してきましたが、「タカミネについていたゴトーのだけどどう?」と箱から出してきました。

店主いわく「とても綺麗ですし、ビスを見ても使っていないかもしれません」なんて言ってました。

私は目が悪いので、イマイチ良く分からないのですが、3200円でどう?と言うので買ってきました。

で、箱を開け、取り出して見てビックリ


メッキが浮いてガサガサ・・・何が使ってないかもだよ!


ちとだまされた気分
(売れねーからてきとーな事言ったな)



しかも「タカミネ」ってホンマに書いてあるし。(これは言っていたか)


ペグのビス穴もてんで方向違い


安く買ったギターだから仕方ないか・・・と諦めモード

本体に別の穴は開けたくないけれども、仕方ないや、やっちまおう。


ネジ穴はお得意の爪楊枝と黒マジックです。


で付けたのがコレ




ビス穴がなんとも悲しい・・・


しかも、ゴールドメッキが浮いていたので、ポリッシングしたら、見事にシルバーになっちまいました^^;;


当たり前か?


なんか、取り替えた意味が無い気がして・・・今回はちとブルーな結末でした。


3200円がものすごく高い気がして、後悔しきりです。


でも、いっぱい弾いてあげないと、もっと可哀想ですね。

クラシックを練習中に飽きたらこっちを弾いています。

楽しいですよ!