ソネット、同じテレビ番組を見ている人と感情共有できるサービス

2007年07月20日 11時06分35秒 | ニュース
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=NN002Y161%2019072007

 ソネットエンタテインメントは19日、同じテレビ番組を見ている人同士で、「楽しい」「悲しい」などの感情を共有できるサービスの実験提供を始めた。例えば野球やサッカーの試合のテレビ中継を1人で見ているときでも、盛り上がりをネットを通じて共有できる。ソネットは利用者からの反応を基に改善を進め、正式サービス化を目指す。

 サービスの名称は「FeelTag(フィールタグ)」。パソコンかNTTドコモの携帯電話から利用できる。利用者はまず、自分の住む都道府県と視聴しているチャンネルを選ぶ。すると1時間の枠が表示され、テレビを見ながら「楽しい、面白い」「大好き、萌え~」「驚いた、凄い」「悲しい、寂しい」の4種類のボタンを押せる。

[2007年7月20日/日経産業新聞]