http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=NN001Y673%2012062007
カプコンは12日、家庭用ゲーム機向けのソフトをインターネットを通じてパソコンに配信すると発表した。人気ソフトを複数のハードに展開する多重活用(マルチユース)戦略の一環で、海外でソフト販売の拡大を狙う。
米のソフト開発会社「Valve Corporation」のオンラインゲーム配信システム「Steam」を通じて今月から配信を始める。「Steam」は全世界に1300万人以上の利用者を抱えている。同システムにソフト配信するのは、日本のソフトメーカーとしてはカプコンが初めてという。価格は1ゲーム10―50ドルになるもよう。
[2007年6月13日/日経産業新聞]
カプコンは12日、家庭用ゲーム機向けのソフトをインターネットを通じてパソコンに配信すると発表した。人気ソフトを複数のハードに展開する多重活用(マルチユース)戦略の一環で、海外でソフト販売の拡大を狙う。
米のソフト開発会社「Valve Corporation」のオンラインゲーム配信システム「Steam」を通じて今月から配信を始める。「Steam」は全世界に1300万人以上の利用者を抱えている。同システムにソフト配信するのは、日本のソフトメーカーとしてはカプコンが初めてという。価格は1ゲーム10―50ドルになるもよう。
[2007年6月13日/日経産業新聞]