光琳の紅白梅図描かれたる茶碗に点てれば梅の香ぞする
「紅白梅図屏風」は尾形光琳の大胆な構図、デザインの集大成であり、日本美術の代表的な名画として知られています。ところがなんと光琳のその名画が模写された抹茶茶碗にて今日の御茶のお稽古をしました。紅と白の梅、その間を流れる青い川、ほんとにあの絵のままの構図で描かれた美しい茶碗に目を見張りました。そんな茶碗に抹茶を入れて茶筅を振ると、まるでほのかに梅の香が漂って来るようでした。
光琳の紅白梅図描かれたる茶碗に点てれば梅の香ぞする
「紅白梅図屏風」は尾形光琳の大胆な構図、デザインの集大成であり、日本美術の代表的な名画として知られています。ところがなんと光琳のその名画が模写された抹茶茶碗にて今日の御茶のお稽古をしました。紅と白の梅、その間を流れる青い川、ほんとにあの絵のままの構図で描かれた美しい茶碗に目を見張りました。そんな茶碗に抹茶を入れて茶筅を振ると、まるでほのかに梅の香が漂って来るようでした。