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横浜焼売(シウマイ)物語2025

ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛落語らぶ晴れ時々ランニング、更新随時

金沢ふたたびちょこっと福井 Part3:能登和牛(のとうし)をいただく

2025-05-01 | 旅行、おでかけ
金沢ふたたびちょこっと福井 Part1:近江町市場はこちら
金沢ふたたびちょこっと福井 Part2:21世紀美術館と主計町(かずえまち)はこちら
金沢初日の夕飯は能登和牛に決めてました。
で、ホテルにチェックインした後、予約したお店に向かいます。
地図を頼りに、歩いたでござる。

お馴染み百万石通りを進み東茶屋街の裏へ、
川に渡って住宅街を進み山道を登ります。
もしかしてこの上にある?
多分車で行くような場所なんだろうなー、てくてく
帰りは車で戻ろうね、てくてく
すると夕闇の奥に暖かい光が!!
おお!着いたぞー!!

そもそもなぜ能登牛かというと、某番組で紹介されていたのがきっかけ。
この回は、金沢で美味しいものを食べながら、最初に出題された旅のゴールを目指すという例のヤツですよ、奥さん。
番組で紹介されたお店はアクセスが集中。きっと激混みになるだろうからと、
オーソドックスに地元の人も観光客も行く定番の店を見つけて予約しました。
今回の旅のメインディッシュと言っても過言ではないです、はい。
グリルの周りに着席して、シェフが目前で調理してくれます。
これが能登牛
ガーリックと梅干しがポイント
ガーリックは好みに応じて増減、使わないという選択もあり。
梅干しは肉といっしょに軽くグリルして出される箸休めだそうです。
ソースは2種類。生姜醤油とサルサ(←これが激うま!)
前菜・かぼちゃのムース
サラダ



ガーリックのグリルがちっとも臭くないの!
優しく優しく鉄板で炒めているだけのように見えたのですが、魔法みたい。
もやしと共に三位一体。
そして能登牛。ロースとは思えない軽い味わい。
あんなにサシが入っていたのに軽い。
だけどよく言われる『とろける、』という食感とは違って
しっかりお肉の味はあって尚且つ軽い。
梅干しがいい感じでアクセントです。
お肉を食べ慣れていなくてこんな貧弱な表現しかできない自分がもどかしい…
とにかく美味しゅうございました。
ご飯とお味噌汁で〆。
デザートは別室に移っていただきました。
メロンと抹茶&チョコレートアイスクリーム

帰りはタクシーをよんでもらいました、はい。
満足。
明日も歩きます!
まだ続くのよ

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