横浜焼売(シウマイ)物語2023

2年ぶり再開。ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛。落語らぶ。晴れ時々ランニング、更新随時

端午の節句のお餅つき

2013-05-05 | 日常茶話

たまたま通りかかった行きつけの地元スーパーの前で何やら始まっています。

お餅つき!

小さい子ども達より大人が多いギャラリー。当の子どもたちは、何が始まるのかまだわからない様子。

蒸かした餅米は、臼にあけてつく前に、杵でほぐします。




お父さんと買い物にきていた少年が「あれ、なに?」を連発。その度にお父さんがちゃんと説明したり、近くにいたおっちゃんらが補足したり。
会話ってこういうことだと思います。

そのあと、子供たちが順番に杵を握らせてもらい、ペッタン、ペッタン。


このお餅つきは、スーパーの主催なんだけど店長さん以下スタッフも地元のおなじみさん。
どうだ!っていう気負いが全くなくて、誰でもおいで、食べてきな、っていうほんわかゆるゆるモード。
これがいい味出してます。
こういうこどもの日イベントも、いいね!
できたお餅は、あんこときな粉をまぶしてみんなにお福分け。


つきたてのお餅は、ふんわりあったかいのです。

スーパーで買った柏餅(みそあん)と一緒に
早速実家にお持ち帰り。

父はあんこ苦手なので、きな粉を。
母とあんこを半分こしました。
ごちそうさまさまでした。