ガタゴトぷすぷす~外道教育学研究日誌

川口幸宏の鶴猫荘日記第2版改題

いろいろ雑事で身体動かし

2016年09月27日 | 日記
○6時45分起床、起床時室温26度。夜中の目覚め1回。夢はしょうもない人々の登場で内容は覚えていない。
○田中君から三志会開催伺い・10月-11月。ありがたいなあ。場所は新宿。
○乾燥昆布【刺身昆布の元】がまだまだ大量に残っているので、これを使った料理をあれこれ考えた。日曜日に買ったサワラのアラ【骨抜き】も今日は昼食のおかずにしないといけない。この二つを組み合わせて何か面白そうな料理が出来ないかとあれこれ考え、焼いたサワラを刺身昆布でまく、というのはどうだ、と思いついた。さして量があるわけじゃないから、この程度の手間なら僕の左手も我慢して付き合ってくれるだろう。じゃあ、味つけは?ということで、サワラの昆布締め。もちろん昆布はレモン酢で味付けです。さっそく調理開始。・・・・今は猫からの襲撃を避けてぼくの部屋に置いております。お昼、調理していただいておいしいなあと思ったら写真をアップいたします。写真がアップされなければ二度と作りません、という結果。
○今日は終日お天気が良いとのことなので、布団干し。おっちらおっちらと玄関を抜け庭の物干しにかけます。周りを見ると、クモさんが、あっちでもこっちでも巣を張っておりました。秋なんだなあ。
*なんてこったい!大きく雨雲が空を覆い始めた。とりあえず布団を引っ込める作業。疲れますぞ、ホンマ。
*午後、お天道様が地面を照らしている。カンカンではないけれど。やはり布団を干しましょう。エッチラやっちら。
○今日も児童公園には誰もいない。運動リハビリを思い切ってできる空間と時間。さいわいなるかな。添付写真は運動三点セットと児童公園空間の記念写真。
 まずは慣らし運転。竹棒ノック(麻痺した左手に竹を持ち振りだす)に小走り球拾い。これでこの広い空間を5周ほど「走る」(気持ち)ことになります。
 この球拾い、高校の時、ワシ嫌やってん、ホンマ。グランドや野球場超えて、よそのお宅に入り込んで、ごつんとやられてましたさかいなぁ。今は、せいぜい30メートルほど飛び・転がるだけやし、自分の体のため喜んでやってますんねんけど。 
 続きまして、サッカーボル蹴り・転がし、小走り球拾い。
 だいぶん遠くまで転がるようになっていたので、思い切って、新たな遊びに挑戦。ボールを上から落として地面につく前に蹴る!または、地面に落としてバウンドするところを蹴る!
 麻痺した左脚を左右前後に振るという動きはだいぶんできるようになっていますが、空中動きのある定点を目指して足首から先を蹴りだす、という運動はまったく未経験。転ぶんじゃないか、空振りばかりじゃないか・・・。
 が、かろうじて蹴ることが出来ました。ほんの少しボールが空中をはね前に転がって行くだけですが、まずは第一歩。10度の試み総てボールは前へ。
 いい汗かいた朝の1時間でした。ちょっとした成功感に浸っています。

レモン酢〆のクズ鰆焼の日高産刺身昆布敷き。昆布と一緒に炒めたニガウリサラダを添えて。(フランス料理風メニューで美味しそう風に)
*色はまあ、何というか、暗~いですねぇ。こんなのをさあどうぞと差し出されたら、ちょっと箸を持つ手が動きませんねぇ。
*「酢」をしばらく食していないので、いい胃への刺激になってます。味わい深い料理です。

○夕方、網戸と雨戸との開け閉てを入れ替え作業中、カマキリさんが部屋に入ってバタバタと慌てていた。
その下で、ネコのマヌちゃんが興味深げに目で追っていた。
やっとの思いでマヌちゃんの興味行動を抑え込んで、カマキリさんを捕まえ、暗闇の中に逃がした。
あっちこっち、しかも上を飛び逃げるのを追いかけることが出来たのでした!