ガタゴトぷすぷす~外道教育学研究日誌

川口幸宏の鶴猫荘日記第2版改題

骨も心も休める

2016年09月06日 | 日記
○6時30分起床、起床時室温29℃。
○子ども用のサッカーボールのハンドボール掴みは、写真のように、指先だけでできるようになった。そして、ハンドボール投げの試みへと発展?した。左手で掴んだボールを1メートルほど間隔を開けた右手に投げる。右手で受け止めハンドボール投げ持ちにそのまま切り替え左手に向けて投げる、左手が受け止めそのままハンドボール持ちに切り替え投げる・・・・。繰り返し。少し汗をかくまでこの遊びに興じた。面白い!

○旅の余韻は今日でおしまい。
*先の北海道へのリハビリの旅で釧路の大森修二さんのお宅に立ち寄らせていただいた折、幸子夫人から、コーヒー豆・マラゴジペ(ニカラグア産)を頂戴した。奥様からふるまわれた一杯のコーヒーの味わいは誠に品のいいバランスの取れたものであったので、自宅で味わう日々を楽しみにしていた。
 今日は弘美君が在宅しているので、マラゴジペの密封を開け、ミルで挽き始めた。初めて目にしたこの豆の大粒なこと、そしてミルの歯を立てるのに苦労すること!さらには焙煎の仕方からなのだろうか、豆の色が浅い。
 コーヒーを〔当然音を立てず〕すすり、いただき物のバームクーヘンを口にしながら細君と語らう…。この光景が似合う老夫婦であるのだろうか。うーん、映画のシーンだなあ。
 大森さん、ありがとうございました。通所施設の仲間たちとも味います。
 添付写真はマラゴジペ豆との比較のためにマンデリングレード1豆を並べたもの。右がマラゴジペ。