かの清水寛氏が2017年秋の叙勲で、瑞宝中綬章を受章召された。自称(というより、ぼくに向かっての口癖)「セガンを研究して40年」「近藤益雄研究を仕上げなければ死んでも死にきれない」氏にとって、この受勲によって、ローマ法王から「白痴の教師」称号を送られた(と清水氏がいう)セガンや、かの大正皇后のフランス語家庭教師を務める栄誉を得た(と清水氏がいう)セガンゆかりの石井亮一と、肩を並べることが出来た感慨をお持ちのことだろう。慶賀申し上げる次第。って、ちょっと話題委するのは遅すぎますねぇ。
「勲章を受けるご意志はありますか?」という事務方の問いから受勲が始まるのだから、清水氏は、勲章もらいたいでーす!と手を上げたのだろうなぁ。
「勲章を受けるご意志はありますか?」という事務方の問いから受勲が始まるのだから、清水氏は、勲章もらいたいでーす!と手を上げたのだろうなぁ。