SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

基本に返ってみて。

2021-09-06 08:59:36 | ゴルフ
本格的にゴルフレッスン受けるようになって丸一年。


この一年でベストグロスの更新(79)、

ベストハーフスコアの更新(38)と、

数字上では成長していると思われます。

しかし、

毎月15日以上は練習場へ通い、

毎月、最低でも4ラウンドはプレーしていることを考えると、

手放しで褒められる内容ではないです。


先生にも『スコアよりも内容』を重視するように、

口酸っぱく言われてますが、

ついついスコアに反映されないとね・・・(汗)


ヘンテコなスイングでも、

数量多く打ち込んでいると、

それで安定して出玉も良くなります。

しかし、

そのまま放置すればどこかで壁にぶち当たるんだそうです。


まさに僕はいま、

その瀬戸際といった感じらしいです。



『このままだと成長止まります』って脅されたw


ということで、

基本に立ち返り『ハーフショット』のスイングチェック。


◎テークバック

腰の高さでのフェイス面とヘッドの位置。

インサイドに引きすぎずフェイス面はボールを捉えているか?!



◎ダウンスイング

同じく腰の位置で比較する。

テークバックの時よりも外側から出ていないか?

カット軌道ではないか?

この辺を慎重にチェックしました。


ハーフスイングでは上半身がリラックス出来るので、

しっかりとした正しい軌道で振れるのですが、

『スリークォーターショット』になると、

ついついインパクトを意識しすぎて、

上半身の力が入ってしまいカット軌道になりがちになります。


◎テークバック

注意点はまったく同じです。

インサイドの引きすぎていないか?

フェイス面はどこを向いているのか?




◎ダウンスイング

スリークォーターショットのほうが、

ハーフショットよりも捻転差が大きいのと、

インパクトを強く打ちたいので下半身リードの度合いが、

強くなる分、

腰の開きが早いですね。

その分、そこにスペースが出来るので、

グリップ部分をそこへリリースしている感じがします。

スペースが空き、

安易にリリース出来ちゃうので、

外側からクラブが入りカット軌道になるようです。


この辺はまだまだ修正が必要だそうです。



そう簡単にいかないのがゴルフの醍醐味。

ムズ楽しいとはよく言ったものです。











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