今週末に控えた地域のお祭り。
コロナで一旦停止してしまっていた地域活動が、
ここにきて活発に動き出しているのを
身をもって実感しています。
今年からとあるコミュニティ活動の理事メンバーに
抜擢されて早速動いています。
そんな取り戻しつつある地域のお祭り準備でのこと。
シルバーさんに依頼して、
会場付近の公園や歩道などの草むしりを
お願いしていたのでしょう。
だけど、
外気温は35℃超えています。
シルバー人材って定年退職された人たちですよね?!
休み休みとはいえ、
この真夏の作業としては過酷すぎるのではないでしょうかね。
ホント感謝です。
そんな僕も会社の草むしりを
一番暑い時間帯に作業してみました。
屋根もない地面スレスレでの作業です。
アスファルトの照り返し、
土から湧き上がる蒸気というか熱気。
後頭部も焼けるように熱い。
これはご老人には厳しいだろう。
だけど、
歩道も公園も綺麗になっていました。
ステージや露店など派手なところに
目が行きがちですが、目に見えない、
当たり前のようなところにも人の努力が重なっているのです。
当たり前に楽しめる夏を噛みしめて、
楽しもうと思う。