TOHOシネマズ シャンテで映画を見た後に、盛岡冷麺の ぴょんぴょん舎 GINZA UNA でお昼をいただきました。こちらのお店は、私がブログを始めた頃にやりとりしていた方からお聞きして、ずっと行きたいと思いながら、いつの間にか15年も経ってしまいました。
場所は銀座教会のすぐ隣のビルの11階。どことなく宮沢賢治のイーハトーブの世界をイメージしたような?素朴ながら洗練されていて、広々としたほっとする空間です。ちなみにUNA (ウナ) とは韓国語で ”銀河” という意味だそうです。
盛岡で創業し、日本人の口に合うように工夫を重ねてきたという韓国料理は、本格的なお味が苦手な方にもクセがなく食べやすいかと思います。私は少しずついろいろなお料理が楽しめるハーフ&ハーフのセット、夫は冷麺と焼肉のセットをいただきました。
チョレギサラダと牛肉の煮込み。ぱっと見て韓国風肉じゃが?と思ったらじゃがいもではなく大根でした。チョレギサラダのドレッシング、大好きです。
夫の方は、チョレギサラダとナムル。ナムルも和風?というくらいあっさりとした味付け。
3種類の部位をいただく焼肉。少しの量ながら、きちんとグリルの網を使って自分で焼き、本格的なお味でした。
私にはミニサイズの石焼ビビンパ。コチュジャンを加え、全体を混ぜ混ぜしていただきます。私は混ぜすぎず、それぞれのお味が少し残るような感じにしていただくのが好みです。
チヂミ。豚バラ肉が入っていてまさに韓国風お好み焼きといった風情。甘めのタレもよく合います。
夫の冷麺はふつうサイズ。韓国冷麺はそば粉を使うらしい?ですが、盛岡冷麺は小麦粉を使っているのが特徴だとか。実は夫はずっと韓国冷麺が苦手と言ってたのですが、こちらのお店のは口に合ってとても気に入ったみたい。
私のはミニサイズの盛岡冷麺です。麺がもちもちして弾力があり、つるりといただけます。冷麺はそのままあっさりといただき、キムチはビビンパの方に混ぜていただきました。ちなみに冷麺、韓国のお店のようにハサミでチョキチョキはありませんでした。
デザートは、フルーツ (りんご・いちご) ととうもろこしのひげのお茶。最後までおいしくて大満足でした。
ぴょんぴょん舎、うさぎさんみたいでかわいい名前ですね。
おそらく創業者の邉(ぴょん)さん
というお名前から来ているものと思われます。
お店もきれいで落ち着けますし、お料理もおいしかったです。
ハーフ&ハーフという名前でしたが
ミニサイズのビビンパ、チヂミ、冷麺がついて
1/3 ずつ楽しめました☆
可愛い名前のお店ですね~♬
そして韓国料理でもとってもお上品なかんじww
ハーフ&ハーフがあるのって、凄く嬉しいですよね!?
私は食いしん坊でチヂミも好きだから、トリプルがあるともっと嬉しいかも(爆
冷麺、おいしいですよね!
私も好きなのですが、夫がエスニック系が今ひとつ苦手なので
なかなか食べる機会がないのが残念です。
盛岡冷麺は気に入ったみたいです。
こちらのお店は半個室的なお席でひとりでも気軽に入れる雰囲気ですし
量も手頃なので、ひとり焼肉にうってつけと思います。
本格的な韓国料理がお好きな方にはもの足りないかもですが
きれいなお店なので女性同士でいらっしゃるのにぴったりですよ。
妹さんとごいっしょに是非☆
冷麺、私も大好きです!盛岡風だと、本場のよりたべやすいですよね。
無性に一人焼肉がしたくなってきた!(笑)
このお店、素敵ですね。銀座協会の隣のビルなんですね。妹が来た時にでも行ってみようかな。
キムチも食べたいな!(*´∀`*)