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千駄木腰塚さんのハム・ソーセージを使って

2019年03月28日 | 料理

先日、千駄木腰塚さんで買ったハム・ソーセージを使って作ったお料理を、まとめてアップします。コンビーフについては、また別の機会に。

ベリーハム しゃぶしゃぶ用。ハムのしゃぶしゃぶってめずらしいですね。今回は、お鍋を囲んでしゃぶしゃぶするのではなく、キッチンであらかじめしゃぶしゃぶ用のハムをさっと一瞬熱湯にくぐらせて、冷しゃぶ風にいただくことにしました。

カラフルな野菜といっしょに盛り合わせて、ハムで野菜を巻き巻きし、ごまだれ、ぽんずにつけていただきましたが、これが絶品。熱湯に一瞬くぐらせることで、ほどよく脂が抜けるのでしょうね。特にごまだれがよく合いました。

ベリーハム スライスは、BLTサンドウィッチにしていただきました。といっても B はベーコンではなく、ベリーハム (Belly Ham) の B です。写真では、上のパンを少しずらしてハムをチラ見せしています。^^ これも間違いのないおいしさ。ハム&レタスだけでもおいしいですが、トマトが入ると味がぐっと引き立ちます。

ベリーハム 厚切りは、ハムステーキにしました。油少々ひいたフライパンで両面焼き、味付けはせず、マスタードといっしょにシンプルにいただきました。付け合わせは、グリーンの春野菜のオイル蒸し焼きです。

こうして見るとベリーハムは、豚バラ肉をくるりと巻いて作っていることがよくわかります。作る過程が目に見えると、なんとなく安心します。厚みは1㎝ほど。ハムカツにしてもおいしいでしょうね。

リオナソーセージ。ドイツのハムかと思ったら、フランスのリヨン発祥のソーセージだそうです。これはオープンサンドにしました。トーストにキサイチマヨネーズと粒マスタードを塗って、ハムと野菜を彩りよくのせました。

フランクフルトは、そのままゆでたり焼いたりしていただきましたが、これはジャーマンポテトにしました。厚手のお鍋に、たまねぎ、じゃがいも、フランクフルト、にんにくを重ね、粒マスタード、白ワイン、オリーブ油。塩こしょうして蒸し焼きにしました。ビールのおつまみにおいしくいただきました。

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