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千里山ブラウズ

SENRIYAMA BROWSE 千里山の商店街や街並みを散策しながら、素敵な人やお店そして風景と出会えれば‥‥

大阪日々新聞に紹介されました

2006-07-16 00:28:22 | 千里山INFO
今夜の「まちづくり協議会」定例会で、小冊子「千里山の暮しと住まい」が大阪日々新聞に掲載紹介されたということが話題になり、僕もその記事を少し感激しながら見せて頂きました。猪川会長をはじめプロジェクトメンバーも同席しての取材の様子が、先日こちらのブログに詳しく報告されていましたが、その通りに大きな評価を頂く記事になっています。
僕の方では故郷千里山をこよなく愛されている千里山会の方達にもご連絡し、労いのお言葉と共に一括でご購入頂いたりもしました。このように色々な所で反響を頂く中で、このプロジェクトに参加して本当に良かったと思っています。
定例会では今後の展開として、この小冊子をどのように活かしていくかという事も議論しましたが、嬉しいことに部数の方がもう既に限られてきており、増刷などの余り大きな動きは予想し難いでしょう。むしろ適当な時期にWEB化やCD-ROM版として、より多くの人達にリーズナブルに楽しんで頂けるネクスト・ステージへの展開を用意していければと考えます。

【追記】7月20日、産経新聞にも記事紹介されました。

積乱雲

2006-07-15 00:21:27 | 作詞・作曲


積乱雲

通り過ぎてく初夏の風
乾いた傘は最後の一雫
水に浮かんだ白い雲
ビルの谷間に影を落として

流れる心の行方を
たずねた過去を置き去りにして
触れあう心の在処を
手探るように歩いたら

通り過ぎてく初夏の風
乾いた空に燕は放物線
描けよ青いCanvasと
君を映したShow windowに

気紛れな街角二人たどって Day and Night
哀しみを凝視めて思い蘇るまで
Scrambleの中で佇まないで No No
帰れない二人を季が追いかけるから


通り過ぎてく初夏の風
乾いた傘の子供は風車
回せよ軽く駆ける音
曲がりくねった細い路地にも

流れる心の行方を
たずねた過去を置き去りにして
触れあう心の在処を
手探るように歩いたら

通り過ぎてく初夏の風
乾いた夢は逃げるよ速足で
急げよ遠く積み雲に
愛の形を求めてRide on Time

この手を離さないでいつも触れていてよ
行き交う人達二人を振り返るように
涙の雨上がればすべて光って見える
限りない季節はいのち繰り返すから


作詞・曲 : コバタイサオ
(c) 2006, Skyfull Stars

松が丘の細道

2006-07-14 00:08:43 | 千里山ウォーカー
千里山・佐井寺図書館の前を通って河田新池へと向かう辺りは、松が丘の起伏に富んだ細道が自然の佇まいを残しながら迷路のように入り組み、散策ウォーキングには持ってこいのコースになっています。中でもこの坂道は宅地開発が進むこの一帯では、まだ田舎然とした懐かしい風景が楽しめます。
道傍にさく野の花を横に見ながら上っていくと、ポッカリと緑の木立に囲まれた白いアパートが、ゆったりと取られた専用駐車場の奥に見えてきます。
例えばこのアパートの住民が夜遅く喧噪から逃れて帰ってくる時などに、この坂道を上りながらホッと自然体に戻る様子が想像でき、僕は少し羨ましくさえ感じられました。

雨上がりの西空

2006-07-13 00:19:39 | 千里山ウォーカー


千里山の街は阪急千里線によって東西に分けられています。大きな地区分も東側を千二地区、西側は南に千三地区と北に千里新田地区とになり、公民館や保育園・小学校などもそれに倣っています。その為に地区開催の運動会や盆踊りなど、それぞれの地区間の交流が図られない状態となっていました。
しかし、最近新たな動きとして関大生グループの「千里山グルービーブルーム」やボランティア・グループの「Rua Feliz 千里山平和市」、そして商栄会の「X'mas コンサート」や千里第一中学校の「たそがれコンサート」など、街全体のイベントが多彩な主催団体で企画されることにより、千里山の一体化の意識が高まりつつあるのを実感しています。まだ正式にはなっていませんが、「千里山 Asian Day」といった国際交流イベントなども計画されているようです。こういう傾向がもっと展がり、地域内外から千里山の活気を呼び起こすことを願っています。
ところで、阪急千里線を東西に渡る方法として、踏切と並んで4つの跨線橋と2つの地下通路があります。特に跨線橋からの眺めは視界を遮る建物が少なく、僕の好きな場所でもあります。写真は月が丘の跨線橋から、梅雨明けが近づくのを感じた今日の西空です。

ビジネス・ブログで地域活性化

2006-07-12 01:41:25 | ブログ伝道師
ビジネスブログのつくりかた 集客・営業・顧客サポートまでこれひとつ!

秀和システム

このアイテムの詳細を見る
千里山にはアジアン雑貨のお店が「Surya (スーリヤ)」・「mandarin (マンダリン)」と2軒あり、それぞれその特徴を競い合っています。
スーリヤは関大前へ通じる通りに面して、関大生のファンやボランティアなどとの交流も深められているようで、お店に入ると本当のアジアの露店にいるように多くの楽しいモノに溢れています。一方マンダリンは白い壁にカラフルなバッグを並べたり、飾りケースの中にシルバー装飾グッズをディスプレイするなど、ややおしゃれなファッション雑貨屋さんのイメージでしょうか。
モダンデザイン雑貨の「C.D.F」を含めて、千里山でリアル・ショップを展開している雑貨屋さんの共通点は、それぞれが強力なネットショップであるということです。もちろんリアル・ショップでも成長を目差さなければいけませんが、バーチャル・ショップでの経営の安定をベースにして、中・長期的な経営戦略を立てられるところが、千里山のこれからのお店のキーポイントの一つということにもなるのではないでしょうか。ネットを経営戦略にいかに組み込んでいくかという観点にもっと目を向けて欲しいと思います。
僕が千里山.NETというバーチャル千里山に本気(マジ)に取り組んでいるのも、そう言った千里山の経営活性化にとってインフラ整備が絶対に必要だと考えたからです。
最後になりましたが、この本は手軽で高機能なブログを使って情報発信をする時の、多様な分野のお店や企業の具体例が満載された参考書としてぜひお奨めしたいと思います。

Up with People in Suita

2006-07-11 00:02:30 | 千里山人(ちさとのやまひと)
世界20ヶ国から若者を募り、半年間を掛けて一緒に7ヶ国以上を旅しながら、若者達それぞれの交流や、訪れた都市の住民との触れ合いを通して、リーダーシップ、ボランティア精神、国際的な視野などを身につける教育プロジェクト「Up with People」が、再び吹田市にやって来ます。
写真は昨年一行が浜屋敷を訪れた時のものです。雨の万博公園で人文字の万国旗を作るギネス記録に挑戦するイベントに、大勢の市民と一緒に参加したのも記憶に新しいところです。
今年は10月2日~9日の一週間の予定で、吹田市の住民有志の家庭でホームステイをして交流を深めます。滞在中にホストファミリーとしてお世話をすることで、世界の若者との異文化コミュニケーションが生まれます。
「Up with People」を吹田市に迎えるに当たり、そのボランティア代表として活躍されているのが、「画廊喫茶ル・パルク」のオーナーでもある三原満里さんです。三原さんはプロジェクトの広報や、ホストファミリー募集の連絡・受付として、専用ブログを立ち上げられました。今年は企業協力や学生のボランティア参加にも期待されているということですので、皆様の幅広い協力・参加をよろしくお願い致します!!

「満天の星」七夕の宴

2006-07-10 00:10:33 | Weblog
今日は僕の所属している天文サークル「満天の星」の七夕の宴に、千里山まちづくり協議会でもお世話になっている、安藤さんと一緒に顔を出しました。安藤さんはギリシャ神話に造詣が深く、その話題などで直ぐに座にうち解けられて、美味しそうにお酒を飲まれていました。喫茶店での二次会では、女性会員のKさんが機械メーカーのビジネス通訳をされていることを知り、安藤さんも英語が堪能なことから、話の尽きない楽しい時間を過ごしました。
僕はそこで話題に上がったmixi(ミクシィ)に、いよいよ招待して貰うことになりました。今までにも機会はあったのですが、ブログの方を取りあえず優先的に取り組むなかで、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は見送ってきたのですが、思う所もありSNSデビューすることにしました。
SNSではコミュニティー運営を積極的に進める積もりです。「千里山人(ちさとのやまひと)」と「地域活性化情報サイト管理人」のコミュニティーを探し(創り)、千里山.NETをより意識した活動をしたいと思っています。

吹田ケーブルテレビ

2006-07-09 00:08:22 | 街かど情報連絡板
昨日の夕方南千里のジャスコに買い物に行くと、吹田ケーブルテレビの「吉田ジョージの街は歌う♪」のロケをしていました。僕は声を掛けられそうになったのですが、想い出の歌のエピソードなどを聞かれる事が分かっていたので、「すみません、恥ずかしいので」と言いながら通り過ぎました。
しかし、そのまま買い物を済ませてレジを出た所で、ふと千里山.NETを宣伝して貰おうかという考えが芽生えたので、帰り道ではこちらから近づき交渉しました。結局主旨と違うので叶わなかったのですが、女性ディレクターにサイト・カードを手渡し、又見て下さいということで帰りました。
その夜に吹田ケーブルテレビを見ていると、「お元気ですか!市民のみなさん」で千里山の街案内をしていました。噴水千里寺のような馴染みの風景が紹介されるのに見入りながら、やはり千里山は個性的で良い街だなあと改めて感じました。
「すいた得とく情報」や「ウィークリー吹田」など、千里山が採り上げられる番組も多く、千里山.NETでも千里山関連の番組告知ができればと思います。過去のアーカイブなども千里山.NETで紹介させて頂けるようにできれば、とても面白いコンテンツになるのですが‥‥。

特集「吹田まちめぐり・千里山西」
放送:7月7日(金)~7月13日(木)
時間:9:00~・12:00~・15:00~・18:00~・21:00~ (土日は7:00~も放送) 30分番組

七夕の夜の出会い

2006-07-08 00:06:12 | 千里山人(ちさとのやまひと)
今年もマンションの自治会長の仕事として、月初めに近所の竹林で竹笹を切らせて貰い、星恋人や供え物などの一般的な七夕飾りを付け、願い事を書く色短冊と筆記具を添えてロビーの一角に立てておきました。途中何度か覗いてみたのですが、今年の願い事の特徴としては、いつもの子供達の可愛いお願いに混じって、結構大人のものと思える短冊があったということです。中には「‥‥‥」それはやはり秘密にしなければいけません。
さて、先程夜も10時過ぎになったので、片づけようとロビーに行ってみると、見知らぬ女性が管理人窓口のカウンター付近で何かをしています。僕は軽く挨拶だけをして、先ず星や野菜や動物などの紙絵と輪飾りを外しに掛かっていました。
すると、「もう外すのですか‥‥」と言いながら、その女性が急いで短冊を結んでいます。彼女はおそらく遅く帰ってきて、七夕の夜と気づき願い事を書き込んでいたのです。
僕が「短冊は深夜過ぎるまで、このまま置いておきます。どれか見てませんので。」と、もう既にエレベーターに乗っていた彼女に声を掛けました。
「ありがとう」と微笑った彼女の姿を初めてまともに見ました。涼しく美しい人でした!!
そして上階へと昇って行きました。

「市長への提言」

2006-07-07 00:21:08 | 街かど情報連絡板
皆さんはこういう葉書があるのをご存じでしたか? これは千里山の3つの地区公民館にも置かれていますが、吹田市阪口市長への直結した“建設的”提言ができるものです。葉書の裏面には、「提言に、市長が直接目を通し、市政に反映したい」という主旨が述べられており、提言者や内容の守秘対策として遮蔽シールも用意されています。
“建設的”ということについては、それぞれの生活観や思想によって、議論もあろうかと思いますが、これほど価値観が多様化している市民の意見集約の一つのシステムとしては、住民の方からの積極的な使い方を普及させて、コミュニティー・ツールとしてもっと機能させられるのではないかと思います。
同様のシステムには、もちろんインターネットも考えられますが、より広く馴染みのある葉書は、やはり最も有効性が高いと思います。僕もこれから建設的なアイデアや企画などをと思い、5枚ほど確保してきました。

提言への回答や市政反映へのフロー ・各地区公民館MAP

千里山マーケットの朝顔

2006-07-06 00:02:37 | 千里山花物語り
ここ何日か鬱陶しい雨空が続いています。千里山は露地が比較的多く残された街なので、草熱れというのか湿度の高い空気に満ちています。この季節ばかりは亜熱帯のような気怠い日々に千里山人は耐えなければなりません。ついつい仕事の手を休めて気分転換に、カフェへ出かけていくことも頻繁になってきます。
シーズ・ガーデン・カフェに入ると、ひんやりとした乾いた空気が肌に心地よく、清涼感のある間接照明と柔らかい光のオブジェが、ジャジーなBGMと絡まり合っています。僕はあまり物事を考えることもしないで、ただひたすらに持ってきた本に没頭することで、何か心にまとわり付いている多様なものを沈静化しようとします。時に“はちみつシュー”を注文し、出てきたその大きさに少し後悔しながらも、結局食べ尽くしてしまいます。こういう季節は様々な感覚が異常をきたし、わずかにコントロール不能となっているのを感じています。
今日もしばらくの間心身の火照りを沈めた後、次第に混み始めたカフェを出ました。帰り路、千里山マーケットの横柵に、朝顔が雨滴にぬれて艶やかな花を開いています。カフェの時間がそうさせたのか、傘を持つ僕の手腕に紫紺の涼感が染みわたってきました。

ひったくり事件発生!!

2006-07-05 00:18:08 | 街かど情報連絡板
去る6月24日深夜1時頃、千里山西5丁目の阪急電車の地下通路出口の付近で、ひったくり事件が発生しました。目撃された方が居られたら、吹田警察署もしくは駅前交番まで至急ご連絡下さい。
僕なども最近の蒸し暑さに耐えきれず、冷たいジュースなどを求めて夜の街を彷徨くことがありますが、同じ道でこんな事件が発生すると安心して散歩もできなくなりそうです。それにしても、先日来の連続放火も未だ犯人が捕まっていないようですし、暗い路上などで痴漢も出没すると聞いています。千里山をこれ以上危険な街にしないように、住民の知恵と協力が必要です。
先日NHK大阪を見ていましたら、住吉区の商店街が地区の子供達を守る為として、「こども110番」という試みを始めています。それは、不審者から逃れる為に、いつでも商店街の協賛店(ステッカーが貼られた)に逃げ込んでも良い、というシステムなのですが、子供達も「すごく安心できて嬉しい!」とインタビューに答えていました。
千里山商栄会も何か考えても良いのではないでしょうか。弱い立場の人は子供ばかりではありません、女性やお年寄りなど広い範囲で「お助け110番」などいかがでしょうか? そういう扶助意識の高まりが、犯罪の起こりにくい街に繋がるような気がします。

駅前駐車場がOPENしました

2006-07-04 00:09:32 | 街かど情報連絡板
今日7月3日、以前から工事をしていた24hTimesの駐車場がオープンしました。一ヶ月前に道路交通法改正によって、民間取締りが動員されることになってから、路上駐車摘発の恐れが高まったことによる、駐車場ニーズが追い風になっているのは明らかですが、従来千里山の駅前商店街に駐車場が全く無かったということの方が不思議な事でした。千里山での買い物の不便さの原因の一つでもありました。
チラシ広告にもあるように、オープン記念料金とはいえ、60分100円は食事やお茶をするのにも充分な価格設定です。又、駐車スペースに入ると目に付くのが女性・シルバー優先スペースの広さです。これは千里山のニーズをよくリサーチした配慮だと思います。出入り口の選定についても、満車待ちなどで駅前通りに渋滞を起こさないように考えられたものと思われます。
今後は商店街も、3000円以上で駐車代金サービスといったキャンペーンなど、活性化に企画・活用できるのではないでしょうか。

・現在の千里山駐車場MAP

【追記-1】その後キャンペーン期間が過ぎ、新たに通常料金が設定されています。又、提携利用も募集しています。

【追記-2】2006年10月、摂津水都銀行の裏に駐車スペース(5台)が新たに開設されました。

1kbの素材屋さん

2006-07-03 00:04:04 | ブログ伝道師
gooブログに標準装備のGIFアニメ絵文字は、バリエーションも抱負な上に、キャラクターも可愛くて、gooブログ・サービスを選ぶ魅力の一つにもなっていると思われますが、不満が無いわけではありません。例えばブログ仲間の男性Tさんは、中高年が使える絵文字も開発して貰いたいと言われていましたし、女性Iさんはもっと細かな感情も表現できる絵文字が欲しいと、こちらは実はgooブログスタッフに要望メールを出されました。結局送られてきた絵文字リストは、現状の標準絵文字と何も変わらないものでしたが‥‥。
そこで僕は、独自に標準絵文字をGIFアニメで動きを加えたり少しアレンジして、画像貼り込みで使ったりしていました。又、時間ができればオリジナルで作成するのも面白いとも思っていました。    
ところが最近、梅田ヨドバシカメラで立ち読みをしていたブログ・カスタマイズの解説本で、「1kbの素材屋さん」が紹介されているのを見ました。それは何とgooブログの絵文字の作者のフリー素材集サイトではないですか!!  僕がうかつにも知らなかっただけかも知れませんが、どうもgooブログへOEMしているらしいですネ。Tさん、Iさんぜひ一度このサイトを訪れてみて下さい、多分満足されると思います。

バーチャル千里山

2006-07-02 00:10:17 | 千里山INFO
年初から発信し続けて千里山.NETもようやく半年を経過しました。地域の生活情報を、印刷物のガイドマップのように商店街だけに限らず、自治会やまちづくり協議会、各種サークルやボランティア・NPOなど、住民がトータルに検索したり情報発信もできる場を千里山に提案することで、それを通じて街の活性化に役立てることができるのではないか、そしてそういう街々がネットワークされれば、何か大きな動きが生み出せるのではないかというビジョンでサイト運営をしています。
しかし、現在のところ住民の間でまだ認知度も低く、サイトの活用も価値を感じて頂いているようにはとても思えません。想像以上にそのスピードの遅さに戸惑いを感じている自分がいます。
僕は地域のコミュニケーションとして、リアルとバーチャルの両輪が活発に機能することが、これからの時代は不可欠になってくると思っています。住みやすい街を実現したり、他の街との比較競合の面からも大事な要素です。それは地域限定というリアルなコミュニケーションが主体となるところで、バーチャルでオープンなネットワークがより大きな効果を発揮すると思っているからです。
誰もが日常的に仕事や家事に追われる中で、お互いの考え方や人となりを交わす場を持つことは、反発するにしろ共感するにしても、必ず議論が深まることに繋がります。それはあらゆる現場で地域活性化のエネルギーに変わっていくはずです。
最近、千里山でもバーチャルの萌芽のような動きが生まれています。それは「Rua Feliz・千里山平和市」のようなイベント実行委員会、そして「土曜チャレンジデー」などのコミュニティーが広報ブログを利用し始めた事です。今後このような動きが普遍化していく中で、その交流の場ともなる千里山.NETのポータル的な位置付けが、より鮮明になれるように努力していきたいと思います!!

※ 2006年後季の展開を期して、千里山.NETのサイドメニューの背景写真をかなり新しく入れ替えました。