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千里山ブラウズ

SENRIYAMA BROWSE 千里山の商店街や街並みを散策しながら、素敵な人やお店そして風景と出会えれば‥‥

千里山駅に看板を‥‥

2008-01-13 01:16:12 | 千里山.NET

 千里山駅の北千里方面ホームの看板は、線路をはさんで反対側の梅田行き電車を待つ多くの利用者の目に付く位置になります。実はその中でも一番ホットな場所の看板が今ホワイト(広告待ち)なのです!
 「千里山.NET」のような情報サイトは、地域の住民の人達に存在を知って貰ってなんぼの部分があります。そしてそれを運営する限りは「楽しく役立つ」WEBサイトにするために、自分なりに本気で取り組みたいと思ってきました。告知宣伝のカードも印刷し、現在駅の改札口やお店のご協力で置かせて頂いています。またお店や事業所の多くのWEBサイトやブログ仲間との相互リンクもお願いしています。
 最近このホワイト看板は僕を誘惑し続けています。駅のホームに立つたびにどうしても目が行ってしまいます(笑)。もうしばらくすれば駅員さんに「いったい幾ら位かかりますか?」と質問している自分が見えます。でも多分そんな予算はやはり無理でしょうから、こんな合成写真で我慢することにしました‥‥。

明けましておめでとう!

2008-01-01 13:51:13 | 千里山.NET

 「千里山.NET」そして「千里山ブラウズ」をご覧頂いている皆さま、新年明けましておめでとうございます。
 地域情報サイトと同時に書き始めたブログも、早いものでちょうど3年目になります。千里山のコアな情報を縦軸に、時にはプライベートな趣味や意見などを織り交ぜながら、“ほぼ”毎日の更新で続けてこられたのも、誰かが読んで下さっているという意識がどこかにあるからに違いありません。いつもこのような文章にお付き合い下さり有り難うございます。
 さて、冒頭に書きましたが「千里山.NET」も丸2年が過ぎるなかで、初めに考えていた基本的な構成はようやく見えてきたと思います。イメージは違っている部分ももちろんありますが、概ねベースになるものとしてはこんな感じかなと思います。そして、今年からは新たなステージといえば大袈裟ですが、3年目に向かい色々とこれからの方向性や夢のようなものを考えてみました。
 「千里山.NETについて」というページを作成しました。地域情報サイトをするに至った経緯や僕の思い、また現状と課題そして今後について思うことなどを書いていきますので、宜しければご覧頂ければ嬉しいです。これからも暖かいご支援とご協力をよろしくお願い致します。

千里山の福寿会

2007-11-28 00:34:17 | 千里山.NET
地域情報サイト「千里山.NET」の中で、高齢クラブ「福寿会」の紹介ページができましたのでお知らせします。先週、広報をされている佐藤征一さんに事務所をお訪ね頂き、『四十年のあゆみ』や会則などの貴重な資料をお預かりしたり、「吹田市高齢クラブ連合会」(吹高連)のWEBサイトを参照しながら、活動の様子や会員の皆さんの楽しそうな交流・親睦の一端を、何とかお伝え出来たのではないかと思います。
趣味や芸術講座などの文化教養活動に参加したり、健康促進を兼ねてスポーツを楽しんだりと、“クラブ”活動も多様な選択肢がありますが、僕らの身近に接する場面としては公園の環境美化や子ども見守り隊などの、社会奉仕活動での地域貢献が想い浮かびます。
またこれからは例えば寝たきりの高齢者を訪問するなど、高齢者同士が助け合っていく必要も出てきています。地域福祉委員会などとも連携・協力し合うなど、高齢化社会の進展を控えてますます地域密着の単位高齢クラブへの期待は大きくなっていくのではないでしょうか。
最近では吹高連のブログも発信されているようです。公民館や自治会、学校関連などまだWEB活用が進んでいない組織や地域団体も多い中、高齢クラブの進取の気風の素晴らしさはぜひ見習いたいものです!

福寿会の情報ページ

2007-11-22 00:02:34 | 千里山.NET
地域情報サイト「千里山.NET」の起ち上げ時より、コーナーとして高齢者倶楽部の紹介ページを設ける計画で、スペース確保をしておりましたが手を付けられず2年近くに至っています。今回千二地区福寿会の役員の方達のご協力で、参考資料などが色々と揃いましたので、年内を目途に活動紹介ページの作成をさせて頂こうと思っています。
そして今日は千二地区福寿会で会報などの作成・配布に携わられている佐藤征一さんが、月が丘のスカイフルスターズの自宅兼事務所をお訪ね下さいました。吹田高齢者連合の40年の歩みを記した冊子や、千二福寿会の様々な活動や会則など多くの貴重な資料を持参して頂きました。活動報告書を見せて頂きますと、福祉バス日帰り旅行やハイキング、またカラオケといった楽しい娯楽団らんのメニューはもちろん、公園の清掃や子ども見守り隊といった社会生活に対する高齢者の貢献を今更ながら認識させられます。また囲碁・将棋・健康体操・パソコン講座など趣味や交流に対する積極的な気持ちは、従来のいわゆる「老人会」のイメージとは違ってきています。今後は退職される団塊の世代の人達も増え、第2の人生として地域の活動などに参加するようになると、自治会活動や福寿会のような従来の団体も活性化していくことでしょう。
余談ですが、佐藤さんは内装関連のお仕事をされていたということですが、僕の以前勤めていたデザイン事務所とも面白いご縁があることが雑談の中で分かりました‥‥。

千里山アーカイブ

2007-10-27 00:17:08 | 千里山.NET
地域情報サイト「千里山.NET」のマルチメディア情報メニューの一つとして、「千里山アーカイブ」という動画を集めたページを設けています。
「千里山.NET」を始めた当初は、まだ動画登録サイトなどのサービスが一般的ではなくて、自前のレンタルサーバー内に動画ファイルをアップロードする方法でした。最近ではYouTubeやヤフー動画など多様なサービスが普及し、また携帯も含めデジタル・ビデオカメラの低価格化も重なり、誰もが何時でも気軽に動画を撮れるという環境になっています。
そこで、『千里山アーカイブ』も容量制限のある自前のレンタルサーバーにストックする方法から、YouTubeを利用する形に改めました。そうすることにより、サーバーへの負担が小さくなることは勿論ですが、副産物として他の人がアップされた動画ファイルも利用させて頂けるようにもなります。「千里山.NET」は僕個人だけで作るサイトではなく、より多くの方達の参加を理想としイメージしてきましたが、その主旨では最初の可能性が感じられるコンテンツとなります。
『千里山アーカイブ』ページの右上の「YouTube千里山」ボタンでは、YouTubeの動画ファイルの中で千里山のワード検索最新の結果にリンクしています。YouTubeへの千里山に関する動画ファイル登録の際に、「タイトル・説明・タグ」のいずれかに「千里山」を含めアップロードして頂ければ、みんなで作る千里山の動画リストが出来る予定です。現在はケーブルTVの「ウィークリー吹田」の千里山特集的な放送がON-AIR中で、関連の動画がかなりアップされています。なお画面は説明の付いたリスト順並びにも、サムネール選択スタイルにも設定できます。
また下にある「ムービー・アーカイブ倉庫」のセレクトボタンの方には、面白いものを適宜に登録させて頂きますので、ご要望があればブログ掲示板などでご連絡下さい!!

YouTubeへの利用者登録や使い方などは、>> こちらのブログも参考にして下さい。

『きらっと生きる』

2007-10-25 00:07:55 | 千里山.NET
NHK教育テレビ『きらっといきる』(第333回)で紹介された地域情報サイト『岩田わいわいネット』は、脳性マヒや頸椎損傷で電動車椅子での共同生活をされている3人組「NAめら ZERO」※注(長谷川・石橋・辻さん)が、施設を出て地域にとけ込みながら昨年起ち上げたものです。ホームページの作成・運営を通じて町の人々との交流と自立、そして生き甲斐を見いだされています。
実は放送後ホームページ・アドレスが見つけられず、視聴者投稿メールでお尋ねしていたところ、NHK大阪放送局・番組制作部「きらっといきる」の池田謙二デスクより丁寧なお返事を頂き、ようやくそのサイトを拝見することができました。
白浜温泉の近くにある熊野上富田(かみとんだ)町岩田(いわだ)地区にあるグループホームを中心に、町内の風景や史跡・人々の紹介や町のイベント、そしてお店・事業所の案内などそのテーマや取材範囲はとても充実しています。3人それぞれの個性を活かしてたくさん撮られた写真も印象的で、俯瞰やクローズアップを織り交ぜた街並みや里山の風景が美しく、またややレトロで懐かしい所をモノクロで集めたコーナーなど、同じように北摂で「千里山.NET」という地域情報サイトをやっている僕自身、参考にしたいアイデアが至るところにありました。
もちろん地域のお店や事業所の紹介ページも載せられ、番組で営業・作成の様子を取材されていた「お食事処 勝太」や「HAIRS EIJI」も出ています。近々にオートバイを買い換える予定ですが、最初のツーリングは白浜辺りにしようかとも考えています。その時は「コーヒー ぱすたいむ」か「Cafe・Gallery ふわり」でお茶といきましょうか‥‥。
とにかく、写真と言葉と思いに溢れたサイトです。僕も改めて元気を頂きました、一度ご覧あれかし!!

※「NAめら ZERO」:3人のメンバー名で「‥‥3人が住む地名は、昔、奈目良(なめら)と呼ばれていたそうです。 「なめらでゼロから出発するぞ!」そういう想いを込めて名付けました。 」 また、「僕らの部屋」コーナーのリンクから、それぞれのブログでも思いを発信されています。

Rua Feliz 参加説明会

2007-09-03 00:04:50 | 千里山.NET
来る10月28日(日)に開催予定の、千里山平和カーニバル「Rua Feliz (幸せの街路)」へ参加する、個人や団体への説明会が午後3時から千二公民館で行われました。
千里山.NETのことを住民の人達に広く知って頂ける良い機会になると思い、僕も昨年はブース参加しました。第一噴水会場の一郭にパソコンを持ち込み、多様なページを閲覧して頂き、また千里山絵葉書を配ったり無料一口コーヒーをサービスしたりと、忙しい中にも皆さんと楽しい交流ができました。
今回も千里山.NETはブースを出しますが、内容は春から「千里山ブログ村」とタイアップして進めております「みんなで発信!! 千里山ブログ」の告知宣伝を主にアピールしていきたいと思っています。写メール投稿のトライアル・ラリーを通じて、「千里山ブログ」に参加する機会にして頂ければと思います。イベントの写真を携帯でメール投稿して貰い、投稿者の写真審査によりいろんな賞品を出そうという趣向です。
千里山プログ村も当日はカフェ・ウルーさんを会場に、ブログ教室を開かれる予定です。ここでも「みんなで発信!! 千里山ブログ」の共同告知を行いますので、個人やお店などブログ開設などに興味のある方は、合わせてブースを覗いて頂ければと思います。

写真展の準備

2007-08-12 01:13:52 | 千里山.NET
9月3日(月)から画廊喫茶「ル・パルク」で始まる「千里山.NETの見た景色展」のために、壁面に飾る写真の選定やフレーミング、そして簡単な説明カードなどの作成をこのお盆休みを利用して進めています。
第一噴水広場や千里山団地の桜坂など、千里山のランドマークとして採り上げている風景や、夜空に白く光る十字架そして妖しくも美しい夕焼けなど、やや大きな写真を10枚ほどをメインに選びました。
千里山.NETの写真の中では、各サイドメニューの背景に合計150枚ほど使われている、短冊形にトリミングされた街並みスナップが、千里山.NETらしさのある特徴的なものだと思います。噴水前のローソンやミスタードーナッツなど、もう閉店してしまったお店もあえて“想い出”として残していっており、懐かしく振り返ってご覧頂けるものと思います。
また、「千里山ブログ」や「みんなで発信!! 千里山ブログ」に掲載した写真や、千里山で見つけた野生動物たちと季節の草花などを集めたフレームなど、多様な千里山の風景をお楽しみ頂けるものにしたいと思っています。
基本的にWEBを想定して撮影した写真ですので、解像度が甘いものや説明を要するものなどもありますが、千里山.NETに新たにご訪問頂く企画ということでご容赦を願います。

知っとこネット2!

2007-08-05 00:21:40 | 千里山.NET
昨年、吹田ケーブルネットの情報番組「知っとこネット2!」で、「千里山.NET」を採り上げて頂いたのはブログでもお知らせしました。そして今日、アクセス解析リストをチェックしていたところ、「知っとこネット2!」の録画掲載サイトが作られていたのを知りました。
放送直後は担当のディレクターにデータの提供をお願いしたのですが、ケーブルWEST管轄の番組ということで適わずに、地域が放送エリア外でご覧頂けない方々にお見せすることができませんでした。遅まきながらこの録画サイトをご紹介します。
番組は色々なホームページの紹介を通じて、人と地域の情報を伝えるというものですが、“パート2”になりスタジオから飛び出してより活きいきした構成になっています。「千里山.NET」の回は、街並み案内のページに掲載されている街のランドマークをテーマに、二人の司会者の面白い掛け合いでリズム良く進めていかれます。僕にとっても慣れない取材と“演技”にも拘わらず、楽しい想い出となりました。
あれから1年ほど経っていますが、女性司会の篠原小織さんが変わられていました。女芸人と言っても良いほどの、軽妙で勘の良いおしゃべりが素晴らしかったので残念ですが、またどこかの番組で頑張られているのでしょうか。

・「ケーブルWESTで放送されます」2006.10.13

「ブロガー白書」が出ました!!

2007-05-20 01:00:21 | 千里山.NET
先日、千里山ブログ村で産経新聞の夕刊特集「ブロガー白書」の取材を受けましたが、その記事が今日土曜日の夕刊に掲載されました。
その記事の中では千里山という街にこだわり、大好きな千里山の情報発信と交流の場づくりの活動を、地道に続けてきた部分を採り上げて頂き有り難いと思います。ただ少し自分が想像していたものとはやや違う比重のものになっていたようにも感じております。
どちらかと言えば「みんなで発信!! 千里山ブログ」の方に主体を置かれた書き方にして頂きたかったと思っています。「千里山.NET」と連携しつつも、地域情報的には個人ブログの限界を感じ始めていたところで、みんなで投稿し合えるブログというものを通して、地域の情報発信と交流の場づくりをやっていく試みに、新しいブログの可能性を強く感じていました。それがもっと街の内外に広く知られる機会になれば、というのが当初からの思いでした。
そういう意味で志を同じくする千里山ブログ村のことや、できれば「みんなで発信!! 千里山ブログ」のオリジナル・テンプレートやバナー協力などを頂いている地域ブログサービスのオオサカジンのこと、そして何より投稿参加して下さっているブログ仲間の人達に、もっと触れて頂きたかったという率直な思いがあります。イラストも楽しいものに描いて頂いているのですが、ブログ村の賑やかな情景になるものとお聞きしていました‥‥。
個人を対象にした「ブロガー白書」という特集の企画意図もあるとは思いますが、こちらの伝えたい真意の部分と記事としての興味や方向性という部分で、ニュアンスまでシンクロするというのはなかなか難しいものなのだなと思います。それには取材に対しての伝える側の慣れ(経験)みたいなものも必要だと思いました。

記事拡大

ブログ・ランキング No.1

2007-05-14 00:02:55 | 千里山.NET
2ヶ月ほど前の3月10日に始まった「みんなで発信!! 千里山ブログ」が、地域ブログサービス「オオサカジン」の総合ブログ・ランキングで、とうとうNo.1になりました。最近4位まで行ったことはあったのですが、突然の急上昇で嬉しい中にも少し戸惑いの気持ちもあります。何か検索を集める記事があったのか、どこか有力なブログで紹介されたからなのか‥‥。
このような短期間でこれほど多くの方に見て頂けるようになれたのも、やはり千里山ブログ村での地道な活動や、街のお店などに携帯投稿用QRコード公開のご協力を頂くなど、多くの人に支えられての結果だと思います。現在、下記の場所のご協力で、「モブログ」投稿用QRコードを公開しています。千里山のショップや事業所で、QRコード公開に協力して頂けるところを探しています。お申し出をお待ちしています。

ウルシダニ工務店 (T,Works)  カフェ・ド・ゴーシュ   ル・パルク  COCORO  カフェ・ウルー  マック住研  摂津水都信用金庫  C.D.F  シーズガーデン・カフェ  居酒屋 晴(ハル)

又、店頭に置いて頂ける掲示ポスターも別途作成しましたので、ご検討よろしくお願いします。掲示ポスターは千里山駅前の自治会掲示板などにも張り出されますので、これからまだまだ知られていくようになると思います。たくさんの方に参加して頂くことで、ブログの情報価値も高まります。今後ますます「みんなで発信!! 千里山ブログ」をみんなの街の情報インフラとして、一緒に楽しみ利用し育てて頂ければ嬉しいです。これからもよろしくお願いします。

千里山の歴史

2007-05-08 00:24:12 | 千里山.NET
ゴールデンウィークの長い余暇を利用して、何とかようやく「千里山.NET」の「街の歴史」ページを作成しました。
「千里山.NET」を始めた当初から、千里山の歴史的なコンテンツを作ることは予定していたのですが、現実の千里山のページ作成はある意味では、自分の手の届くところにソースが存在するので、比較的自分のペースで進めやすいのに対して、歴史というものは文献なり古い写真といった資料を集めることから始めなければなりません。
また千里山の歴史については、「のらねこ商会」さんや「千里山会WEBサイト」など、もう既に詳しい内容のものも存在します。その上に僕がどのようなページを追加しても、大きな意味が無いかも知れません。しかし、僕なりの感性や価値観で千里山の街を理解したものを、とにかく一つの形にしてみたいと思いました。
僕が千里山の街に愛着を持つきっかけになった本「千里山70年のあゆみ」には、非常にたくさんの古い街並みや人々の営みの写真が挿入されています。特に文化堂から千里山駅を見下ろしたレッチワース・ロードの写真には、まるで自分の故郷と同じような鄙びた風景が写っていました。僕は一瞬にしてその風景を実際に見たことがあるように感じて、その時から千里山がもう一つの故郷になったように思います。
僕のホームページを通じて自分の住む街の歴史を知り、千里山に愛着を感じて下さる方が、一人でも多くなることを願っています。

「ブロガー白書」の取材を受けました!!

2007-04-29 00:23:32 | 千里山.NET
先日、産経新聞社会部の松本記者より、「みんなで発信!! 千里山ブログ」の取材をしたいという申し入れを頂きました。土曜日の連載記事「ブロガー白書」に採り上げて紹介して頂けるという大変有り難いお話です。
ちょうど今日は千里山ブログ村の開催日ということで、その始まる前の2時間ほどで取材をお願いし、後で少し千里山ブログ村にも参加して頂くことができました。
取材の方では、千里山商栄会のガイドマップへの関わりから始まり、「千里山.NET」の立ち上げとその連動ブログとしての「千里山ブラウズ」の位置づけや思い入れ、そして「みんなで発信!! 千里山ブログ」での住民参加と街の活性化への期待など、思い出されるままに次々に話を引き出して頂きました。
話しながら、僕自身なぜこれほど千里山にこだわるのか、ということに改めて不思議な思いを感じていました。やはり千里山商栄会のガイドマップ作成のために、街を隈無く歩いたり、街の歴史を教えて頂いたり、また多くの人達と触れあうことができ、その事が今の僕の街への思いに繋がっているのだということに気付きます。「千里山.NET」や「みんなで発信!! 千里山ブログ」も、そんな多彩な千里山の魅力をお伝えすることから始まるのではないかと思っています。

ブログdeバーチャル駅長

2007-01-24 00:07:49 | 千里山.NET


阪急電鉄株式会社が企画・運営する沿線情報ブログサイト「ブログdeバーチャル駅長」のスペシャルブログのコーナーで、新たに「千里山.NETブログ」を書かせて頂くことになりました。
千里山.NETでは一年間千里山にこだわり情報発信を続けてきましたが、これからは京都・神戸・宝塚・梅田といったほとんど関西一円にお住みの方達に、千里山の街の様々な情報をダイレクトにお伝えできると思うと、やり甲斐と同時にその重みも少し感じ始めています。とはいえ、千里山をブラウズ“立ち読み”していこうとする生来のスタンスはいきなり変えようもありませんので、気軽にかつ時には戦略的に新たなブログライフを楽しみたいと思っています。
「千里山.NETブログ」と銘打つ以上、「千里山ブラウズ」と重複するエントリーや情報も多くなるとは思いますが、上記のように全く違うテリトリーの読者を意識した“別窓”サイトと捉えていますので、積極的に千里山の地域メリットにも活用できればと思い、現在そのアイデアを思案中です。先ずはコメントやトラックバックなどを通じて、千里山の情報発信と交流を広げて頂ければ楽しいのではないでしょうか。
スペシャルブログの方では、デザインオフィス「スカイフルスターズ」の宣伝をしてもOKということでしたので、そちらの情報も一層活性化していきたいと思っています。商品デザイン開発やWEBカタログなど販売プロモーションのご相談やご用命がございましたら、先ずはお気軽にこちらのフォームでお問い合わせ下さい!!

※「編集部ブログ」に“コアな千里山のスペシャルブログがスタート”ということで紹介して貰っています。皆さんどうかそちらにも励ましの一言コメントなど頂ければ!!

コラボレーション・ブログ

2007-01-22 00:42:04 | 千里山.NET
毎月一回のペースで「千里山ブログ村」をショップスペースを活用して開催されている“トットの嫁”さんを「T,Works」にお訪ねし、千里山.NETの「リンクス」×「コラボレーション」ページへの提携紹介の了承を頂きました。
千里山.NETはインターネットを活用して、お店や住民の方達の情報発信と相互交流の場づくりに役立てれば、というテーマでサイト運営を進めています。そのためにもショップやサークル、また公共やボランティアなど、住民の活動情報のWEB発信がより楽しく活性化することを常に願っています。
最近「ブログ村」を通じて千里山に新しいブログが次々に生まれてきています。この活動は千里山の情報活性化にとっても非常に意義のあるプロジェクトであることに賛同し、千里山.NETのコラボレーション・ブログとして紹介をさせて頂くことになりました。ブログに興味のある方で、先ずどんなものなのかを知りたいという方は、ぜひ一度参加をされたらどうでしょうか。
ところで“トットの嫁”さんから千里山.NETに合わせて貴重な提案も頂きました。それは携帯電話でモブログ投稿がだれでも自由に行える「千里山モブログ.NET(仮題)」を、千里山.NETと連携補完のサイトとして提供して欲しいというものです。現在、不特定多数の携帯電話から投稿可能なブログサービス、或いはWEBツールの調査検討を始めているところです。